中国語の歴史

ことばの変遷・探究の歩み

内容

甲骨文字の時代から現代中国語まで

中国語を書き表すために、人びとは漢字という文字を創りだした。漢字が表す〈形〉〈音〉〈義〉そして〈文法〉は、時代とともにどのように姿を変えてきたのか。人びとは自らのことばをどのようなものとしてとらえてきたのか。古代から現代に至ることばの変遷と探究の歩みを、文化史的な視点から描きだす。

目次

まえがき

◆第1章 漢字の <形> のはなし
1 はじめに――中国語と漢字
中国語の誕生と受難の旅/中国語とはどんな言葉か――その特質
漢字――中国語のために創られた文字/漢字の簡略化とローマ字表記[魯迅の主張/毛沢東と周恩来の指針/注音符号――仮名のような文字]
 [コラム]
 (1)パスパ文字――砂漠に消えた文字 
 (2)普通話――全国共通語
 (3)★音(ピンイン)――ローマ字表記

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