2017年から当ブログで追い続けてきた 2019年に発売されると言われている、新型YZF-R25ですが、やっと鮮明な画像がネット上に出てきました！
過去にはNinjya250と同じタイミングの2018年でフルモデルチェンジするという噂があり、YZF-R25 Movistar Yamaha MotoGP Editionが発表されると、「モデルチェンジする前兆じゃないか！？」と胸を躍らせ、2018年モデルが発表されると「確実に2019年にYZF-R25はフルモデルチェンジするだろう」と期待し、今年の春に解像度の低いスパイショットが出てきたり、いろんな経緯がありましたがやっと姿を見ることができました！！
今日は待ちに待った 2019年モデルのYZF-R25の画像をじっくり紹介したいと思います！
予てからの噂通り倒立フォークを搭載し、YZF-R15のように中心にラムエアダクトが配置されています。
噂によりますと、このラムエアダクトはダミーらしいのですがARRCのAP250ではラムエアの導入が認められていますので、YAMAHAかパーツメーカーからラムエアキットの様な物が用意されると思います。
スピードメーターですが、フル液晶タイプのメーターが採用されており高級感バツグンですね！
もしかしたら2019年モデルのYZF-R25から、ホンダの様にレースベース車が発売される可能性もあるのではないのでしょうか！？
エンジンが250ccなので、サイドカウルは貧弱なエンジンボリュームを覆うようにカバーされています。
その辺はNinjya250とCBR250RRと同じ手法と言っていいと思うのですがデザインが美しいし、まとまりを感じます！
流石ヤマハのセンスと言って良いでしょう！
気になるのはエンジンです。
噂では、エンジンは現行のエンジンをベースとした新型エンジンと言われており、CBR250RRやNinjya250の様にダウンドラフト吸気になっており、エンジンパワーは38馬力～39馬力とも言われています。
クラッチもスリッパークラッチを標準装備すると言われています。
画像では判断できませんが、LEDヘッドライトを装着してるとの噂もあります。
シートカウルに関しては、海外の噂通りR6やR1の様に空洞になっておらず、R15に似たタイプが装着されています。
形状は少しYZR-M1に似ている気もします。
ハンドル位置もCBR250RRの様にトップブリッジ下に設けられており、非常にレーシーです！
下側から見ると厳しい排ガス規制に適合させる為、立派な弁当箱が付いています。
2019年モデルのYZF-R25ですが、一足先にインドネシアで公開されるパターンも濃厚かもしれませんが、どのモーターショーで初公開されるか今のところ有力な情報はありませんが、東京モーターショーでは確実に目にすることができると思います。
形としては、YZF-R6とYZF-R15の中間といったところでしょうか！？
YZF-Rシリーズにおける、各モデルの形をキレイに繋げたなぁ～と思います。
早くスペックや販売価格、発売時期が知りたくてたまりません！
購入を考えている人は要チェックです！！
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以前にもお伝えしましたが、私のブログのコピーなどは止めて頂けないでしょうか。
返信削除何度も私のブログの記事のコピーやリライト等されていますし、一度こちらのブログのコメント欄でやめてほしい趣旨は伝えてますよね。
以前の新型YZF-R25の記事は私のブログの記事を参考にリライトしたものでしたし、今回の意匠登録の画像に関しては私のブログからの転載ですよね。
画像のサイズ、トリミングは私のブログで独自にしていますので、一致するはずがないのですが、こちらのブログの画像は完全に一致しています。
また、通し番号をわざわざ削除する等、ばれない様にしようとしてますよね…
今後、二度と私のブログのコピー等は止めてください。宜しくお願いします。
指摘後もこういう事されますと、流石に悪質だと思います…