時代の360度先を行く男。
ゲキシャ参上(*’▽’)。
いざ参らん。
今回のござる飯は地下鉄長堀鶴見緑地線の長堀橋駅の近くにある「いろり」でござる。
カウンター席が10席と4人席のテーブルが3つと最大で22席といったお店。
店の中にメニュー表は置いてなかったでござるが、入店と同時に店員さんが元気な声で
「お兄さん白身?」と尋ねられたのでそのまま、「はい」と答えたでござるよ。
いきなりだったので若干困惑したでござるが、
どうやら店の外の看板にメニューがあったでござる。
外観
確かに看板にランチメニューとあるでござる。
内容は白身魚のフライと
タコ酢、ポテトサラダ、中華春雨の中から一品、
みそ汁か豚汁かのどちらかを選ぶ。
セッシャがチョイスしたのはタコ酢と豚汁でござった。
豚汁を選んだら100円プラスとかあるんじゃないかと思ったでござるが、
料金は変わらず、なんと500円でござる。
何とセッシャに優しい!
ござる飯のコンセプトは安い旨い。
まだ味が残っているでござるが、料金は満点と言っていいでござる。
料理が届く間、店内を見渡すとスーツ姿のビジネスマンがたくさんいたでござる。
その人達のほとんどがどうやら常連さんで「お兄さん今日は遅かったね」とか、
常連チックな会話が繰り広げられていたでござるよ。
正直、分かる気がするでござる。
職場の近くにこういう店があったらきっと通い詰めると思うでござる。
セッシャも実はかなり多くの店をめぐっているでござるが、
初めて入った店なのに非常にいやすい。
そう言う空気が「いろり」にはあったでござるよ。
店内は結構混んでいたでござるが、料理は一瞬で出てきたでござるよ。
この量で500円だと……。
相手にとって不足なし。
いざ!
実食!
まずは豚汁から。
寒くなってくるとやはり豚汁は美味しい。
豚汁には欠かせない豚。
いろどりを添えるネギ。
そして豚汁には珍しいもやし。
何よりも具がたくさん入っている。
やっぱりプラス100円なんじゃないかと思えるもの。
そして白身魚のフライを一口。
ころもがサクサクで音も楽しむことができる。
肉厚の白身魚がタルタルソースに絡めばご飯との相性は言うまでもないでござる。
それからタコ酢を一口。
酸味はあまり強くなく程よいもので口の中の脂をリセットしてくれる。
やはりベストチョイスでござった。
こたびの遠征もまた存分に心躍るものでござった。
店名 お食事処いろり
営業時間 11時半ぐらい~13時半ぐらいまで(おかずが無くなり次第終了)
営業時間がアバウトなのは家族で経営されている様で大体で
やっているみたいでござる。
もう少し早くやっている事もあるし、早く閉める事もあるとのこと。
次回のござる飯もよろしくでござる。
にんにん。