先ずはこちら→● をお読み下さい m(_ _)m
「確認を取った後、折り返し連絡します」って事だったので待っていたのだが
直々に警官が一人、スクーターに乗ってやって来ましたよ ( ̄_ ̄ i)
ちなみに昨日とは違う警官。
ま~た一から説明・・・
そうしたところその警官が訳の分からんことを言い出した!
なんか回りくどい事をウダウダ言っていたんだが、要約すると
「もし倒れてる石を元通り立てた事で、今度もし倒れた際に誰かがケガしたらいけない」とかなんとか・・・
更に
「なのでこのままにしておきましょう (`・ω・´)キリッ」
だと・・・
ハァ? (°д°;)
いやいや、何の為にココに石が置いてあったか意味分かってますか?
取りあえずは倒した張本人、もしくはその家族が責任持って原状回復するのが当たり前の話でしょ?
あなたの見解を聞きたい訳ちゃうし、取りあえず当該の家の人に元の位置に戻すように言ってきて下さいよ
って事をこちらも頑として警官に伝えて暫し待つ・・・
暫し待つ・・・
暫し待ってたら・・・
当該の家の昨日出てきていた娘と共に現場へ戻ってきて
クソ重い石をヤッサモッサして元に戻してた
・・・と、ここで終わっていればメデタシメデタシで終了となる筈だったのだが
何をトチ狂ったのかこの警官!
せっかく元の位置に戻した石をズルズル引き摺ってウチの家側に移動させ始めやがった!!
家の中から様子を伺っていた自分も流石に慌てて飛び出していって
「ちょっとちょっと! なんでまた石をこちら側に移動させてはるんですか!?」と警官に詰め寄ったのだが
その警官が言い放った言葉が
「やっぱり元の位置では不安定で危ないです!」
「こちらへ置いておいた方が良いです!」
「私の判断です (`・ω・´)キリッ」
だってよ・・・
もうね・・・アホかと、バカかと・・・ ヽ(;´Д`)ノ
ちなみにその時の信じられん光景
流石にオカンも、ただならぬ警官の暴走に慌てて抗議しに家から出てきたよ
抗議するオカン
あまりにも酷い警官の対応に、こりゃあ埒があかんと
警官から階級と氏名を訊き出し、所轄の警察署へ抗議の電話を入れる事に
暫くすると警官の無線に連絡が入った模様
そして返す刀で、更に上の「京●府警本部」へもクレームを入れてやりましたよ、ええ。
ちなみに自分の親戚には「京●府警本部」の上から数えた方が早い階級のOBの素敵なオジサマが居るのだが
その事を水戸黄門の印籠宜しくこの暴走警官に伝えてやると
明らかにキョドりだす警官。
その後は警官の無線は鳴りっ放し
ほんでもって最終的にどうなったかと言うと
見てコレ
どう言った圧力が件の警官に掛かったのかは知る由も無いのだが
その後トーンダウンする警官&やって来る警察の事故処理係!
結局「いけず石」は元の位置に戻される(ただし再び倒される事の無いように横置き)こととなり
それプラス目立つようにとパイロンのプレゼント付き(石で固定されています)となりました
(;^_^A
【追記】
後半、書くの端折った分の補足です。
ちなみに上の画像のファンキー警官、石を移動させている時に僕が文句を言いに詰め寄ったら
「石はこちら(真ん中)に移動させて、代わりにパイロンを立てておいてはどうか?」との折衷案を出してきてました (`ε´)
「そんなんしたら横着な奴はパイロン跳ね飛ばして行くだけやろが!」
「物理的に車が乗り上げてこないようにする為の石やろが!!」
と、猛抗議したのですが暖簾に腕押しな態度を取るファンキー警官 (-з-)
そのくせコチラが「所轄の警察署と京都府警本部に抗議の電話を入れる!!」と言い放つと
「それはちょっと待って下さい!」
だってよ (-_-メ
その後やって来た警察の事故処理係の御二方と自分が話をした訳なのだが
事故処理係の御二方、まだかなり若い人だったのだが、こちらの御二方の方がファンキー警官より遥かに話の分かる方たちで
石を元の場所に置いておく必要性をあっさりと認めて下さり
更に視認性UPの為にとパイロンも曲がり角ギリギリの位置に設置して下さりました。
ちなみにクソ重い石を持ち上げまでして石の自重でガッチリとパイロンを固定して下さったりなんかして
ホント、こういう人が最初から来て下さっていたらスムーズに話が進んだのに・・・って思った今回の「いけず石騒動」でした (;´▽`A``










