2019年モデルと噂される新型 YZF-R25のスパイショット |
予てより、こちらの記事で取り上げてきた 2019年に発売されるとの噂の新型YZF-R25(BS7)ですが、ついにインドネシアでスパイショットが撮影されました!(出典:iwanbanaran.com)
この形での市販が予想されており、テストモデルの最終バージョンと言われています。
しかし、残念なことに車両を拡大すると低解像度となってしまいます。
しかし、ある程度の形は想像できると思います。(記事中に拡大していない撮影時の画像も紹介しています。)
今後、幾つも新型YZF-R25のスパイショットが出てくる可能性があるので、次回のスパイショットまで想像を膨らませて待ちましょう!
今回撮影された2019年モデルと言われている YZF-R25のスパイショットの車両拡大前の画像も公開されていますので、画像と共に海外での噂を紹介したいと思います。
昨年から追い続けてきた 2019年に発売されると言われている、新型YZF-R25(BS7)ですがこちらの記事に今までの経緯を掲載していますので、ご覧ください。
さて、今回撮影されたスパイショットですが、車両を拡大する前の写真も公開されています。
それがコチラの画像です↓(※画像クリックで拡大)
2019年モデルと噂される新YZF-R25のスパイショット |
2019年モデルと噂される新YZF-R25のスパイショット拡大画像 |
写真を見ると、ヘッドランプはYZF-R15に似ていますが、狭いように感じられます。
恐らくラムエアダクトと思われるダクトが中央に空いています。
ちなみに、YZF-R15はこんな顔です。↓
YZF-R15のアッパーカウル(参考掲載) |
また、今回スパイショットが掲載されている iwanbanaran.comの掲載ページ と様々な海外のサイトでは、以下の内容が噂されています。
●この形での市販が予想されており、テストモデルの最終バージョン
●スピードメーターは新しい物になる
●フロントフォークは倒立でカヤバ製
●タンクカバーはスリットの様なモールドが入っていない
●シートカウルは、それほどデザインが変わらないがフロントカウルは大幅にデザインが変わる
●シートカウルはR6やR1の様に空洞になっておらず、R15に似たタイプ
●エンジンは現行のエンジンをベースとした新型エンジン
●ヤマハは21台のテストモデルを用意している
●ハンドルはトップブリッジの下に付いていて、スポーツ性が増したモデル
●エンジンパワーは38馬力~39馬力
●2019年の春に新型YZF-R25が発表される予定だが、YAMAHA Indonesiaが2018年中に発表するかもしれない
●可変バルブシステム(VVA)が搭載されるがNMAXやYZF-R15の可変バルブシステムとは違った物が搭載される
と言った所です。
新型YZF-R25(BS7)は様々なサイトで何度も取り上げられ、噂話も多すぎるので"ふるいにかける"のも大変です。
今回スパイショットが出たことで、バイクの形については噂や予想は収まりそうでが、スペックについては、噂や予想は静まりそうにありませんね・・・
今年のARRC(アジア・ロードレース選手権)に参戦しているYamaha Thailand Racing TeamがYZF-R6に似たフェアリングを使用しています。
Yamaha Thailand Racing TeamのAP250の車両 |
Yamaha Thailand Racing TeamのYZF-R25の様な形だと思っておけば良いのでしょうか?
気になって仕方がありません。
一刻も早く、鮮明で新しいスパイショットが出てきてほしいと思います。
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