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正しい香水の付け方!【付ける場所だけで差が出ます】

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男性も女性も友達と遊ぶときや彼氏や彼女とのデートの時に着ける香水。

香水はとてもいい匂いがするため1回、2回と適当にプッシュして付けていませんか?

それでは香水を付けても逆効果になってしまうこともあるんです!

今回は正しい香水の付け方とNGな香水の付け方を書いていきたいと思います!

1 正しい香水の付ける場所!

 

先ほども言いましたが、付ける場所によっては匂いすぎたり、付けてるのにいい香りがしなかったりと付けている意味がなくなってしまいます。

せっかく香水を付けているのだから、いい匂いと思ってもらいたいですよね。

いい匂いだと好感度もあがります。

それではまずどこに付けるのが正しいかを紹介していきます!

 

 

耳の後ろ・うなじ

耳の後ろやうなじというのは太い血管が通っており、温度が高くなりやすいです。

香水の成分はアルコールなので、血管を通じて温度が高くなればとても香りやすくなります。

しかし、温度が高くなりやすいため付けすぎると匂いすぎてしまうことがあります。

なので、直接ではなく指先などに一度付けた後耳の後ろやうなじに付けると本体の効果が出やすいです。

 

 

ひじの内側

ひじの内側も耳の後ろやうなじと一緒で太い血管が通っている場所なため、香りやすくなっています。

さらにひじの内側は日常で動かしやすい部位になるので、香りが周りに広がりやすいです。

ひじの内側も付けすぎには注意の場所なので、1プッシュで十分です。

 

 

ウエスト

ウエストはほのかに香りがたちやすいく持続性が高い場所です。

汗もあまりかきませんし、洋服の間からほのかに香る匂いが周りに好印象を与えます。

 

 

足首やももの内側

足首やももの内側もほのかに香らせたい時はいい場所でしょう。

汗もかきにくいですが、足というのは一番動かす場所ですし、香りというのは下から上に上がっていきますので、ウエストと一緒でほのかに香る匂いが周りに好印象を与えます。

 

基本的にはどこの場所も1プッシュか2プッシュで十分香ります。

付けすぎると逆効果なので気を付けましょう。

 

2 NGな場所

 

続いてはここだけは付けないでという場所をご紹介していきます。

 

脇は汗をかきやすい場所です。

脇汗なんて言葉もあるくらいですからね。

汗と香水の匂いが混じるとせっかくの香水のいい匂いも変な匂いになってしまう可能性があります。

 

 

手首

香水といえば手首に付ける人がたくさんいると思います。

手首に付けることは問題ないのですが、みなさん付けた後に手首を首や反対の手首にこすり合わせていませんか?

それがNGなんです。

香水を付けた後にこすり合わせるといい香りが飛んでいってしまいます。

こすり合わせるのがNGなので、付けるのは問題ありません。

しかし、付けすぎには注意です。1プッシュで十分でしょう。

 

 

洋服

洋服に付けている人をよく見かけますが、香水というのは肌に付けるのが基本です。

洋服に付けると匂いすぎの原因や洋服のシミの原因にもなってしまいますので、おすすめはできません。

それに香水は肌に付けたほうがふわっと香りやすいのでやはり肌に付けるのがいいでしょう。

 

3 さいごに

 

せっかくいい香りの香水を持っているのですから、正しく付けて周りに好印象を与えていきましょう。

ちなみに香水の香りがきつい人はよく思われないことがほとんどだそうです。

みなさんも「この人香水の香りがきついな…」なんて思ったことありませんか?

そう思われないためにも、正しい付け場所を試してみてください!

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