第5回 機体別装備例(後編)

 前回に引き続いて機体別の装備例を紹介して行きたいと思います。次はPD3からですね。それでは早速見て行く事にしましょう。

POWERDoLLS3
 ・X5、X5+、X5S
肩装備―TMS8(16)対戦車ミサイル or MMS3(6)両用ミサイル
      CS6-105キャノン or CS7-120キャノン or MC2-4B連装機関砲
      ※ミサイルを両肩に装備すれば火力重視タイプ
腕装備―M-S602(636)スナイパーライフル
      グレネード
      ※スナイパーライフルの登場まではアサルトライフル
      ※臨機射撃が消滅したためマシンガンはあえて持っていく必要は無し
 ・X5R、X5RR (X5RRは肩装備不可)
肩装備―TMS8(16)対戦車ミサイル or MMS3(6)両用ミサイル
腕装備―M-S602(636)スナイパーライフル or アサルトライフル
      マルチセンサ ※索敵重視なら両手にマルチセンサ
      ※X5RRにはマシンガンでも持たせておけば十分(戦闘にはほとんど参加しないので)
 ・X5C、X5+C
腕装備―ガトリングガン
      グレネード 
      ※PD3では長距離での撃ち合いが多いため、射程の長い装備を持たせた方が役立つ
       よって、スナイパーライフルやハンドキャノンあたりを持たせるのも良い。
       ただし、そうまでしてC型を使う意味は無い。やはりC型にはガトリングガン(爆)

 基本的にミサイル中心の編成になるでしょう。そのため長距離での撃ち合いが多く、C型はMISSIONによっては出番なし、ということもしばしば(MISSIONによっては活躍してくれるが・・・)。C型にハンドキャノン持たせて出撃させるぐらいなら、他の機体でミサイル装備させた方が良いかもしれない・・・

POWERDoLLS4
 ・X5、X5+、X5S
  基本形
肩装備―TMS8(16)対戦車ミサイル or MMS3(6)両用ミサイル
      MC2-4B連装機関砲
      ※対ヘリ用としては連装機関砲が最適。それ以外ではGCS-35Aガトリング砲が良い。
腕装備―アサルトライフル
      グレネード  ※ミサイル迎撃用にマシンガンでも良い
  対空用
肩装備―MMS3(6)両用ミサイル
      MC2-4B連装機関砲 or GCS-35Aガトリング砲
腕装備―M-S602(636)スナイパーライフル ※スナイパーライフルが無いならガトリングガン
           ――
 ・X5R、X5RR (X5RRは肩装備不可)
肩装備―TMS8(16)対戦車ミサイル or MMS3(6)両用ミサイル
腕装備―マシンガン(ミサイル迎撃用) or アサルトライフル
      マルチセンサ ※索敵重視なら両手にマルチセンサ
 ・X5C、X5+C
腕装備―ガトリングガン
      グレネード ※携行ミサイルは弾数が少ないので、それ程役に立たない
 ・XB-10
肩装備―NMS-2両用ミサイル or TMS8(16)対戦車ミサイル or MMS3(6)両用ミサイル
      NCS-88キャノン or NGS-30ガトリング砲
腕装備―アサルトライフル
      グレネード ※状況に応じてスナイパーライフル or マシンガン or ガトリングガン
 ・XD-10
肩装備―NCS-88キャノン
      NCS-88キャノン or NGL-23グレネード
      ※装備できるものが限られてるので、こうならざるを得ない
腕装備―アサルトライフル
      グレネード 
 ・XE-10
肩装備―GCX-210EHC
      GCX-210EHC or CSX-175キャノン
腕装備―H-K155ハンドキャノン
         ――

 PD4では対空精度が全体として低く、ヘリにはかなりの苦戦を強いられます。そのため、対空特化型の機体を作っておくと少し楽になります。また、PD4ではそれぞれ特徴のあるX○-10シリーズが登場します。特にXD-10とXE-10は限定された状況ではかなりの活躍が期待できます。上手く使って行きましょう。

 

 以上簡単ではありますが、シリーズ別、機体別の装備例を紹介してきました。何度も言いますがこれはあくまで一例です。自分のスタイルに合った装備が一番使いやすいと思うので、色々と試してみてください。
 次回は、移動や隠蔽、索敵など、戦術マップでのコマンドについて解説していく予定です。


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