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以下、玉城デニー知事の公約
1:普天間閉鎖
2:辺野古移設中止
3:沖縄を1国2制度にする
4:関税をゼロにする
5:消費税をゼロにする
6:沖縄は国の補助金頼りにすべきでない
赤字で示した項目5の「消費税をゼロにする」と言う点に注目
今回、保守や公明党を含め項目1~4 及び、項目6までは
あれこれ対案を出したり反論もしたりして その内容は しっかりしていたけれど
ところが項目5だけは 反論も対案も示していなかったじゃないですか
だから「消費税0」 一発で 普天間も辺野古の事も
(それでも宜野湾市は佐喜間氏に票が流れたらしいが・・)
一国二制度なんて 危なっかしい公約がぶっ飛んでしまい
この「消費税ゼロ」の公約だけで一票を投じて
結果 8万もの差をつけて デニーさんが当選してしまった一面が否めないんじゃないでしょうか
考えてみたら、自由党が考えている経済対策はリフレ派の主張と一致していて
今はなき「ニッポン放送のザ・ボイス」に山本太郎さんが出演した事があったなぁ・・・
この点にオイラも気づけばよかった
また虎ノ門など貼っているコメンテーター陣(チャンネル桜も含め)も
こと消費税に関しては減税しろとまで言っていて否定的な人が ほぼ全員で
常に財務省からのプロパガンダをファクトチェックしていたわけだから この盲点に気づけばよかったんだけれど
佐喜間陣営も 県民否 国民全体で 敏感な反応を示す「消費税」の盲点に
最後の最後まで気づかなかったわけですよ
尚 公明党が推奨している バーター的な要素が強い「軽減税率」と言う姑息な主張をしても
からくりや矛盾が露呈していて すでに説得力もありません
元々 線引きが曖昧だったでしょ?
なんで2000円もする松花堂のお弁当が免税で 一杯350円前後の立ち食いソバが
持ち帰り品じゃないから ぜいたく品認定で、10パーの消費税が課せられるんですか?
所得の少ない人は(特に独身の高齢者などは) こういった場所へ行く人も多いんじゃないでしょうか?
つまり まやかしにしか過ぎないんですよ 所得の低い人や情弱者を騙していることは明らか
しかも電気ガス水道は課税対象 なんですかコレ
2ちゃんでも書いたけれど 所得の低い人は コーラでも飲めとでもいうのか?
しかも「沖縄タイムス」や「琉球新報」は軽減税率の対象だけれど 沖縄県民の生活の足にもなっている
自動車は「ぜいたく品」だから対象から外れているのだから おかしな話で
事実、自動車工業会から
「なに?的外れな事を言ってんだよ 東京の感覚で 決めんじゃねぇ―よ」と言わんばかりに
自動車を軽減税率の対象にしろと要求されてしまったじゃないですか
それ等を考えたら 申し訳ないけれど 消費税ゼロの公約は魅力的な上
以下の内容は 国の補助金を無視した前提での公約なので 無茶苦茶なんだけれども
https://ameblo.jp/yamatogusa/entry-12408938439.htmlを見ると
中高年は全員 沖縄県内の路線バスがタダ(東京でいえば地下鉄やJRがタダになるのと同じ)
高速道路値下げ
沖縄県内WIFI無料
最低賃金1000円
離島のガソリン価格・水道料金低減
保育料・給食費無料
小中学校クーラー100%
これ等のおいしい話が満載で、財源云々の反論があっても
高橋洋一さん等が提唱する経済対策を組み込んで反論されたら 県民ならずとも一票入れますし
生活にシビアな人ほど 玉城さんに軍配が上がりますよ
こちらも反省する処です
一平さん
遠回しに ヨシフの口から「佐喜間の応援が 池田大作名誉会長の教えに相反している」・・と言う趣旨のコメント
なんか笑うなぁ・・・
とてもじゃないですが 過去にオウムや統一教会の教祖を糾弾していた人のコメントじゃないですよ
(しかも 潘 基文元国連事務総長 そっくりなのも相まってか
ニコニコしながら 三色旗もっている姿は 妙に似合っているし・・・)
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