和光市長にかぎらず基本的なところで理解がズレてると感じるのは、最近のオンラインサロンって「機会をつかめばスキルアップできる」下地があるんですよ。
大学でいえば「ゼミ」みたいな雰囲気があるといえばいいでしょうかね……?
オンラインサロン業界において「一対他の講義」はむしろメインじゃなくなっている感じがします。
たとえば、箕輪編集室にこんな投稿がありました。
有料コンテンツなので内容はぼかしてますが、最後の「まずはリーダー誰かやってください!」というのがミソですね。
あなたが箕輪編集室に所属していれば、このプロジェクトに関わる機会が得られるわけです。
上記は箕輪さんが自ら提案してますが、他のメンバーが企画を提案し、仲間を募集することもあります。
ふとブロギルの中を覗いたら、「ローカルインフルエンサー事業部」でこんな募集がありました。
内容は載せませんが、なかなか面白そうな案件です!
とまぁ、イケてるオンラインサロンに参加すると、こういう感じの「スキルアップする機会」が掴めるんですよ。
職業訓練所的というのは、そういうことです。
単なる座学ではなく、実際に行動して、交流しながら学びを深めることができるんです。
これって、大学に入って座学でぼけーっと講義聞くより、ずっとコスパがいいと思うんですよね。
サロン代なんで、毎月数千円とかですし。
試験も不要、入学金も掛かりません。もちろんいつ辞めてもOK!
やっぱり「大学はオワコンでしょう。
ぼくが高校生なら、よほど何か目的意識がないかぎり、もう大学は行きませんけどねぇ。500万円払う価値があるとは思えないっす。
オンラインサロンは面白くなっているので、いろいろ研究してみるといいですよ。なんなら自分でやってもいいですし。だいぶ業界模様が変わってきました。
こちら有料コンテンツですが、無料部分ではオンラインサロン業界の歴史をがっつり書いてます。
読み込んで「知の基礎体力」を付けてくださいw
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