魚べいの『秋のとろ祭り』では、豪華な寿司ネタもあって、とろっとした味わいになっている物が多くありました。そこで、どのようなネタがあったのか?その画像や味を紹介しましょう。
- 『とろかつお』の画像と味
- 『活け〆かんぱち』の画像と味
- 『とろサーモン』の画像と味
- 『蒸し牡蠣』の画像と味
- 『あまだいの天ぷら』の画像と味
- 『南まぐろ中とろ』の画像と味
- 『魚べい こだわり三昧』の画像と味
- 『極選とろびん長』の画像と味
- 『とろっと豚角煮』の画像と味
- 『とろさばたたき』の画像と味
- 『のどぐろ』の画像と味
- 『魚べい 亀貝店』の地図
- 『魚べい 秋のとろ祭り』のまとめ
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『とろかつお』の画像と味
こちらは『とろかつお』で、秋フェアでも登場している寿司ネタです。ほどよい柔らかさのある寿司ネタだったので、値段の安い寿司とは違う味わいがあります。 上には、ネギや生姜が良いアクセントになっていて、クセになりそうな味になっています。
『活け〆かんぱち』の画像と味
こちらの『活け〆かんぱち』も秋フェアに続いて登場してきました。ほどよい脂身のある寿司ネタと少し苦味のある大葉が、マッチした寿司ネタになっています。そのため、脂身が多すぎる寿司ネタが苦手な方でも、食べやすいネタですね。
『とろサーモン』の画像と味
秋のとろ祭りという事もあって、ドドーンと登場したのが、こちらの『とろサーモン』です。芸人さんのほうではなく、寿司ネタの話です。
こちらのとろサーモンは、脂がのっているので噛まなくても飲み込めそうな寿司ネタになっています。ただし、噛まないで食べるのは体にあまりよくないので、注意して食べたほうが良いです。
『蒸し牡蠣』の画像と味
この『蒸し牡蠣』も、秋フェアに続いての登場です。 蒸した牡蠣はプリプリとした食感になっています。さらにポン酢が効いている所もあるので、その辺りは好みの分かれる所ですね。
『あまだいの天ぷら』の画像と味
こちらの『あまだいの天ぷら』は、あまだいを丸ごと天ぷらにしてあるので、気軽にばくばくと食べられるようになっています。
ただし、シャリよりも天ぷらのほうが大きくなっているので、注意して食べなければ、シャリがボロボロと崩れそうになるので、気を付けて下さい。
『南まぐろ中とろ』の画像と味
この『南まぐろ中とろ』は、少しだけ冷たく感じる寿司ネタになっていますが、ある程度の脂身があって、口の中で甘みが広がる感じがしました。そのため、100円のトロでは満足できない場合には、試しに食べてみるのも悪くありません。
『魚べい こだわり三昧』の画像と味
今回の秋のとろ祭りにも登場したのが『魚べい こだわり三昧(第2弾)』です。名前こそ同じですが、フェアによって、寿司ネタが微妙に変わっているのが特徴ですね。
今回は、左から、活け〆かんぱち・とろサーモン・蒸し牡蠣です。どの寿司ネタも口の中に濃厚な味が広がるものになっています。
活け〆かんぱち・とろサーモンは甘みのある味になっていますが、それに引き換え蒸し描きは少し苦みのある味になっているので、その対比を楽しめるのも大きな醍醐味ですね。
『極選とろびん長』の画像と味
秋のとろ祭りの中で、唯一濃厚な味わいがしなかったのが『極選とろびん長』でしたね。この極選とろびん長は、少しスッキリとした味になっている上に、少し冷たい寿司ネタになっていました。
そのため、濃厚な味に飽きてきた時に、少し口を休めたい時に極選とろびん長を食べてみるのも悪くないでしょう。
『とろっと豚角煮』の画像と味
今回の秋のとろ祭りで驚かされたのが『とろっと豚角煮』です。まさか、回転寿司で豚の角煮が出てくるとは、さすが魚べい!という感じがしましたね。
こちらのネタを食べてみたら、豚の角煮は油が凄いのですが、上の乗っているカラシが良い感じに油の味を抑えてくれます。そのため、油の多いネタが苦手な方でも、ある程度まで食べやすくなっています。
『とろさばたたき』の画像と味
この『とろさばたたき』では、ある程度まで焼き目があるので、少し苦味のある寿司ネタになっています。これは私の個人的感想ですが、寿司というよりは焼き魚という感じの味でしたね(シャリの味が全く感じないほどの味です)。
ただし、最初にレモンが乗っているので、その味が少し付いているので、そこは個人の好みが分かれる所かもしれません。
『のどぐろ』の画像と味
いよいよ、秋のとろ祭りのメインディッシュの登場です。それが、こちらの『のどぐろ』です。まさか、魚べいさんで、のどぐろを食べられるものとは思っていませんでした。高級魚と聞いていたのですが、私にとって、初のどぐろです。
実際に食べてみたら、焼き目のある苦味と、信じられないほどの脂身の多さが見事にマッチしていますね。しばらく口の中に、のどぐろの旨味が残っていたので余韻を楽しめる寿司ネタになっています。
『魚べい 亀貝店』の地図
私が食べにいったのは、今回も『魚べい 亀貝店』です。場所は、新潟県新潟市西区で、国道116号新潟西バイパスの亀貝インターチェンジの近くにあるのです。そのため、車で来た場合には分かりやすい所です。
そして、魚べいは全国チェーン店なので、北海道・宮城県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・福岡県などにあります(2018年10月時点)。
詳しい地図が知りたい方は、下にある『魚べい』のサイトに載っているので、良かったら、ご覧になってみて下さい。
『魚べい 秋のとろ祭り』のまとめ
魚べいの『秋のとろ祭り』では、とろっと豚角煮・とろっとさばたたきなどのオリジナリティーの高い寿司ネタから、豪華な『のどぐろ』までありました。私としては、一番おすすめしたいのが、高級感のある味がする『のどぐろ』ですね。
あの味わいは、回転寿司では、なかなか味わえない豪華な寿司ネタなので、のどぐろは一度食べてみても損はしないでしょう(個人差があるので注意)。