瀬川正昭教授(徳島文理大)が20代女性に強制わいせつで逮捕!経歴や妻家族は?授業や単位はどうなる?
産経ニュースの夕方の速報で、
徳島文理大学の教授が
20代女性の下半身を触ったという
強制わいせつの疑いで逮捕されたことが
発表されました。
現役の教授がどうして
こんな事件を起こしたのか、
人柄など気になる事が多いので
調べてみました。
どんな事件?
産経ニュースが公開した記事は
このような内容でした。
徳島県警は26日、女性の下半身を触ったとして、強制わいせつの疑いで、徳島文理大教授の瀬川正昭容疑者(65)=同県上板町西分=を逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めている。
逮捕容疑は今年5月下旬、同県内で面識がない20代女性の下半身を衣服の上から触った疑い。
瀬川容疑者は2010年4月から徳島文理大薬学部の教授で、山間部で医療活動をするNPOの代表も務めていた。
徳島文理大の田村禎通学長は「誠に遺憾。事実を確認した上でしかるべき対応をしたい」とのコメントを出した。
引用:産経WEST
概要をまとめるとこんな感じです。
- 面識がない20代女性の下半身を触った
- 容疑については認めている
- 薬学部の教授でNPOの代表もしていた
面識のない女性に対して服の上から、
という事ですが、
痴漢行為に近いということなのでしょうか。
容疑者・瀬川 正昭(せがわまさあき)教授プロフィール
名前:瀬川 正昭(せがわまさあき)
年齢:65歳
肩書き:徳島文理大学薬学部 教授
NPO法人 山の薬剤師たち 理事長
既婚者で、娘さんもいるようです。
今回の事件について、
家族はショックを受けているでしょうね・・・。
NPO法人の活動は?
瀬川正昭教授が63歳のとき
NPO法人の活動について
インタビューに答えています。
7年前、過疎化が進んだ徳島県美馬市木屋平地区に、NPO法人が運営する薬局を開いた。 「へき地の医療で、薬剤師にもできることがあるはずだ」という熱い思い、新しいことに挑戦したいという向上心からだった。 それまで上板町と板野町で薬局を経営し、県薬剤師会では、患者を訪問して服薬指導を行うプロジェクトのリーダーを務めていた。患者を家まで訪ねるようになったのは、1996年ごろ、複数の病院を受診しながら、どの薬を飲めばよいか認知症で判断できない人と出会ったことがきっかけだ。 自宅は上板町だが、木屋平にはなじみがある。山岳部だった高校時代、剣山に登るために何度も通った。社会人になってからも時々、鳥や星を見に訪れ、妻や娘を連れてドライブに来ていた土地だ。
引用:http://d.digests.nhub.news/2017/02/15/06/japan_mix_jp.html#article_ref134
認知症の患者さんなど、
薬を正しく飲めない人のために
訪問して服薬指導をしていたとのことです。
とても意義のある活動ですよね。
それゆえに、今回の逮捕はとても
残念に思った人も多いのではないでしょうか。
今後の授業や単位はどうなる?
瀬川教授の授業を履修していた
学生さんもいると思います。
授業や単位は今後どうなって
しまうのでしょうか?
現在は徳島文理大学で
対応についての発表はありません。
おそらく代理の教授に依頼して
授業が続けられるのではと
思っていますが、
今回のことで影響の及ぶ
学生はとても多いのではないかと思います。
まとめ
今回は、20代女性に
強制わいせつをしたという
徳島文理大学の教授の事件について
調べました。
20代女性は
面識がないということなので
研究室の学生というわけではなく
全くの他人という事でしょう。
今後、情報がわかったら追記したいと思います。