Courseraでイリノイ大学のコンピューターサイエンス大学院に出願しようとした
名門イリノイ大のデータサイエンス修士が、完全オンラインで取得可能に しかも安い! - グローバル経営の極北
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のコンピューターサイエンス学部のデータサイエンス修士(Master of Computer Science in Data Science)が 「完全オンライン」 で取得できるのでご紹介。…globalbiz.hatenablog.com
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のコンピューターサイエンス学部のデータサイエンス修士(Master of Computer Science in Data Science)が 「完全オンライン」 で取得できるのでご紹介。…globalbiz.hatenablog.com
Courseraは3年ぐらい前に有名なAndrew Ng先生のMachine Leaningを取ったことがあったので、あの感じで登録して始められるのかなーと思ってやってみた。
Apply Nowから「出願」を始めてみたら、マジモンの大学院の出願で、大学の成績証明書とかTOEFLのスコアとか小論文とか推薦状(英語)とかが求められた。
で、コースを完了すると本当のイリノイ大学の修士がもらえるらしい。でも全部のコースを取ると早くて1年、長くて5年ぐらいかかるとか。全部で32単位取らないといけない。
ちなみに1単位600ドル(7万円ほど)で、全部やると最低200万円ぐらいかかる。
1年で取得するには完全にフルタイムで学生をやる必要があると思う。働きながらだと3〜5年を目指す感じ。
授業と課題だけで取れる修士で、修士論文とかは不要。アメリカではそういうコンピュータサイエンス学科はけっこう多い(と思う)。
冬学期から始めるには10月15日までに出願しないといけないのだけど、色々資料を集めていたら絶対2週間では無理なので、今回は見送ることに。
出願する前から1〜2個履修してみることが推奨されてるので、とりあえずData Visualizationをトライアル履修してみた。
最初の課題が「シラバスをちゃんと読んだこと」をテストされる課題で、早速1回落ちた。
今回はここまで。