今日から明日にかけて、
ホルター心電図(24時間心電図)中です。
皮膚が弱めだからなのか、
これも、最初は痒かった。
(電極と、貼り付けてあるシールと両方かな
どちらかというと電極の方かな)
が、掻いたら検査にならないと
注意されているので、我慢。
3時間くらいで慣れたのか、
痒くなくなった。
昨夜、娘が、
「ちょっと見せて」と興味津々
服を捲って見せてあげました。
「見たことないから、どんなものかなと
思って。」
珍しいものは好きだよね…
「どうやって寝るの?」
ーーー
誤解のないよう補足。
以前からの読者さんはご存知の通り、
私の今の心臓の検査は、
抗がん剤治療の影響ではなく、
(術前化学療法前は心電図しかしなかった
から、FECの影響は、よく分からない。
ハーセプチンの影響はあったが、戻った、
と思う)
・職場の定期健診で心電図がひっかかり、
・その直後の乳癌の経過観察で
肺転移疑いの影が映り、3か月後の
経過観察となった(した)
ので、
転移だったら、転移後治療で
ハーセプチンや抗がん剤を使えるかの
確認でもあった。
心エコー、造影CTの結果、
大丈夫そうで、一安心。
癌については、肺の影に著変なしで、
大きくも増えてもいなかったので
転移疑いの方は半年後にPET-CTと
なった。(血液検査は間にするけど)
元々ひっかかっている
不整脈の検査のため、
ホルター心電図をしているところ。
ーーー
そうそう、ずっと忘れていた、
病院のご意見箱に、
PET-CTが欲しいことを
(主治医も欲しがっていた)
投書しておきました。
別件だけど、
事務の方の対応が素晴らしかったことも
「よかったこと」として
投書しておきました。
※投書用の用紙には、「よかったこと」
「わるかったこと」の二つの選択肢が
最初に書いてあります。
私は要望だけじゃなく「よかったこと」
も投書しています。
要望も、個人的な文句じゃなく、
患者全体、病院全体として、こうした
方がよいと思うことについての
要望(改善案)を投書しています。
なぜそう思うのかの根拠もきちんと
書いています。
PET-CTの件も、CTやMRIの検査は
素晴らしいのだが、とも、きちんと
書き添えています。
(実際、他者のブログ等を拝見し、
私の通う病院は、すごくきちんと
検査をしていただけていたのだなぁ、と
改めて感じています。)