この記事では、ニンテンドースイッチ (Nintendo Switch) のゲームの中で、私が実際にプレイして「本当に面白い!」と思ったソフトをランキング形式でまとめました!
「まずどのゲームを買えば良いの?」「〇〇なゲームがしたいけどオススメは?」と気になる方はご覧ください!
今回は「アクション」「ロールプレイング」のゲームをご紹介します!
(2018年8月16日 公開 / 10月2日 更新)
- ニンテンドースイッチ ゲームソフトおすすめランキング!
- 1位 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
- 2位 『スーパーマリオ オデッセイ』
- 3位 『イースVIII -Lacrimosa of DANA- (ラクリモサ・オブ・ダーナ)』
- ランキング追加予定のゲーム
- おわりに
ニンテンドースイッチ ゲームソフトおすすめランキング!
ニンテンドースイッチ (Nintendo Switch) が2017年3月3日に発売されて以来、たくさんの面白いゲームソフトが販売されています。
その中で、どんなソフトを買えば良いのか悩んでいる方にむけて、ニンテンドースイッチでオススメのゲームソフトのランキングを作りました!
私が実際にプレイして、本当に面白いと思ったゲームのみを紹介しています。
その中で、特に「安心して購入できる」「やりごたえがあって値段以上の価値がある」ゲームに絞りました!
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1位 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
発売日:2017年 3月 3日
ジャンル:アクションアドベンチャーゲーム
プレイ人数:1人
Amazon評価:☆4.7
1986年から愛される『ゼルダの伝説』シリーズの最新作、ブレス オブ ザ ワイルド (BoW) が個人的に1位です。
私は数々のゼルダシリーズをプレイしてきましたが、この「ブレス オブ ザ ワイルド」
ゼルダシリーズ初のオープンワールド! 広大な世界を自由に探索でき、好きな順番で攻略できます。
刀で斬る、大剣を振り回す、弓矢で射貫く、爆弾を投げる、魔物との戦い方もとにかく自由。
時間・天気・気温は常に移り変わり、グラフィックは綺麗でとにかくリアル。
「祠」と呼ばれるダンジョンは120箇所以上、アクションから謎解きパズル要素まであり、ボリュームは満点。
「コログの実」という強化アイテムは全900個もあり、アイテムやレシピの収集などやりこみ要素も沢山。
オープンワールドのゲームをプレイしたことの無い人は、「こんな自由度の高いゲームがあるのか」と驚くこと間違いなしです。
目に見える建物や山のほとんどは登れますし、空を「パラセール」で滑空することも、川をいかだで下ることもできます。
そして、ある場所にたどり着くと、次に「行ってみたくなる」地形や場所が自然と目に入り、どんどん冒険したくなるのです。
プレイスタイルも自由に選べて、マップの端から端まで探検しても良いですし、いきなりラスボスのいる城に突撃することもできます。
ゲーム制作側の設定した一本道にしたがうような一般的なRPGと異なり、したいことを好きなだけできるのが本当に面白いです。
ゲーム内の自然がとにかくリアルなのも魅力で、太陽の光のまぶしさ、風でゆれる木や草、動物や魔物の様子、とにかく現実の映像を見ているような気分になり、ゲームの世界に没入できます。
120箇所あるミニダンジョン「祠」の謎解きは種類が豊富で、火をおこしてその上昇気流でものを運ぶ、電気の流れる回路に金属の武器をおいて電流の向きを変える など、クリアした時に「なるほど!」と達成感を得られるパズルも多いです。
中には、細かい操作や複雑な謎解きが要求される祠もありますが、クリアせずに後回しにしても ラスボスを倒してエンディングを見る分には支障がでない自由さも、「ブレス オブ ザ ワイルド」ならではです。
追加コンテンツ『エキスパンション・パス』を購入すると、難易度がさらに上がる『マスターモード』や、ストーリーの続きで強力なボスと戦える『英傑たちの詩』も楽しめるので、難しいゲームをガッツリ楽しみたい人にもオススメできます。
「Switchを買ったので、一人プレイ用のゲームをやりこみたい!」という方には、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がオススメのゲームですね。
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2位 『スーパーマリオ オデッセイ』
発売日:2017年 10月 27日
ジャンル:アクションアドベンチャーゲーム
プレイ人数:1人 ~ 2人
Amazon評価:☆4.5
任天堂といえば、安定の面白さで楽しませてくれる『スーパーマリオ』シリーズ。
ニンテンドースイッチでは初となる、「3Dマリオ」ゲームの最新作です。
帽子『キャッピー』の登場でアクションは多彩に! 『キャプチャー』により様々なキャラが操作可能に!
従来のマリオシリーズ同様に明快なストーリーで、ゲームオーバーはないので気軽にプレイできます。
集めるべきパワームーンは全880個、ローカルコインは合計1000個。全クリしたい人には満足なボリューム。
一方、ゲーム内でヒントをくれる機能があり、ネットで調べなくてもやりこみは可能。
ミニゲームやオンラインで記録を競うゲームもあり、クリア後もまだまだ楽しめます。
基本の操作方法はカンタンなので、小さいお子様にも安心してオススメできるゲームです。
ゲームオーバーはないので「セーブしてなかったのでやり直し」なんてことになりませんし、アクションがちょっと苦手な人のための『おたすけモード』もあります。
「おたすけモード」をオンにすると、矢印が現れて次に向かうべき場所を教えてくれたり、ステージの外に落ちてもすぐに戻れたりするので、ゲーム初心者の人も自信をもってオススメできます。
従来のマリオと異なり、帽子『キャッピー』をブーメランのように飛ばして攻撃したり、ジャンプした後に投げた帽子を踏んでさらに高く跳べるなど、アクションは豊富です。
『キャプチャー』機能も斬新で、海を泳いだり空を飛んだりするだけでなく、戦車や恐竜になって周囲のものを破壊しつくすことまでできます。
ステージも、砂漠・森・南国のような国から「キノコ王国」や「クッパの城」、最終的には「月の裏」まで行けるなど、ワクワクしながら冒険をして美しいグラフィックを楽しめます。
世界中のプレイヤーと記録を競えるミニゲームも豊富で、私は特に「ノコノコレース」というフィールドを駆け回るゲームが特に好きです。
他にもビーチバレーやミニカーのレース、オンラインで風船を隠す・割る「バルーンファインド」など、何度もやりたくなるミニゲームが盛りだくさんです。
ちなみに、一人がマリオを、もう一人が帽子キャッピーを操作する「2人プレイ」もできます。
「Switchを買ったのでとりあえず何かゲームをしてみたい!」「子どもにどのゲームをあげれば良いか悩む!」という方は、まずは『マリオ オデッセイ』がオススメです。
3位 『イースVIII -Lacrimosa of DANA- (ラクリモサ・オブ・ダーナ)』
発売日:2018年 6月 28日 (ニンテンドースイッチ版)
ジャンル:アクションロールプレイングゲーム
プレイ人数:1人
Amazon評価:☆4.3
1987年からスタートした、昔からファンの多い日本ファルコムのゲーム『イース』シリーズの第8作目です。
2016年に「PlayStation Vita」版、2017年に「PlayStation 4」版が発売され、大人気のためニンテンドースイッチでも発売されました。
6人の操作できるキャラ、多種多様なスキル、軽快なバトルシステムでプレイ感は爽快!
難易度は4段階あり、ゲームの途中で変更も可能。最高難度は操作テクニックも必要で、プレイすればするほど面白い。
マップや宝箱の開放度、キャラの好感度などの達成度が一目でわかり、周回プレイの引き継ぎ要素もあるので、やりこみ要素も満載。
島を守る「迎撃戦」、獣の巣食う拠点に攻め込む「制圧戦」など、様々なバトルがあり熱中できること間違いなし!
『イース』シリーズはすべて冒険家「アドル・クリスティン」が主人公ですが、この『イース8』から初めてプレイしても全く問題ありません。
アドルは旅客船「ロンバルディア号」に乗っていたが、船は巨大生物によって襲われ沈没し、 "永遠に呪われた島" と噂の「セイレン島」に漂流。
遺跡や原始の恐竜「古代種」に囲まれたこの島で、同じく漂流したほかの乗客たちを救出し、力を合わせて「漂流村」という拠点を築く。
やがて、アドルは蒼い髪の少女と不思議な別世界の夢を見るようになり、冒険家として絶海の孤島の謎を解く… という、ベタながら熱いストーリーです。
ストーリーは驚きの連続で、エンディングは数パターンあり、私は「トゥルーエンド」を見て感動して泣いてしまいました。
アクションRPGゲームとしてはもちろん、「ストーリーも楽しみたい!」という人には絶対オススメの秀逸なゲームです!
ランキング追加予定のゲーム
現在、以下のゲームをプレイしています。
ある程度クリアした段階で、ランキングに追加してレビューします。
『OCTOPATH TRAVELER (オクトパス トラベラー)』
『星のカービィ スターアライズ』
おわりに
今回は、ニンテンドースイッチで私がプレイして特に面白いと感じた「アクション」「ロールプレイング」のゲームソフトを紹介しました。
まだプレイしたことのないゲームのある人は、本当にオススメですのでぜひプレイしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上、ニンテンドースイッチでオススメの「アクション」「RPG」ゲームソフトをランキングで紹介!でした。