Twitter公式アプリに「データセーブ」機能

　Twitterの公式アプリ（iOSおよびAndroid）の10月3日のアップデートで、「データセーブ」機能が追加になった。

　アプリの［設定］→［一般］→［データ利用の設定］のデータセーブをオンにすると、動画は自動再生されず、画像は低画質で読み込まれる。これにより、データ通信量を自動的に減らせる。

「データセーブ」設定

　実際に比較してみたところ、広告の動画は自動再生されなかった。画像については画質の劣化はあまり気にならなかった（個人の感想です）。

データセーブ前（左）とデータセーブ後

　App Storeの説明によると、このアップデートではこの他、グループメッセージにいるアカウントの管理、VoiceOverを使った投票、一部の広告タイプのラベルなどの機能がアップデートされた。

関連記事

• Twitter、「レガシーAPI終了は無視できない技術上・事業上制約の結果」
  
• 「Twitter Lite」やWindowsアプリでも「夜間モード」可能に
  
• Twitter、グループチャット内のメンションで通知が届く新機能
  
• 軽量版「Twitter Lite」公開　読み込み速度30％アップ
  

今、あなたにオススメ

macOS Mojaveの新機能と設定方法徹底解説 (1/2)

「Windows 10」の「October 2018 Update」提供開始

iOS 12新機能と設定を1万字解説 (1/5)

「指紋認証するだけ」高額課金アプリに注意　キャンセルする方法は (1/2)

なぜ今、カメラ各社が新マウントを出すのか (1/2)

ロボット教室、狩猟者マッチングサイト――岐阜の里山で新規事業が生まれる理由

PR(ITmedia NEWS)

Recommended by

関連リンク

• App StoreのTwitterアプリプレビューページ