【工作動画】おしゃれで可愛い牛乳パックうちわで涼もう♪
牛乳パックを使って、夏祭りに持っていきたい可愛いうちわが出来ちゃいます!
カンタンだけど、結構おしゃれ。
そして、お子さんの感性次第でいろいろアレンジ可能な牛乳パックうちわの作り方をご紹介します。
- 牛乳パックうちわに必要な材料と道具
- 1.2本の牛乳パックを切り開く✕2
- 2.切り開いた牛乳パックに半径10cmの円をコンパスで描きます✕2
- 3.2を線にそって丁寧にハサミで切り取る✕2
- 4.3で作った丸く切った牛乳パックに、割り箸をテープでくっつける
- 5.4に全体的にボンドを塗って、もう片方の丸く切った牛乳パックを重ねてくっつける
- 6.画用紙を半径10cmにカットする✕2
- 7.丸く切った画用紙に自由にお描きしたら、最後に黒いクレヨンで塗りつぶす✕2
- 8.割り箸で引っ掻いて花火の絵を描く✕2
- 9.最後に8をボンドで5にくっつけたら完成!
- 工夫いろいろで楽しみいろいろ!世界で1つだけのうちわを作ろう♪
牛乳パックうちわに必要な材料と道具
[材料]
- 牛乳パック……2個
- 割り箸……1本
- 画用紙……1~2枚
[道具]
- コンパス
- カッター
- ハサミ
- 定規(あると便利)
- セロハンテープ
- ボンド
- クレヨン(黒必須!)
- ヘアスプレー
1.2本の牛乳パックを切り開く✕2
まずは2本の牛乳パックをそれぞれハサミを使って、切り開きましょう。
2.切り開いた牛乳パックに半径10cmの円をコンパスで描きます✕2
1で切り開いた牛乳パックに、コンパスを使って半径10cmの円を描いてください。
コンパスの使い方がわからない小さなお子さんは、大人の人に教わりながら、丸い円を描いてみてね♪
3.2を線にそって丁寧にハサミで切り取る✕2
実は、この牛乳パックうちわ作りで、1番重要な工程だったりします!
適当に切ってしまうと、出来上がりが汚くなってしまうので、なるべく丁寧に、丁寧に線にそってキレイな丸になるように、ハサミかカッターで切り取りましょう。
4.3で作った丸く切った牛乳パックに、割り箸をテープでくっつける
3で作った丸く切った牛乳パックに割り箸をセロハンテープなどを使って、しっかりくっつけましょう。
テープのつけ方がゆるいと「うちわを仰いでいたら、取っ手部分が取れてしまった!」なんてことになりかねないので、しっかり割り箸をくっつけてくださいね。
5.4に全体的にボンドを塗って、もう片方の丸く切った牛乳パックを重ねてくっつける
4の割り箸をくっつけた側の丸く切った牛乳パックに、全体的にたっぷりとボンドを塗って、もう片方の丸く切った牛乳パックとくっつけましょう。
この時、2つをしっかり重ねるだけでなく、本などを重し代わりに使って両方の丸く切った牛乳パックがしっかりくっつくようにしてください。
6.画用紙を半径10cmにカットする✕2
画用紙にコンパスを使って、半径10cmの円を描き、ハサミで丁寧にカットしてください。
7.丸く切った画用紙に自由にお描きしたら、最後に黒いクレヨンで塗りつぶす✕2
丸く切った画用紙に自由にお描きしてください。
どんな色の組み合わせでも良いので、画用紙いっぱいに色を塗りましょう。
色を塗り終わったら、最後に黒いクレヨンで上から全部塗りつぶしましょう。
8.割り箸で引っ掻いて花火の絵を描く✕2
割り箸を使って、黒く塗ったクレヨンをひっかきましょう。
すると、不思議なことにカラフルな花火が浮かび上がってきます!
花火の絵が浮かび上がったら、ヘアスプレーを全体に吹いて、画用紙をコーティングしてください。
9.最後に8をボンドで5にくっつけたら完成!
5で作った牛乳パックのうちわに、それぞれボンドをたっぷり塗って、8で作った画用紙を貼りつけましょう。
完全に画用紙がくっついたら、牛乳パックうちわの完成です♪
工夫いろいろで楽しみいろいろ!世界で1つだけのうちわを作ろう♪
今回は夏にぴったりの花火が浮かび上がる牛乳パックうちわを作りましたが、画用紙に描くものを変えるだけで、自分好みの牛乳パックうちわを作ることが出来ちゃいます♪
暑い夏に必須のうちわを、この機会に作って、自作のうちわで夏を乗り越えてみてはいかが?