10 月 1 日より Microsoft Teams が Office 365 における会議/電話クライアントとなります【10/1 更新】


2018 年 10 月 1 日より、Skype for Business Online は 500 シート未満の新規 Office 365 顧客のテナントには含まれなくなります。

マイクロソフトでは、昨年 Ignite 2017 で発表した構想である、Skype for Business Online の機能を Microsoft Teams に移行するためのロードマップが完了したことを8 月にアナウンス (英語) いたしました。Teams はメッセージング、会議、電話機能に関する完全な機能を持ちます。

2018 年 10 月 1 日より、Skype for Business Online500 シート未満の新規 Office 365 顧客のテナントには含まれなくなります。Skype for Business Online を利用している既存テナントは、新規ユーザーのプロビジョニングを含め、Microsoft Teams に移行される日まで引き続き使うことができます。

2018 年 10 月 1 日より、マイクロソフトの直接販売による顧客について、Skype for Business Online から Teams への自動アップグレードを開始します。ご利用状況を鑑み、ユーザー数の少ない顧客からアップグレードを開始します。テナント管理者は Office 365 Message Center と電子メールであらかじめ通知されます。

2018 年 11 月 1 日より、パートナー経由で販売された顧客について、Skype for Business Online から Teams への自動アップグレードを開始します。テナント管理者は Office 365 Message Center と電子メールであらかじめ通知されます。

 

ガイダンス

お客様のSkype for Business利用状況 ガイダンス
新規ユーザー(これから利用を開始する) Microsoft Teamsの利用開始
500名以下かつ、チャットと会議機能のみをお使いのSkype for Business Onlineユーザー 自動アップグレードまたはお客様・パートナー
主導によるアップグレード
500名より多い、または電話機能をお使いのSkype for Business Onlineユーザー お客様・パートナー主導によるアップグレード
オンプレミスまたはハイブリッド環境のSkype for Businessユーザー お客様・パートナー主導によるアップグレード

 

関連情報

 

 

 

 

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