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2006年12月29日(金)
さらば、ヘンタイさんアニメ!
乙女はお姉さまに恋してる #12「ラストダンスは永遠に」

おとボクもとうとう最終話。
ついに、瑞穂きゅんの正体を知ってしまった貴子さん。
そこに奏ちゃんが語る演劇部の次回作の話が重なります。

『お姫様は、森の中でその愛しい人を見つけたのですが、その姿を見てびっくりしたのですよ――』


「お姉さまが……お、おとこ……!」




後日、誘拐犯を撃退した瑞穂きゅんは学院中で英雄扱い。
貴子さん、彼女がオトコだということはみんなにはバラさなかったようです。
だけど、やっぱり正体を知った貴子さんは瑞穂きゅんを避けているご様子。
呼び方も、「お姉さま」から「瑞穂さん」へ…。



思い悩む瑞穂きゅん。
しかし、まりやと話し、ダンスパーティを前にはしゃぐ奏ちゃん、由佳里ちゃん、一子ちゃんに囲まれ、少しだけ元気を取り戻します。


次の日、瑞穂きゅんは一つの決心を胸に生徒会室へ。

生徒会室の扉越しに話しをする瑞穂きゅん。
「貴子さん、どうかそのままでお聞きください。
 どうしても、貴子さんに伝えたいことがあって…」

そこにまた、奏ちゃんの演劇のストーリーが重なります。

『愛しいその人は実は天使だったのですよ。
 お姫様に正体が見つかってしまったその天使は――』

天使に暗示されているのはもちろん瑞穂きゅん。
んっふっふっ、天使ということは当然ふたなr(ゲフゲフ

「いまからどう釈明してもお許しいただけないことは分かっております。
 これまで貴子さんを欺いてきたことに変わりないのですから…
 ただ…、どうかこのまま降誕祭のダンスパーティーに参加することを
 お許し願えないでしょうか。」

「けじめを付けたいのです。私のエルダーとしての最後の務めとして!」



ドアを開けられずにいる貴子さん。瑞穂きゅんの足音が遠ざかった後、その場に泣き崩れてしまいます。

『それで、その天使は空に飛び立って、二度とお姫様と会うことは
 なかったのですよ――』




アイキャッチその1は、冬の景色が映る窓を背景にティーカップを掲げる瑞穂きゅん。



その2は、ティーポットから現れた大魔神(?)たちw




ダンスパーティ当日。
男性パートを務める瑞穂ちゃんと踊るため、奏ちゃん、由佳里ちゃん、一子ちゃん、そして紫苑さんも、白服の女性パートとして参加。
ちなみにどうやら圭さんも男性パートのようです。




奏ちゃんとから順に踊っていく瑞穂きゅん。


一方その頃、ダンスを休んで一人でいる貴子さんのところに、まりやが現れます。
「いや…その、なんだ。仲直りしに来た」
この二人のいがみ合いって、幼等部の頃からだったんですね~
「あんたと私は、たぶん似ているんだ」
「つまり、似すぎて正反対なんだ…私たちは」
「あんたは何でもかんでも敵にしようとして、私は何でもかんでも味方にしようとする…」
「共通しているのは、どっちも恐ろしく意地っ張りで、素直じゃない。
 ――こと、好きな人に対してはね」


「だけど、瑞穂ちゃんは恐ろしく素直なんだよ
「男とか女とかじゃなくて瑞穂ちゃんは、瑞穂ちゃん。
 私は、私。
 そして、貴子は、貴子…
 あんたが、いまどうしたいのか、それだけだと思うよ」
おお!この一歩身を退いた態度!
完全に貴子さんの背中を押しています。
まりや、メインヒロインじゃなかったの~?
これは、もう貴子さんED決定でしょうか?



さあ、エルダーである瑞穂きゅんが自らラストダンスの相手を決める時。
そのとき、彼女(彼)の前に現れたのは貴子さん。


「お相手、願えますでしょうか?」
「…よろこんで」


ダンスを踊りながらラブラブな二人。
さらに突如停電になっても手を握ってくる瑞穂きゅんに、貴子さん、ついに思いを告白しようとします。
「あの…、わたくし、お姉さまのことか好――」

やはり貴子さんED!?
CASTの表示順が4番目にもかかわらず、序列上位のキャラをさしおいてメインヒロインに昇格するという搦め手か…!
と思いきや。

振り返り、電気がついた時、彼女の目の前にいたのはまりや!

カラ~ン♪コロ~ン♪
百合キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
…じゃなくて!

「は~い、そこまで。あんたのダンスはそこまでよ」

「仲直りしてもそれとこれとは話は別、あんまり調子に乗らないでね。
 会・長・さん♪」
「なんですってぇー!!」
どうやら、停電もまりやの仕業の様子。

「…上等ですわ!
 幾多の困難を乗り越えて本当のジュリエットになってみせますわ!」
な、何を恥ずかしいことをのたまいますか、この会長さんは…^^;
すっかり、乙女っちくロードに目覚めてしまった貴子さん。
「でも知ってるでしょ、結局ロミオとジュリエットは永遠に結ばれなかったの☆」
「あなた何1つ変わってませんわ!」
結局この二人はこんな感じ。
真のメインヒロインの座は、まだまだ確定しないようです。

「とにかく次は私の番よ。私まだ瑞穂ちゃんと踊ってないも~ん☆」


「お姉さま~」
「私もー!」
「一子もぜひ!!」


「「「「「「お姉さま~~~!!!!」」」」」」
だあああッ!この学院は百合だらけだァ~!!
だけど、むしろそれでよし!はっぴぃエンドです。





EDとともに後日談。
その後のイベントも瑞穂きゅん、立派にヘンタイさんとしてこなしているようです。

どんな大勢の前でもきっちり女の子☆


大量につまれたバレンタインのチョコレート。
やっぱり、この学園はy(ry
一番上のチョコはどうやって置いたんでしょうか?


町中だって平気です。
真人間としての社会復帰はもはや不可能!?


温泉……どっちに入ったの??


そして、卒業――――
Fin



(追)
原作をやってないんで分からないんですが、結局、遺言で瑞穂きゅんを女子校に入れようとしたお爺さまの意図は何だったんでしょうか?
や、やっぱり、お爺さまもヘンタイさんですか~?^^;
2006年12月25日(月)
メリクマ!
メイト~、メロン~、とら~、まんだらけ~♪
今日は名古屋でしょっぴんぐ。
前回還元し切れていなかった旧アニメイトカードの残りのポイント、全て使ってきました。
せっかくたっぷりポイントがあるんだから、普段は買わないような商品に手を出してみようかとも思っていたんですが、思ったよりいいのがありませんでした。DVDとか。
一瞬、ポイント全部を使って、BLEACHの死神装束を買っちゃおうかという衝動も……
まあ、結局いつものような買い物の中で、ちまちまとポイントを振り分けたんですが。はは。

ともあれ、買った商品がこちら。

これだけ買って、会計で自分の財布から払ったのはたったの3000円!
アニメイトで買い物をするようになって約5年……
溜まりに溜まってたんだなぁ~
一体いくらつぎ込んだのか、考えると怖いんで逆算はしません。

これでようやく、旧ポイントカードは全て消化となったわけですが、まだ、カード破棄の時にもらった記念品の図書カードと来年春いっぱいまで有効の金券がたっぷり…。
こちらはまた、新年の買い物の時に使うことにします。

…それにしても、クリスマス当日にオタク系ショップで買い物三昧って、正直なところどうなんだろ、ヒトとして(-_-)
2006年12月22日(金)
夢のゴールドカードがァ……

今日、友人の平坂くん宅にお邪魔してたんですけど、いざ帰ろうとすると前に止めてあったマイカーに、こんなものが…


うぎゃ~!やられたぁ~ッッッ!!

今まで何度も止めてた場所だから大丈夫だと思ってたのに~!
しかも貼られた時間を見てみると、平坂くんの部屋を出るたったの3分前!
嗚呼、交わしたあの雑談が一つでも少なかったら!
忘れ物をして一端引き返すことがなかったなら!
いや、そもそもお宅訪問するのがあと3分早かったら!
たかが3分、されど3分!
悔やんでも悔やみ切れません!

…でも、いい経験になりました。
よい子の皆さんは交通ルールを守りましょう。




(追)
今日は冬至――。
本当なら伝統にのっとり、お風呂の湯船には柚子を浮かべるところですが、買いそびれたので食べ終えたみかんの皮を浮かべてみました。
しみじみ……

2006年12月21日(木)
最近サイトの更新がァ……
乙女はお姉さまに恋してる #11「戸惑いの練習曲」





「ああ、お姉さまァ…」

もう、このデレデレちゃんめぇ!
演劇でのキスの一件以来、貴子さん以前にも増して瑞穂きゅんのことを意識しまくっています。


一方、もう一人のヒロインまりやは風邪をひいてダウン…。
以前、瑞穂きゅんへの気持ちの整理がつかず、またしても強がって彼女(彼)を避け気味です。
そんなまりやを心配する瑞穂きゅん。
部長さんのアドバイスに従い、寝込んでいる彼女の部屋へ強行突破ッ!

お風呂に入っていないまりやの体を拭いてあげることにした瑞穂きゅん。
何のためらいもなく、まりやの胸に手を……!
あ、あ゛ー、この1年間の女子校でのヘンタイさんライフで、「耐性」が“付き過ぎ”ちゃったのね…

瑞穂きゅんに体を拭かれながら、子供の頃のことを思い出すまりや。
そして…

「デート……デートしよう」

まりや、直球です!!


デート当日、まりやは瑞穂きゅんに男っぽい服装をさせるんですけど、どうにも「男装」にしか見えないです。もちろん、パッドもそのままですし。
今まで、学院内オンリーのヘンタイさんでしたが、ついに街でもヘンタイさんデビュ~


デートの終わり、瑞穂きゅんの腕を抱きしめるまりや。
「私は瑞穂ちゃんが好き。だけど、これが昔からの二人の距離……」
乙女心は複雑です。



「ハァ…仕事が全く手につかない……」
一方、相変わらず瑞穂きゅんにメロメロな貴子さん。
「まさか、同じ女性を好きになってしまうなんて。
 お姉さまの存在が、これほどまでに私の胸を……」
そんなことを考えながら帰路につく彼女の前に、グラサンのいかにも怪しげな二人組が。
この二人の目的は、何と貴子さんの誘拐!
無理やり連れて行かれそうになったところに、グッドタイミング、瑞穂きゅん参上!

瑞穂きゅんのキぃック! 瑞穂きゅんのパぁンチ! 瑞穂きゅんの巴投げ!!
相手が女という油断もあり、ほどなく不審者撃退に成功。
だけど、不審者の一人が使ったナイフによって、瑞穂きゅんの胸がザックリ。
露わになる瑞穂きゅんの偽胸。
貴子さん、しょーっくッ!!


「お姉さま……お、おとこ……!」

次回最終回。
ついにばれた瑞穂きゅんの正体。
彼女(彼)がヘンタイさん、もとい、男であると知った貴子さんはどうするのか?
まりやとの三角関係は!?
そして何より、瑞穂きゅんはちゃんと社会復帰できるんでしょうか~??






ネギま!? #12「まぁ、いろいろと理屈をこねたところで、とどのつまりは気持ちひとつなわけですが」by夕映



「なぁ、キスしよか?」
「え、えぇええええぇぇぇッッッ!?」
「ウソや~」
というわけで、今回のテーマは“キス”。
ネギ先生との仮契約のキスに踏み切れずにいる夕映。
そんな彼女が学園内を逃げ回るお話。

なんか異様に可愛いです。


トイレに隠れて、一人で思い悩んでみたり。
「そう簡単にキスなんてできるわけないじゃないですかァ」
「たかがキスと言えば、それまでですか…」


千鶴さんに相談してみたり。
「キスって簡単にしてもいいものでしょか?」
う~ん、この二人、とても同い年には見えません^^;


「まぁ、確かにネギ先生が嫌いなわけではないのですが…」
「のどかの気持ちも知っているし…」
「いや、ネギ先生の将来がかかっている訳ですから」
「そんなこと言っている場合では…」
「高がキスですし…」
「どうもいまひとつ踏ん切りが…」


そして、結局夕映が出したは……


ダッシュ&キッス!!

めでたく、仮契約成立。

だけど、その魔法ちっくに風景をなんと残りのクラスメート全員が目撃!!
よ、予想外だ……
そして、ほどなく魔法使いであることがばれたことはモツとシチミにも知れるところとなり、

ネギ先生は魔法使いに資格を剥奪され、哀れチュパカブラの姿にされてしまいましたとさ。
って、ここでチュパカブラかぁッッッ!!?
よ…予想外だァ……!


(追)
Others。

ついにネットアイドルをしていることがばれてしまった千雨ちゃん。
どうなる彼女のライフ!?


ぱにぽに名物、実写流用。
リアル能面マスク怖ッ!!
2006年12月12日(火)
乙女はお姉さまに恋してる #10「二人のジュリエット」
紫苑さん曰く、
「貴子さん変わりましたよね」
「以前の貴子さんにくらべ、可愛らしくなりました」

まさにそのとぉーり。
最近本当に何なんでしょうか、瑞穂きゅんに対する貴子さんのツデレパワーは…!?
一人でヒロインの座を独占しちゃってますよw
メインヒロインは一応まりや…ですよね?多分。
他のヒロイン達が大体、一人1話分ぐらいずつメインを張っている話が用意されている中、明らかにそれらとは扱いが一線を画しています。
そして今回も……


手作りのお弁当を誉められて赤面。


別れた後も余韻に浸る、まさに恋する少女!
「お姉さま、おいしいだなんて…*」


「お姉さま。今夜は冷えるそうなので、体調をお崩しにならないように」
「貴子さん、お気遣いありがとうございます」

「こ、これはお姉さまのお芝居を楽しみにしている生徒達の気持ちを代弁したまでです」
うわ、これぞツンデレヒロインの典型的フレーズ!
どんどんどん、べたべった♪(安田大サーカス風)



さて、待ちに待った学院祭当日。

注目のロミオとジュリエットのキスシーンはなんと真似だけ!
えー、楽しみにしてたのにぃ!

貴子さんもちょっと残念そう?
はっ、でも確かこの劇にはベットシーンが!
そっちは!そっちはどーなるの!?


出たァ!ベットぉぉぉ!!
そんなテレビ画面の内でも外でも盛り上がりのシーンで、ハプニングが発生します。
貴子さんの衣装の端がベットに引っかかり、

びり!
だけど気付かずに演技を続ける貴子さん。


びりびりッ!!



びりぃぃぃぃぃッ!!



びりびりびりびりッッッ!!

うわ~ どんどんどん!!大成功!!www(安田大サーカス)
不謹慎にも爆笑してしまいました。^^;


「ひ…!」
貴子さんが悲鳴を上げそうになったところに、瑞穂きゅん咄嗟のフォロー!

マントで露わになった彼女の躯を隠し、その口は何とキスで塞いじゃいました!!


そして、よりにもよってそんなシーンに出くわしたまりや……
物語もまさしく佳境中の佳境!!
ヒロインもこの二人に絞って、三角関係に焦点を当てていく模様です。


演劇終了後、一人席に残って思い悩むまりや。


「自分を追い抜いた瑞穂ちゃんが嫌なの…
 みんなに優しい瑞穂ちゃんが嫌なの…
 違うよね…
 私だけに優しくしてほしかったの…
 私は、瑞穂ちゃんのことが好きなの?」

次回、まりやは一体どんな行動をとっていくのでしょうか?


(追)
ロミオとジュリエットのために、物語の中でもお座なりになっちゃった奏ちゃんの方の劇ですが、こっちも見どころ。

ポニーテールにした男の子役の部長さん。
そして、桜の精に扮する奏ちゃんはリボンを外して髪の毛を下ろしています。
「大きなリボン」の話でもそうでしたが、髪を下ろした奏ちゃん、これまた可愛いですよ>▽<
2006年12月7日(木)
DS電撃文庫げっと~
ということで、おしゃべりする小説こと、『DS電撃文庫 いぬかみっ! feat.Animation』げっとなのですよ。
まさに新しい読書のスタイル?小説なのに、啓太が、ようこが、みんなしゃべってます!
いやー、時代も進んだもんです。
世の中何が起こるかホントに分かんない。
数年後には電車でおしゃべりする小説を読む風景が普通になるのでしょうか?
うーん、さすがにそれはまだ時期尚早。考え過ぎか……
今の状態だと、DSを片手で持って読むのがちょっと手首が疲れますしね。
それと欲を言うなら、台詞の部分だけじゃなくて、それ以外の描写の文章もいっそうのことフルボイスにしてもよかったかも。
もちろん、ちゃんと抑揚を付けて(声は仮名さんあたりでw)。
あと、今回大きな目当ての一つであるアニメED風のミニゲームは、話を読み進めていかなければプレイできないそうです。がっでむ。
あー、早くやってみたいよぉ!
「あれもぉ~♪ これもぉ~♪…」

2006年12月5日(火)
乙女はお姉さまに恋してる #9「まりやの気持ち」
前回由佳里ちゃんの悩みが解決したのものつかの間。
今回はまりやが暗~い悩みの淵にどっぷり。

子供の頃はずっと自分の後ろをついてきていた瑞穂ちゃん。
自分がいなければ何もできなかった瑞穂ちゃん。
そんな彼女(彼)をお姉さんのようにずっと自分が守ってきた。
だけど最近の彼女はすっかりお姉さまが板について、みんなに優しく接している。
いつの間にか自分を追い抜いていた――
人は成長するもの。
「いいことだ」と自分に言い聞かせても、まりやの気持ちは晴れません。
そしてついには、瑞穂きゅんのことを避けるようになってしまいます。

うーん、今回はそのまま問題が解決せずに次回に引き延ばし。
確実に最終回に向かって物語が前進しているということでしょうか?
はたして、この後瑞穂きゅんとまりやはどうなっていくのか?
そこに貴子さんを加えた三角関係は!?
そしてなにより、瑞穂きゅんはオトコノコとして社会復帰できるのか~!?


冒頭のまりやの台詞。

「いつも隣にいる人なんだって、そう思ってた。
 そして、きっともっと高く、もっと綺麗に飛べる人なんだって、ずっと思ってた。
 …だから翼をあげようと思った。
 その人に相応しい、そんな翼を――」

えーと、それがつまり女装だと…^^;

まりや「メイクの仕方に、立ち居振る舞い。ブラの付け方だって瑞穂ちゃんに教えたのは私なんだからァ!!」



瑞穂きゅんが学院祭でやることになった演劇「ロミオとジュリエット」。
大量のキスシーンの上、ベットシーンまであるそうです。
脚本は演劇部部長・白遊鳥圭。
前回から、すごくいい味出してます。
奏ちゃんがやる演劇も女の子同士で「愛と憎しみがドロドロ」だそうですし。
不思議系キャラ、サイコー!
ホントに彼女は何を考えてるんでしょうかw





貴子さんはどんどん可愛くなってきてるなぁ~
デレてる、デレてる♪





子供の頃の瑞穂きゅんとまりやの写真。
えーッ!?瑞穂きゅんスク水着てるぅッ!?
やっぱり、このころからそうだったんですか…?

は…はは、ここまで筋金入りだと、社会復帰はもはやムリでしょ、やっぱり。
そういえば、ALTERから瑞穂きゅんフィギュアが出ているそうですが、それの“中身”には大切な“もりあがり”すら無いとか…………^^;
2006年11月30日(木)
楽園は今、目の前に――――!!
ついに発売「サモンナイト4」!!

予約したお店に行くと、あるある☆ ちゃんと店頭に並んでますよ!
意気揚々とレジに向かい、予約チケットと引き替えに渡されたそれは随分とビッグサイズな荷物。
う~ん、シリーズを重ねるごとに特典が豪華になってるなぁ…^^;
前の「エクステーゼ」のオリジナルクッションもかなりビビッたけど。

家に帰って、さっそく御開帳~

うん、今回も黒星さんのイラストが光ってます!
今、楽園は手を伸ばせばすぐ届くところに!!



特典その1。
毎度おなじみの設定・イラスト集です。
また絵の参考にもさせてもらいますよ♪



そして特典その2。
これが今回の目玉グッズ!
タペストリーです。
で、でけぇ~
絵柄も含めてかなりイイ出来。
あは、本当に手を伸ばせば楽園に行けそう…(幻覚)



昼間は色々あったので、今晩、深夜からゆっくりプレイなのですよ。
あは、あはは。
リィンバウムから私に召喚を求める声が聞こえるよぉ~~~♪(幻聴)
2006年11月28日(火)
楽園はすぐそこに――――。



サモンナイト4」発売まで、ついにあと2日!
「3」から早3年。満を持しての登場です。

だけど、ちょっと問題が。
今回キャラ紹介を見た限りでは、みんなデザインに凝りすぎてパッと見、ストレートに萌えられるキャラがいないんですよね~
強いて言うなら、竜の子(ピンク)でしょうか?
もちろん、みんな魅力的ですよ!
ただ、思いっきり萌えるとなると、どうもどうも…
あと、やっぱり今回も主人公には声はないんですねTT
スタッフ側からすれば、イメージの問題とかなんとかあるそうですが、そんなの気にしないですからちゃんと付けて下さい!
GB版の「クラフトソード」や外伝の「エクステーゼ」では主人公にも声を入れるようになったから、てっきりスタッフ改心したと思ってたのにぃ~

さて、不満はこれくらいにしておいて。
今回、いつにも増して声優陣が豪華ですよねー。
男性陣で言えば、子安武人さんを始め、三木眞一郎さんに、小西克幸さん。さらには石塚運昇さんや内海賢二さんまで!
女性陣に至っては挙げればきりがありません。
野川さくらさん、岩男潤子さん、松岡由貴さん、小林沙苗さん、水樹奈々さん、桑谷夏子さん、望月久代さん…………
そういえば、サモナイシリーズではもはやおなじみの謎の占い師メイメイさん。その娘(あるいは妹か!?)とウワサされる新キャラ、ロリ占い師シャオメイさんの声は斎藤千和さんですよねー。これはなかなか…
後藤邑子さんのメイドさんの演技にも期待です。
ホント、「1」が出た頃にくらべて、随分大きなシリーズになったもんです(しみじみ)。
あの頃は、リプレ役で出ていた田村ゆかりさんもまだまだ無名でした。
今回は竜の子(男の子)役で再び出ているみたいです。
物語も過去の話であった「3」から、もとの「1」→「2」の時間軸に戻ったようで、「1」からも「2」からも懐かしのキャラ達が参戦です。
「1」の頃はガキンチョだったアルバも立派に成長して登場。
くのいちのアカネもちょっとイメチェンして出てくるようです。
腕も上がってるんでしょうか?
彼女は「1」では我が軍の切り込み部隊の一角を担ってました。
また、「2」からは元黒の旅団、黒騎士ことルヴァイドさんとその腹心イオス君もやってくるみたい。
ただ二人ともメインで使ってなかったから、あんまり思い入れは……^^;
こうなったら、キャストとしては出てるんだから、「ママ」リプレにも麺棒片手に再び前戦に復帰してもらうしか……!w

だけど、発売したら、また女の子とメカ、銃撃キャラでパーティ組むんだろうな~、私の場合。
そして、また低レベルで無限界廊攻略とかバカなことやるんだと思います。
前作では界廊後半、マップ1つ越すのにに1時間近くかかってました。
遠くから銃撃で延々とチマチマ、チマチマ…
ポイントは身を包むレアアイテムの数々。
それもやっぱり、根気のたまもの。
自分の欲求を満足させるには、プレー時間いったい何時間かかることやら…
それでも、分かっちゃいるけどレアハンターの血が騒いじゃいます。


あっ、最後に愚痴をもう一つだけ。
今回も召喚獣のデザイン公募なかったですよね。
「2」発売前に一度だけ催され、その時はそんな募集がされているとは知らずに、気付いたのは締め切りの次の日だったという…シクシク
あれから色々と召喚獣のアイディアも温めているっていうのに残念です。





(追)
今回は見切り発車はしませんよ?

2006年11月28日(火)
乙女はお姉さまに恋してる #8「縮まらない記録」
今回は、普段ヒロインの中では今ひとつ影の薄い由佳里ちゃんがメイン。
最近、陸上部でタイムが伸び悩み、元気のない由佳里ちゃん。
実は彼女は憧れだった今は亡きお義姉さんの影をずっと追い続けていたのでした。
落ち込み、自身の陸上への情熱さえ疑って思い悩む由佳里ちゃんに対して、周りが励まし、最終的に瑞穂きゅんが「自分がどうしたいのか」「自分自身の本当の気持ち」を気付かせてあげる、そんなお話でした。
全体的にシリアスで、“イイ”話でしたが、ここではあえていくつか突っ込みを入れさせてもらいます!


瑞穂きゅんが貴子さんと話す時はいつも選択授業の世界史の時間。
この二人、真面目にこの授業を受けている姿を見たことがありません。

瑞穂きゅんの「貴子さんは自信がなくなることがありますか?」という質問に、
「自信なんていつもない」と答える貴子さん。
いつも自信満々に見えて、実は生徒会長として、上に立つ者として、不安げな姿を見せないよう、そう努めているだけのだとか。
それを聞いて、
「貴子さんは真面目なんですね」
と言う瑞穂きゅん。そして心の中で、

そっか、きっと由佳里ちゃんも真面目すぎるのよね…
って、うわ、とうとう心の中の口調まで「女の子」になっちゃったよぉ!
モウモドレナイ……


アイキャッチ。
衝撃の真実!
触覚アホ毛は電波を受信し合うためのものだったッ!!


瑞穂きゅんがオトコノコなのに小さい頃から長髪の理由も発覚。
彼女(彼)の母親が死ぬ前に父親に「瑞穂の髪を切らせないでほしい」と頼んで、それで父親はずっとそれを守って、瑞穂きゅんが髪を切ることを許さなかったのだとか。
だけど、今思うと母親が髪を切らせなかったのは自分が大きくなった時に自分の好きな髪型を、自分で自分の道を選ばせるためだった、瑞穂きゅんはそう考えています。
えーと、それは「ヘンタイさんの道」もアリ、ということでしょうか…?

「これは自分の意志。自分で決めたの。何が自分に似合うことか考えてね」



ひしと抱き合う由佳里ちゃんと一子ちゃん。
あれ?幽霊の一子ちゃんに触れれるのは瑞穂きゅんだけじゃなかったっけ?
いつの間に触れるように??


最後に、由佳里ちゃんを応援するためにやってきた一同。
「さ、一緒に走りましょ、由佳里ちゃん!」
「はいッ!」

だあああッッッ!瑞穂きゅん!!
真夜中ならまだしも、こんな真っ昼間に幽霊の一子ちゃんを連れ出してきていいのッ!?
誰かに見られでもしたらパニックですよ!パニック!!
2006年11月21日(火)
乙女はお姉さまに恋してる #7「小っちゃな妹と大きなリボン」
結局前回のまりやと貴子さんの水泳勝負の結果も分からないまま、物語は夏から打って変わって10月の衣替えの季節――。
なんともスピーディな…^^;


OP映像も差し替えです。
純白の夏服から黒を基調としたシックな冬服に衣替え。
何げにバックも秋の風景になってます。
ただし、さすがに幽霊の一子ちゃんの服だけは変わりませんw


さて、今回のタイトル。
「小っちゃな」ってとこがミソです。「小っちゃな」ってとこが!
やっぱり、小っちゃな女の子にデカリボンというのは最強だと思うんですよ。
この2つの対比&アンバランス。
まさにそれを身につける娘の幼さと可愛さを強調する至高のアイテム。
キュート率当社比120%アップです!>▽<

…はっ!失礼。
話しに戻ります。
今週のお話は、奏ちゃんにリボンについてのエピソード。
生徒会の服装検査に奏ちゃんの華美な装飾としてリボンが引っかかってしまい、それをみんなで庇っていくお話。
物語の中で奏ちゃんの生い立ちも発覚。
奏ちゃんって孤児だったんですね…。
そして、いつも付けているリボンはお世話になった院長先生からもらったものだったそうです。
まりや・紫苑さんとともに生徒会に異議申し立てをする瑞穂きゅん。
いったい「正しいこと」とは何なのか?彼女(彼)がまた一つエルダーとして成長していく、そんなストーリーでした。

そして、オトコからはまた一つ遠のいてゆく…………



いじめられている奏を助ける瑞穂きゅんの図。

「これが慈悲と寛容を旨とする聖應の生徒のすることですか!? 恥を知りなさいッ!」
そういう君もオトコノコなのにスカートがデフォなんて恥を知りなさいッ!www



(追)
EDのデフォルメキャラも衣替え~
ついでに、ぱんちゅも衣替え~♪

Before


After
2006年11月16日(木)
ああいう幽霊なら“持ち霊”にしたいと思うんですよ。Over Soul!
ネギま!? #7「あの、見えなくてもいいこともあると思うんですけど、見えた方がいいことっていうのもあると思うんです」

世間は早すぎるクリスマスイルミネーションが灯り、気温もどんどん冬らしくなってきているにもかかわらず、アニメの世界ではどうも怪談真っ盛りのようで……(本当に何だか最近、怪談ネタの話しが多いなぁ~、まるで申し合わせたように)^^;

そんなわけで、今週は出席番号1番の幽霊ちゃん、相坂さよちゃんのお話です。
ちなみに声をあてている白鳥由里さんはキャスト陣営の内ではなかなかの古株。
自分の中ではやっぱりセイバーのチェリーを思い出します。



先生用の名簿にはちゃんと名前が載っているのに、普通の人間には見えないゆえにクラスメイトの誰からもその存在を気付いてもらえないさよちゃん。
しかしながらネギ先生、スピリットを視認する魔法の修行を積んで、その夜、とうとう彼女が見えるようになりました。


彼女がこの世に残した未練を晴らし、成仏させようと試みるネギ先生。
だが、肝心のさよちゃんは40年もの間、幽霊をやってきたせいで生前のことを忘れてしまったとか^^;

彼女の記憶の手掛かりを探すために二人は寮に向かいますが、途中ではぐれてしまったさよちゃん、寮の中、一人ではしゃいで次々と悪戯をやらかしてしまうのでした。



糸電話から聞こえる見えざる者の声。


浮かぶマグカップ。


消える肉まんの端。


背筋に感じるひんやりとした気配。


独りでに組み上がるトランプのピラミッド。エトセトラ、エトセトラ…
まさにホラーハウス!


みんなに事情を話すネギ先生。
だけど、姿が見えないだけに、どうしてもおどろおどろしいイメージを思い浮かべてしまう皆々。

そんなとき、こっそりとエヴァが魔法で細工。
カメラを通じてなら、さよちゃんの姿が見えるようにしてくれました。

レンズに映るのは全然怖くない、らぶりぃ~な幽霊ちゃん。
かくして、みんなと打ち解けて、さよちゃんは本当の意味でクラスの一員となったのでした。
めでたし×2





今回のネタ&ぱにぽに



やたら、一条さん化する木乃香。

そして、あ!あれはッ!!

こ、木乃香祭ィ~!?


タカミチはこの間からラーメンキャラと化してます。
てか、ラーメン長ッ!?
どれだけすすっても、途切れてませんよ!


糸電話の欠点を知らなかった刹那。
木乃香お嬢様からは
「せっちゃん、ちょっとアホや…」
と言われてしまう始末。
“!?”ではどんどんネタキャラ扱いになってきてるな~、せっちゃんはw



Cパートでは帰ってきたバカレンジャー。


相変わらず不遇なバカピンク。
背中には「地味」の悪戯が来も貼り付けられちゃってます。(こっそり画面端には動くメソウサの『お友達』も…)

そんな彼女に指令を出すのはロボ子(芹沢茜←正体)!
声はもちろん沢城さんですよー。
…そういえばこのアニメって、ちゃんと氷川先生にもキャラクター使用の許可取ってあるんでしょうか?あと、スクエニにも。
2006年11月15日(金)
ようやく世のしがらみから解放…………………!?
そう、解放なのです。快報です。
介抱でもいいです。とういうか、介抱してください。
文章おかしいのは、多分二日酔いのせいです。


というわけで(何がというわけなのか分かりませんが;)、約一週間ぶりの日記の更新。
名古屋で買い出ししてきました。

アニメイトカードが新しいシステムに変わるんですよねぇ。
そのため旧カードは使えるのが今年いっぱいまで。
1年前からさらに増えて、ポイントが満タンになったアニメイトカードが計6枚。

漫画やCDはできるだけ一般書店では買わずにポイントがもらえるところで買うように心掛けてましたし、アニメイト会員になってからはとトレーディングカードの箱買いもそこでやってましたゆえ、いやはや……
それに何より、いつの間にかいつか割引をするためにポイントを貯めるんじゃなくて、ポイント数を増やすことそのものが快感になってましたし^^;

まあ、そういうことで貯まりに貯まったポイント、早く還元せねばとちょっと焦り気味です。
ネギまとかGAとか今期のアニメの主題歌CDを中心にいくつか商品を買ったんですけど、結局使えたのは半分の3枚きり。
旧カードのシステムは1枚満了につき3000円分の割引+記念品(今回はネギまの図書カードをもらいました)・1000円分の商品券贈呈というもの。
ですから、手元にはまだ3000円分商品券と実質4000円に換金できるカードが3枚…(記念品の図書カードを含めるともっとですが、さすがにそれを使用する気はないんで)
うーん、消化するのにはまだまだ時間がかかりそうです。
思い切って何かDVD-BOXやあるいは大型フィギュアでも買っちゃおうかな~
今度出る「あゆ」のフィギュアとか…


…しかし、やっぱりポイント還元の際にカードを手放さなくてはならなかったのはつらかったです。はい。
多量のポイントの貯まったカードはいわば私が「この世界」に命を捧げた印です。
その印が空に帰すのはねぇ……
いや、分かってますよ!本来の目的はあくまで割引のためだって事はッ!
今回みたいに何かの拍子にポイントが使えなくなってしまうっていう時に、知らずに貯めたままにしておいたら、それこそ大損ですから。
だけど、一度貯めることが快感になっちゃうと、どうにもこうにも……嗚呼、本末転倒~。
あう~、「メロンブックス」や「とらのあな」のポイントも確かタイヘンなことになっている気が……(>_<)


新カード。
2006年11月9日(木)
ネギま!? #6「すみません…おでこかほっぺで許してもらえないでしょうか?」
冒頭の解説だけで急展開。
再び現れた妖精の幻想空間でバトリングなお話。
一瞬、先週1話分見逃したのかと思いました(汗

ネギ先生、契約発動で明日菜たち3人を変身させますが、引き当てたのは全員が全員スカカード。


でも、可愛い~(>▽<)
ひとつお持ち帰りィしたいです。


せっちゃんも内心、ときめいています。
仮契約者の3人が戦力にならない以上、こうなったら刹那も仮契約を結んら?という話しになったんですが、どうやら彼女は乗り気でない様子。
だけど、ネギ先生とキスしたら「ウチとせっちゃん間接キス」という言葉に、刹那の心は揺らぎます。
てか、揺らぎまくりです。
妄想ワールド展開です。


「お嬢様と間接キス…お嬢様と間接キス…お嬢様と間接キス…」


そして今回、小ネタも多いですね。

メソウサ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!



その他も、右上以外は分かっちゃってます。^^;


契約発動後の刹那は一騎当千。
描写には、どうやらガンダムSEEDが入っているらしいです。


EDのアニメーションには微妙な変化が。
明日菜の隣りに木乃香のちびキャラが増えています。
やはり毎回楽しませてくれそうですwww
2006年11月7日(火)
だから月曜深夜は…………アレ、怪談?
乙女はお姉さまに恋してる #5「真夜中の教会」

先週から登場の幽霊の一子ちゃん。
とりあえず、これから一緒に暮らしていくんだったらということで、瑞穂きゅんの正体をばらすことに。
というわけで、気合い一発スカートめくりーッ!


「…すごい。」
何がすごいの!? ねえ、何が!!
そもそも実際のところ、あのスカートの中はどういう状態になってるのぉッ!?


「すごいです!すごいです!すごいです!お姉さま!!
 ということは!ということは!ということは!
 お姉さまは、お姉さまなのに男の方なんですね!!」

…いや、その日本語矛盾してるから!

「つまりお姉さまでいながらにお嫁さんがもらえるというわけですね!!
 私をお姉さまのお嫁さんにして下さい!!」(爆)

まりや「これはタイヘンだね、瑞穂ちゃん」
…いえ、ヘンタイです。

さて、聞けば一子ちゃん、「お姉さまのお嫁さん」になることが夢だったそうで。(爆)
生前の20年前、朝遅刻しそうになった一子ちゃんが当時の「お姉さま」にぶつかってしまい、その時に優しくされたのが出会いの始まりだったそうです。

その時の彼女の感想がコレ。

「私のその時、初めて思いました。
 女の子ってこんなに綺麗に優しく笑えるんだって…」

はい、人それを「百合に目覚めた瞬間」と言います。


話が進んでいくうちに、その20年前の一子ちゃんのお姉さまが、今は亡き瑞穂きゅんの母親だったということが発覚。
いや、まあ大体予想はついてましたけど。

そして瑞穂きゅんは生前母親が一子ちゃんにしてあげられなかったことを(形だけでも)してあげるために、真夜中の教会に。



「夢だったんです…。ここで誓いのキスをして、お姉さまのお嫁さんになることが」(爆爆


瑞穂きゅん、一子ちゃんの額にキぃぃぃス。


満足した一子ちゃん――昇天。

感動的なエピローグ?と思いきや、寮に戻ると一子ちゃんまた帰って来ちゃってました^^;
いや、まあ予想してましたけど。


ということで2話でレギュラー落ち、という事態にはならず、幽霊ヒロイン一子ちゃんも含めて今後物語は進行していくようです。

(追)
レアショット。
幼少のみぎりの瑞穂きゅん。

ほんとーに、ほんとーにオトコノコですか!?
「素質」十分すぎますッ!!
2006年11月6日(月)
世の中はタイヘンなことになっている……!
学祭&試験も一段落し(と言っても来週また試験がありますが^^;)、先月末に発売したという、新創刊雑誌『ふ○なりっ娘プリティ!』(光彩書房)vol.1を買いに行ってきました。
はい、嘘の様な真の話。その名の通りのふ○なりっ娘専門コミック誌です!(人類史上初!!)
執筆陣も、RIKI先生を始め、水月林太郎先生やパルコ長嶋先生などこのジャンルの重鎮も多数参加。
いつかはそんな時代がやってくる、来ないのなら自分で作ってやる!そのような心情でもって時代の夜明けを見つめていましたが、よもやこんなに早くその時が到来しようとはッ!
やるな、光彩書房!!
そもそも、この光彩書房は一水社の系列。
一水社といえば、「らばーず」シリーズや「プリーズ」シリーズなど、この手のアンソロジーに早い段階から着手してきたところ。
先見の明がありますねぇ、ホント。
そして、ようやく世の中がそこに追いつて来たのが今現代!
今こそ、闇に埋もれしふ○なりが明るい日差しのもと、天をめざし羽ばたく時!!
いざゆかん、正義は我にありぃッ!!



スイマセン、はしゃぎすぎました。m(_ _;)m
2006年11月2日(木)
キャラの魅力が色々と明らかに……
ネギま!? #5「東京は敷金礼金高いなぁ、ゆーて仮契約ってそういう意味ちがうん?」

やっぱり、「ぱにぽに」的リズムは続きます。
黄バカよろしくOPを歌うメンバーが変わり、歌詞(台詞?)もそれに合わせて別のモノに。


映像もこれまでのモノから一部差し替えです。
もうすぐOPテーマ「1000%SPARKING!」のシングルが発売だっていうのに~
前作の「ネギま“!”」でもそうでしたが、またいくつもOP作って、たくさんCDを買わせる気だなァーーー!
…と言いつつ、向こうの思惑どおり買ってしまうのが悲しいところ。
ちなみに、EDにもガールッピの再来を予感させる微妙な変化が……


さて、今回も先週からの、のどかちゃんへのスタッフの愛が続いています。
契約の発動したのどかちゃんのコスプレカード。

……眼鏡っ娘デスカ。
だけど、その能力はなかなかすごい。
人の思っていることがそのまま自動的につづられる絵日記帳です。

カモくんの思考を朗読するのどかちゃん。
普段そうそう見れない悪女っぽい笑みですw

この笑みッ!!


そういえば、のどかちゃんといえば、セットと言ってもいい出席番号04・綾瀬夕映。
今回、なんだか夕映のウサギお口が妙に可愛かったりします。




Bパートでは出席番号25・長谷川千雨にスポットライトが。
ネットアイドル頑張ってます。



「さあ、ここからは私の時間だ」

「おっけー。今日も“ちう”はぷりぷりぷりてぃだぴょ~ん♪」


「普段は目立たぬ女子中学生」

「だが裏の素顔はインターネット界を牛耳るスーパーハッカーにして――、」

「ナンバー1ネットアイドル・ちうなのら~☆」(爆)

てか、キャラ違いすぎでしょッ!!?(^▽^;)
…でもそこがまた、いいんですwww
日記とかでどういう内容書いてるのかかなり気になります。
だけど、いくらネットで目立ちたくても学校の体育館に火を付けたりしちゃダメダヨ?(マジな話し)



(追)
Cパート。今週のチュパ研。

「僕はチュパチュパ知ってるか~い♪」
チュパカブラ→チュッパチャプス(汗)
2006年11月1日(水)
乙女はお姉さまに恋してる #4「開かずの扉の眠り姫」

新キャラ、幽霊の一子ちゃん登場。
すでにお亡くなりになっているのに、マシンガントークでちょおハイテンション!
生前、本当に病弱だったんですか…^^;
でも、こういうテンションが高くてスピーディに話すキャラって結構好きですよ。
見ててとても楽しいですし。
声をあててる後藤邑子のボイスもいい感じです。
次回予告では「お姉さまのお嫁さんに」なんて口走ってますしw
さすが百合の花園ッ!


今週のもう1つの見どころは、生徒会長の貴子さん。
先週の敵対モードとは打って変わって、瑞穂きゅんのことをかなり認めた様子です。
呼び方も「お姉さま」になってますし。

そして、このビミョーな表情。
すでに彼女(彼)に特別な感情を抱き始めてるんでしょうか?



デフォルメ・ヨダキャラは今回もいい感じです。






そういえば、エンディングではデフォルメということでいつも普通に出している“パンツ”ですが、今回はリアルモードでも妙に目についたなァ~




…解禁ですか?



(追)



冒頭の怪談大会。
アニメではよくある「演出」ですが、トークが明るくなった瞬間にパッと部屋の明かりが……!
ふふふ、いったい誰が付けたのカナ?
実はさらりと怪奇現象が起こっているのでした。
2006年10月28日(土)
マイニュース。
ガンガンWING連載の極道(!?)ラブコメディ「瀬戸の花嫁」がアニメ化決定だそうです!
ガンガン系の中ではかなりお気に入りの一つ。
これまで私がガンガン系の中で目をつけた作品はほとんどアニメ化してきた実例があるんで、ある意味「やっぱりか~」という感じですが、本当に面白い作品なんでとても楽しみです(とくに序盤の主人公がホモ扱いされるところが…w)。
キャストはドラマCD版と同じなんでしょうか~

ドラマCD版キャスト

・瀬戸燦(田中理恵)
・満潮永澄(鈴村健一)
・巻(斎藤千和)
・瀬戸豪三郎(内海賢二)
・瀬戸蓮(三石琴乃)
・政(竹本英史)
・銭形巡(広橋涼)
・委員長(後藤沙緒里)     他




CDの方は結構お気に入りの声優さんが多くて、かつ皆はまり役。
新人の登用とか冒険に出ずに、このままでいいじゃないかと…。
放送は来年春開始だそうです。








ドラマCDといえば、今週発売の「スレイヤーズ」の劇場版DVD-BOX。
そこにおまけドラマCDがついているそうなんですが、その内容が、

84歳になったリナと、ボケてしまったナーガの2人が過去の思い出話を語る」(!?

だそうで……。
えーと、おばあちゃんになっちゃうんですか……
確かに面白そうではあるんですよねぇ。
だけどその一方で、イメージが崩れちゃう様な気も。
長年のファンとしてはかンなり複雑です。


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