2018-10-03

教養よりも容姿

久々に自分の通う低偏差値大学色物学部ゼミに行った。

バスに乗っていると 見てくれを気にする恐らく自分と同じ大学の女が乗っている。

自分は一応、教養が大切とされた時代に好まれ書籍を読んでいたが、このようなものは少なくとも自分には必要ないのだろう。

もっと、高偏差値大学人間のものであり、自分のような低偏差値大学人間というのは柔軟で不快にさせない心地の良い容姿や対人スキルが期待されるものだ。

それが全てだったりする。

そして、自分でも書籍を読んでいて虚しくなるものだ。

これで交尾が出来るのかと言えばそういうわけではない。

そんなものよりも美容整形外科HPを色々と見ている方が、まだ前向きになるものだ。

そして、ゼミで友人に就職先を聞くと、やはり良いと言える結果ではない。

関西地域に限って就職をしたのかと思ったら、東京会社も受けて苦しかったということだった。

そして、自分就職先も進学先も現状はない。

自分が悪いのは勿論であるが、大学学部自分にトコトン向いていなかったし、容姿が悪かったりするのもあったりするだろう。

世間人間というのは予想外に清潔感やら見てくれがいいものだ。

果たして好景気なのだろうか。いや、もう収奪搾取時代であってありとあらゆる成長の限界というのが来ているのかもしれない。

  • anond:20181003125313

    それは教養よりも容姿が優れていることが優勢に働くチャネルで勝負している(勝負したいと思ってる)からだよね。 教養で勝負するなら教養で勝負できるチャネルを選べ。そこに興味...

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