【ドバイ】サウジアラビア政府は、ソフトバンクグループと計画していた投資総額2000億ドル(約22兆7000億円)に上る世界最大の太陽光発電事業を棚上げした。政府当局者が明らかにした。
プロジェクトが宙に浮いたことは、サウジ政府とソフトバンクの提携に大きな痛手となる。両者はテクノロジー分野に投資する1000億ドル規模のファンドを設立し、新興企業に多額の資金を供給してきた。
太陽光発電事業が完成すれば発電能力は約200ギガワットに達し、サウジが1日に消費する電力の3倍以上になる見通しだ...
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