第6章/光をつぐもの

ゲームキューブでファイヤーエムブレムってどうよ？
と文句たらたら言いながら（しつこい）6章もサクサク攻略頑張ります！

バーハラでシグルド達が騙し討ちを喰らってから早17年。舞台はイザークに移る。
父親のナイス判断によりオイフェ・シャナンと共にシャナンとアイラの故郷イザークに落延びたセリス。
彼が6章からの主人公となり世界を光に導いていく。

しかしまさか父親が幼馴染を助けるために挙兵したために世界を危機的状況に
導いたとは思ってないだろう。まったく迷惑な話である（キートン山田風に）


さて、まずは登場人物。

	セリス うわ～めっちゃかわいいやん。ディアドラ男の子バージョンじゃん。 大丈夫！急成長させます！成長痛が心配。
	スカサハ 名前噛みそう。だけどアイラの子供だけあってまあまあ強いです。 まあちょっと印象薄めですが…
	ラクチェ アイラの生き写し！父親のスキルも備わりアイラよりグレードアップ！ スカサハとの支援効果で必殺炸裂！
	ラナ 戦場のアイドルエーディンの娘のわりにはなんだか羊っぽいなぁ… 知らないうちにセリスと恋人になる確立NO.1です。気を付けたい。

まずティルナノグから右方向に位置するガネーシャ制圧へと出撃する4人。
斧所持の敵に対して剣を扱う3人と回復役1人。一匹ずつ確実に倒したい。

基本的にアーマー以外は慎重にならずとも大丈夫だと思うが…あんまり突っ込みすぎないようにしたい。
そして、6章以降は兄弟続出なので、支援効果を使いながら戦いを進めておくのに慣れた方がいい。
ここではスカサハとラクチェの必殺技が多く見れる事間違いナシだ！

MAP




そして、孫の代まであるわけじゃないが…カップリングシステムは6章以降も健在。
羊っ娘ラナさんはPESの中でセリスとあんまり恋人にしたくない女性です。
うわ～気が付いたらくっついてた～なんて事もありえるので、なるべくスカサハと密着させて置きたい。

基本は自由です。でもラナと支援効果あった所で戦闘ではあまり役立ちません。
恋人にしたくないならガネーシャ制圧まであんまりセリスを回復したりするのは避けたい。


さて、レベル１ばっかりの戦闘員に不安だった人はホッとしただろう…
３ターン目で仲間が登場！しかしプレイヤーにとっては衝撃の再会となる…

	オイフェ あのかわいかった子が！！ヒゲじゃん！！なんで！ああああ！！ とお嘆きの方も多いだろう。そこそこ強さです。
	デルムッド ラケシスの子である彼はカリスマスキルを所持！ 勇者の剣を持つといいかも。でもなんでソリ入ってんの？
	レスター ラナの兄であります。と言う事はエーディンのお子です。 父親はレックスなんじゃないか疑惑浮上。そこそこ使えます。

☆オイフェ→セリス
　　　　　☆スカサハ→ラクチェ/運+1
　　　☆レスター→ラナ/運+1


さて、まずはオイフェでガネーシャの上の町を襲っている盗賊を倒すために全力疾走します。
開放はせずにそのままにして開放はラナで。周りにいる敵はレベルの低いみんなのために
攻撃範囲に入らないように進みましょう。倒しちゃダメ。


他のメンバーはスカサハ・ラクチェを中心的に使って倒して行きましょう。
デルムッドがいかずちの剣や風の剣など、遠隔の武器を所持していない場合は
デルムッドも使うようにしましょう。


ガネーシャのボスは遠隔の武器も持っているので、レスターで安易に攻撃しない事。
攻撃力、守備力に気をつけて。

ここではスカサハ・ラクチェをレベル5～8位になるまで育てておきたい。
ボスはレベル10なので10以上にする事は考えなくていい。


セリスとラナをくっつけない作戦でもあるので、スカサハをまず最初にレベル上げしていただきたい。
そしてラナで回復！みたいなね。スカサハにはいけにえになってもらいます。
別にセリスとくっつけてもいいって人は特にかまわずレベルアップを。
アイテムは所持していないので、とどめはお好きなキャラで。


★ガネーシャ制圧の前に注意★

制圧すると、レックスの甥っ子にあたるヨハンとヨハルヴァ。
どちらかを選択して仲間にする事ができます。

二人ともラクチェにほの字なので、仲間にしたい方にラクチェから話かけます。
今のうちにどっちを選ぶか決めておこう。どちらもぶっちゃけ微妙です。
育てる価値があるかどうかも微妙です。好みで決めてしまってOK。

	ヨハン ヨハン死すとも愛は死なず…ぐふっ。レベル上げが難しい。 クラスチェンジ後もレックスのような輝きは見せない。
	ヨハルヴァ 思わず目をそらしたくなるカニ歩き攻撃。 クラスチェンジ後は弓も使えます。でもレベル上げが難しい。

心が決まったらガネーシャ制圧。ここでは懐かしい人と会う事が出来ます。
戦闘には加わらないとしても皆さん大喜びだろう。PESは興奮した。感動した。

また、この雰囲気は…なんとなく見た事があるぞ…？もしや…？という少女と、
旅の途中に開放に参加しとく？みたいな仲間追加だ！

	ユリア セリスの専属回復役にしたい。母の美貌には負けるか？ 魔力・魔防御は最高。戦争終結の鍵を握る少女。
	アーサー あらん、いやんいい男！涼しい顔して一発喰らった日にゃ３倍返し！！ 根に持ってます！闘技場で必殺炸裂！
	フィー オニオンリングを耳に付け華麗に特殊工作員！ 母フュリーに負けず劣らず大活躍！丁寧に育てたいユニット。

ヨハルヴァの城の近くに降りついたフィーとアーサーはまず街を襲う盗賊を倒します。
ヨハルヴァが敵になる場合には単独ではあまり攻撃範囲に入らないようにして、
セリス軍と合わせて挟み撃ちするようにしましょう。


☆ラナ→ユリア/リライブの杖
　　　　　　　☆ラクチェ→ヨハンorヨハルヴァ/仲間に
☆アーサー→セリス　　　　　
☆フィー→セリス　　　　　　　

理由があるので、ここで他に会話が出来たとしても上記以外の会話はしないように。



さて、ここからが山場でございます。


ヨハン・ヨハルヴァのどちらかが仲間になると選ばれなかった方が敵表示になりますので、
サクっと倒しましょう。選んであげなかった方には情けでラクチェでトドメをさしてあげるのもいいでしょう。


ヨハンはスピードリングを持っていますが…仲間にしても倒しても結局は手に入るものなので、
スピードリングは次の章で売り払い、少しでも有望株に持たせるようにしましょう。
それか、有望株でヨハンにトドメを指すか…はっきり言ってヨハンが持っていても宝の持ち腐れです。


リボー城からはシュミット隊が向かってきます。
無理して突っ込みすぎず引き付けてから倒すが吉。

シュミットは部下が2～3人になると城へ増援を呼びに戻るので
これでレベルアップを図るのもいいのだが、面倒なら即倒してしまってもいいかも。


シュミットを倒すと勇者の斧入手。
ヨハンかヨハルヴァに持たせよう。トドメはシュミットの体力をかなり削った後じゃないと難しい。
また、セリス・デルムッドの支援効果も受けて、セーブもして準備万端にしてから攻撃を仕掛ける事。


でもそんな苦労しても技の低い斧の2人は勇者の斧を使いこなせない場合があるので
（2回攻撃のくせに当たらない）あまり神経質に成らず、お金を稼ぎたい人でトドメを指してもいいだろう。
オススメとしてはアーサー・フィー・ラクチェ・スカサハあたりですね。


★イザーク城は制圧前に★

☆セリス→ユリア/光の魔道書入手※

※会話をするとユリアに光の魔道書がセリスから渡される事になるのですが…
イザーク城制圧の前か後かでもらえる魔道書が違うんです。

　　制圧前→オーラ（ディアドラが使ってたやつ）
制圧後→リザイア（大地の剣と同じ効果）

どちらが役に立つかって言えば…攻撃も回復も出来るリザイアかなぁ…
ディアドラファンだった人ならオーラでどうか？

最終的にはイザークは忘れずに制圧して下さい。


☆セリス→ラナ/HP+3

アンチラナの方はこの会話はすっとばしましょう。
セリスの貞操の危機です。恋人の座は譲りません。
ラナごときのHPがあがった所でなんも役にたたないので。無視して大丈夫です。

残るはリボーに残るダナン。ヤツは遠隔攻撃が出来ません！素晴らしい！
レスター・アーサー・デルムッド（いかずちの剣所持の場合）などで
遠隔攻撃しつつ、レベル7～10まで上げてしまいましょう。

また、ここでセリスをレベル20まで上げます。

このためにシグルドにエリートリングを持たせて5章を終わらせたのです。
ぶっちゃけると、ここでレベル上げておかないとロードで移動範囲が狭いセリス…
敵と触れ合うチャンスが激減します。役に立たないリーダーはいらない！


上げ方としては、以前デューを育てた時のようにしてレベルを上げます。
ほそみの剣で攻撃の方が良い。回復はユリアで。ラナが好きでセリスとくっつけたい人はラナでも可。


でもぉ～ロードのセリスがすきなのぉ～っていう女性ファン必見！
クラスチェンジで馬が付いてきても「おりる」コマンドがあるのです。ま、あんま役たたないですけど。

この章ではクラスチェンジ出来ないので、セリスがレベル20までになったらこの章を終了してOK。
他のユニットのレベルを上げても可。


さてさて、次は父の代からの仲間が出現です！お見逃しなく！

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