今日はここです。
詳細は知りませんが、林修先生が、幼児期の英語は無駄だと言っていたようで、英語は習わせなくていいんだ!良かったやってなくて。なんて思ったことがあります。
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林先生の件ですが、こちらのブログで林先生の話がまとまっていると思いましたので載せますね。
【初耳学】早期英語教育は不要!に反論された林先生の答えとは | ちゃっかりママの地方で育脳
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早速!!ありがとうございます!内容がわかって良かったです。
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大学に入って、帰国子女でもないのに英語が得意の子の特徴は単純に語学が好きということであり、何々の教材をやっていたとか、どこそこの塾に行っていたとかいう訳ではありません。
ということは、英語教育で最優先するべきは語学が好きという状態にすることなんですよね。
英語の勉強の目的は、
- 母国語と違う英語でのコミュニケーションスタイルの習得
- 長文読解能力
- 語彙力
- リスニング力
- 発音力
に分けられます。
たとえば、英会話学校で身につくのは、コミュニケーションスタイルの習得くらいです。
長文読解能力 は英語と言うよりも、単純に大量な未整理の情報処理能力が必要なのでむしろ地頭のトレーニングや日本語でいいので読書が必要です。
語彙力はこつこつ勉強するのが一番効率が良いでしょう。方法は工夫できますが。
リスニング力は字幕無しの映画などが練習としてはいいでしょう。それか強制的に英語しかない世界に行くかです。
発音力は現地で試行錯誤するのが一番早く身につきます。
そんな背景を考慮して、ハーバード生をアメリカから迎えて総合的な英語教育がサマーキャンプとして大分でやられています。
大分市長が英語で何も見ずに挨拶するくらい市からもサポートを受けているようです。
Summer in JAPAN – ハーバード生と学ぶ7日間
1週間だけのプログラムですが、英検の模試が30点から70点に上がっていたので効果は確かにありそうですね。
大分に住んでいる人はほとんどいないでしょうから、親子で一週間宿泊しないといけませんが、魚は美味しいので夏休みの旅行と思えば悪くない選択肢です。
さて、タイトルの件についてはクラブで。