おばさん's Profile

おばさんです

　精神病について患者側から色々書いてましたが、やはり素人さんや、若い人には、受け入れがたい酷な内容ですし、誤解を招いたり、私を攻撃するために私の記事が利用されることに疲れました。

　ネットで精神病について打ち明けるのはやめ、以前のように精神病であることを隠したほのぼの日常日記を別ブログサービスで書くつもりです。そういった交流には楽しさと優しさしかありませんから、そちらのほうが私の好みです。

　精神病関係、貧困関係の記事は当事者が書くと、どうしても誤解を受けたり、意地悪なことを言われやすいと気づきました。患者自身からのミラーリングによる攻撃も含まれると思います。

　また、はてなは「問題に対する具体的な解決策を考える気がなく、批判や非難、他人の瑕疵を挙げつらねるのが好きな人が複数人いた。」のも怖かったです。挙句の果てには「この人のブログの内容は虚偽です。」と決めつけて書き込んでくる人、つまり「名誉毀損」で訴えることのできる書き込みを複数回している人もいました。「大衆に対して、私個人の評価を下げることを目的とした書き込み。」です。これは「名誉毀損」にあたります。実は私も一瞬弁護士を立てて先方に謝罪と慰謝料を求めようかなと考えたことがあります。相手が若そうだったのでかわいそうで、やめましたが。それに、そのような人は、（内面が）思春期の子供、精神・人格に問題を抱えている人の可能性もありますから、成長・治療が進むように祈るばかりです。かわいそうなことです。

　普通に高校教師や、自営業、主婦、障害者施設のおじさんなんかと悩み相談なんかをしてたヤフーブログの頃と違いすぎてびっくりしました。はてなブログというより、はてなブックマークの特異性なんでしょうね。

　（何の分野でもそうですけど）知識のない方、知識があっても「現場の状況」を全く知らない方に情報を発信することに、大きな意味はないと感じたので、今後はリアル社会で、専門家、患者、患者家族と生身の体で手を取り合いながら活動していきたいと思っています。精神医療についてネットで活動することに意味はないし、あったとしても労力に対して効果が低すぎるからです。

　ですから、志のある方は貧困や精神医療に関しては現場に出向いて、現実を見てください。それは数百万文字でも説明のできない光景と状況です。できる範囲で手伝いや寄付もしてほしい。

　平和なリアル社会と他ブログサービスにもどります。でも、好きなはてなーさんたちは名残おしいです。とても、とてもすてきな方もいました。ときどき、はてなも見に来るかもしれません。

おばさん