A QRコード付控除証明書等とは、保険会社等から交付された電子的控除証明書(※)を利用して「QRコード付証明書等作成システム」により作成したQRコード付の控除証明書等(PDFファイル)を出力した書面のことをいいます。
※ 電子的控除証明書については、Q2をご参照ください。
A 電子的控除証明書とは、従来、保険会社等や寄附金の受領者から契約者や寄附金の支払者に書面で交付されていた生命保険料控除証明書、地震保険料控除証明書及び寄附金の受領証明書について、証明書に記載すべき内容を記録したデータに発行元の電子証明書を付与して発行される控除証明書等データのことをいいます。
A 電子的控除証明書は、書面による交付の場合と同様に保険会社や寄附先の団体から交付されます。電子的控除証明書の交付を実施しているかどうかは、保険会社や寄附先の団体にご確認願います。
A 所得税及び復興特別所得税の確定申告及び年末調整の手続きにおいて利用することができます。
(注) 年末調整においては、寄附金控除は適用できませんので、生命保険料控除証明書及び地震保険料控除証明書のみ利用することができます。
《Windowsをご利用の方》
A 以下の操作を順番に行っていただき、エラーが解決するかご確認ください。
A 解決方法の「推奨環境を確認する」をクリックし、推奨環境を確認してください。
※ 推奨以外のOS、ブラウザをご利用の場合、動作や表示が正しく行われない可能性があります。
A 以下の操作を順番に行っていただき、エラーが解決するかご確認ください。
A 以下の操作を順番に行っていただき、エラーが解決するかご確認ください。
A 以下の操作を順番に行っていただき、エラーが解決するかご確認ください。
A Edgeブラウザは推奨環境外であるため、InternetExplorerを起動してください。
≪Macintoshをご利用の方≫
A セキュリティ警告が表示された場合は、アプリケーションの発行者が「National Tax Agency(e-Tax)」であることを確認して「実行」をクリックしてください。
A 以下の操作を順番に行っていただき、エラーが解決するかご確認ください。
A 解決方法の「推奨環境を確認する」をクリックし、推奨環境を確認してください。
※ 推奨以外のOS、ブラウザをご利用の場合、動作や表示が正しく行われない可能性があります。
A 以下の操作を順番に行っていただき、エラーが解決するかご確認ください。
A 以下の操作を順番に行っていただき、エラーが解決するかご確認ください。
A 以下の操作を順番に行っていただき、エラーが解決するかご確認ください。
A 許可が求められた場合は、webサイトが「cps.e-tax.nta.go.jp」であることを確認して「信頼」をクリックしてください。
A QRコード付証明書等作成システムは、e-Taxの利用可能時間に限って、利用可能です。e-Taxの利用可能時間については、「e-Taxの利用可能時間」をご確認ください。
A
【確認したい事項】
A 「無効な操作です。「はじめに」画面から操作を開始し、・・」のメッセージが表示された場合は、以下の作業を行っていただき、エラーが解消されるかご確認ください。
【確認したい事項】
A 「<ERR_JAR_XXX>帳票表示処理を続行することができません。・・・」のメッセージが表示された場合は、現在パソコンにログインしているユーザーで事前準備セットアップのインストールを行っていただき、エラーが解消されるかご確認ください(QRコード付証明書等作成システム事前準備セットアップ)。
なお、既にインストールを行っている場合でも、再インストールを行ってください。
A 当該エラーが表示された場合は、以下の項目をご確認いただき、ご対応ください。
≪ご利用者様向けのご確認事項≫
確認番号 | 項目 | 確認方法 | 確認結果 | 対応方法 |
---|---|---|---|---|
1 | QRコード付証明書等作成システムをご利用になるアカウント(ユーザー)で事前準備セットアップを実行していますか。 また、QRコード付証明書等作成システムをご利用になるアカウント(ユーザー)が管理者権限を持っていない場合、管理者権限を持っているアカウント(ユーザー)においても、事前準備セットアップを実行していますか。 |
確認方法1 | 実行していない | 管理者権限を持っているアカウント(ユーザー)で事前準備セットアップを実行していない場合、管理者権限を持っているアカウント(ユーザー)でコンピュータにログインし直してから、事前準備セットアップを実行してください。 |
実行している | 確認番号2へお進みください。 | |||
2 | ご利用されるパソコンの環境は、PACファイル又はプロキシサーバを利用していますか。 | 確認方法2 | PACファイルを利用している | 左記の確認方法2からPAC(自動構成スクリプト)ファイルの修正方法をご確認いただき、必要に応じて修正してください。 |
プロキシサーバを利用している | プロキシサーバに以下のURLが登録されているかご確認ください。登録されていない場合は、URLの登録を行ってください。 ①dl.e-tax.nta.go.jp ②https://cps.e-tax.nta.go.jp ③e-tax.nta.go.jp 登録されている場合は、確認番号3へお進みください。 |
|||
PACファイルを利用していない | 確認番号3へお進みください。 | |||
3 | InternetExplorerの信頼済みサイトに次のサイトが設定されていますか。 ①http://dl.e-tax.nta.go.jp ②https://cps.e-tax.nta.go.jp ※DLサイトのみhttpとなっていることに注意。 |
確認方法3 | 設定されている | 以下をご確認ください。 ①事前準備セットアップが正しくインストールされていない可能性があります。 ②先の確認方法3から手動により信頼済みサイトの設定が可能かご確認ください。 ③社内環境等のディレクトリ・サービス(例:ActiveDirectry)により、信頼済みサイトが制御されている可能性がありますので、システム担当者等へご確認ください。 |
設定されていない | 確認番号4へお進みください。 | |||
4 | InternetExplorerのポップアップブロックの「許可されたサイト」に以下の設定がされていますか。 ①dl.e-tax.nta.go.jp ②cps.e-tax.nta.go.jp |
確認方法4 | 設定されていない | 以下をご確認ください。 ①左記の確認方法4手動によりポップアップブロックの登録が可能かご確認ください。社内環境等のディレクトリ・サービス(例:ActiveDirectry)により、ポップアップブロックの登録が制御されている可能性がありますので、システム担当者等へご確認ください。 |
設定されている | 確認番号5へお進みください。 | |||
5 | InternetExplorerの保護モードが有効になっていますか。 | 確認方法5 | 有効になっている | 左記の確認方法5からInternetExplorerの保護モードの「修正方法」を確認し、再度帳票表示をお試しください |
有効になっていない | 確認番号6へお進みください。 | |||
6 | InternetExplorerのコンテンツにルート証明書が正しく格納されていますか。 | 確認方法6 | 格納されていない | 社内環境等のディレクトリ・サービス(例:Active Directry)により、証明書の登録が制御されている可能性がありますので、システム担当者等へご確認ください。 |
格納されている | 確認番号7へお進みください。 | |||
7 | 利用中のパソコンにQR_kokuzeiフォルダは正しく生成されていますか。 生成されている場合、パソコン利用者にQR_Kokuzeiフォルダの参照権限がありますか。 |
確認方法7 | 生成されていない | フォルダが存在しない場合、社内環境等のディレクトリ・サービス(例:Active Directryのリダイレクト機能)により、制限されている可能性がありますので、システム担当者等へご確認ください。 |
生成されている(参照権限なし) | 社内環境等のディレクトリ・サービス(例:Active Directry)により、フォルダの更新権限が制限されている可能性がありますので、システム担当者等へご確認ください。 | |||
生成されている(参照権限あり) | 確認番号8へお進みください。 | |||
8 | InternetExplorerを開き、以下のアドレスを入力して「XML」の内容が表示されるかご確認ください。「https://cps.e-tax.nta.go.jp/UF_QR/WP000/chohyo/RCInitial/initial.xml」 「http://dl.e-tax.nta.go.jp/chohyo_cps/message.xml」が表示された場合、「信頼済みサイト:保護モード無効」となっているか確認をしてください。 |
確認方法8 | 表示されない | 利用中の端末からhttps通信が遮断されている可能性がありますので、システム担当者等へご確認ください。 |
表示され、「信頼済みサイト:保護モード無効」以外の場合 | 社内環境等のLAN設定をシステム担当者等へご確認いただき、設定変更した上で帳票表示をお試しください。 | |||
表示され、「信頼済みサイト:保護モード無効」の場合 | 確認番号9へお進みください。 |
≪社内環境等のLAN設定に係るシステム担当者様等向けのご確認事項≫
確認番号 | 項目 | 確認方法 | 確認結果 | 対応方法 |
---|---|---|---|---|
9 | ご利用されるパソコンの環境は、プロキシサーバを利用していますか。 | - | 利用している | プロキシサーバ上において、以下のURLがアクセス許可となっているか、システム管理者にご確認ください。許可されていない場合は、アクセス許可の設定を行ってください。 |
①dl.e-tax.nta.go.jp | ||||
②e-tax.nta.go.jp | ||||
利用していない | 確認番号10へお進みください。 | |||
10 | 帳票表示時にダウンロードする資材の拡張子である「md5/zip/iml/xml」を企業内LAN設定にて遮断をしていないかご確認ください。 | - | 遮断している | 該当する拡張子を許可していただくようシステム管理者へご確認ください。 |
遮断していない | 確認番号11へお進みください。 | |||
11 | ここまでで解決しない場合は、社内環境等でご利用されている端末、環境(例:アクセス制御等行っているソフトウェアが導入されている。)によることが想定されますので、社内環境等のシステム管理者・ネットワーク管理者へお問合せください。 |
PAC(自動構成スクリプト)ファイルの確認方法・修正方法
(確認方法)
※一般的な確認方法を記載しています。
(修正方法)
LANの設定を、下図に示すとおり、枠で囲った2箇所のチェックボックスにチェックしていただくことで、正常に処理が続行できることを確認しております。
InternetExplorerの信頼済みサイトの確認方法・修正方法
(確認方法)
※一般的な確認方法を記載しています。
(修正方法)
サイトが設定されていない場合は、以下のとおり手動で設定を行うか、又は、社内環境等のディレクトリ・サービス(例:Active Directry)により、信頼済みサイトの登録が制御されている可能性がありますので、システム担当者等へご確認ください。
以上の操作で信頼済みサイトへ登録が完了します。
InternetExplorerのポップアップブロックの確認方法・修正方法
(確認方法)
※一般的な確認方法を記載しています。
(修正方法)
ポップアップブロックが登録されていない場合は、以下のとおり手動で設定を行うか、又は、社内環境等のディレクトリ・サービス(例:Active Directry)により、ポップアップブロックの登録が制御されている可能性がありますので、システム担当者等へご確認ください。
以上の操作でポップアップブロックの許可サイトへの登録が完了します。
InternetExplorerの保護モードの確認方法・修正方法
(確認方法)
※一般的な確認方法を記載しています。
(修正方法)
以上の操作でInternetExplorerの保護モードの設定が完了します。
InternetExplorerのルート証明書・中間証明書の確認方法
※一般的な確認方法を記載しています。
QR_Kokuzeiフォルダの確認方法
(確認方法)
※一般的な確認方法を記載しています。
★QR_Kokuzeiフォルダの参照権限確認方法
(確認方法)
※一般的な確認方法を記載しています。
XMLファイルの確認方法
(確認方法)
※一般的な確認方法を記載しています。
A 印刷に当たっては次の事項にご注意ください。
A 「Oracle JAVA 8」のインストールは、「http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html」にアクセスして、「JRE」の「DOWNROAD」をクリックすることで行うことができます。
※ 上記の画面構成等は変更される場合がありますのでご注意願います。