酒気帯び自動運転車を逮捕 タンク内からアルコール これは嘘ニュースです
逮捕された容疑車と同型の自動運転車
３０日午後８時ごろ、京都府黄桜町内の道路で蛇行している自動運転車を巡回中のパトカーが発見。音声アシスタントに職務質問したところ「すみません、聞き取れませんでした」「何とおっしゃったのか分かりませんでした」など的を得ない答えが続いたという。不審に思った警官が燃料タンクを開けて蒸気を調べたところ、タンク内から基準値の約８倍のアルコールが検出された。
調べに対し、容疑車は「すみませんがお答えできません」と黙秘。一方で、運転席に同乗していた男（２７）は「『少しくらい（アルコールが）入った方が動きが滑らかになる』と言われたので、景気づけにガソリンを１合ほどタンクに流し込んでしまった」と説明しているという。
蒸気１リットルから検出されたアルコール量は１．１６ミリグラムと多く、「ガソリン１合」とする男の説明と食い違っていることから、黄桜署では飲酒運転幇助（ほうじょ）の容疑も視野に、当時の事情を詳しく追求する方針だ。
新しいアプリで記事を読む
虚構新聞社のRSSフィード
虚構新聞速報／編集部便り
虚構新聞社Facebook支局
虚構新聞社Google+支局
虚構新聞社ニコニコ支局
虚構新聞社LINE支局
公式iOSアプリ
有料メルマガ
音声放送
