ダボってますか?
ダボってない…。
一度はダボったことあると思いまする。
あっ、ダボってこれです。木ダボです。
ダボの位置決めと取り付け方法。覚えておけばDIYが楽しくなりますよ。
ちょっとした、オリジナルの、おしゃれな棚でも作れますからね。
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DIY ダボの穴あけと取り付け方
ご近所の奥様に、棚を作って欲しいと歎願されましたので、ちょっとだけ、日曜大工した時の備忘録を残しておきます。
なんで、ご近所の棚を作るのだろうと思われますが、声を掛けられるうちが華なのですよ。頼まれると弱い..。
◆準備したもの
『電動ドリル』
『ダボ穴あけ用の錐』
『ダボマーカー』
ダボ穴あけ用の錐はストッパーが付いてますので一定の深さでとまります。
一般的には、6ミリ、8ミリ、10ミリ用が販売されてます。
ダボマーカーはマーキングするものです。
必須ですね。後述で説明します。
◆ダボ穴をあけます。
木材に穴をあける印をつけます。
ドリルで垂直に穴をあけます。
ストッパーがありますから既定の位置で止まります。
根性がひん曲がってなければ..
普通に真っすぐにあけれますよ。笑
ダボマーカーを入れます。
ダボを取り付ける木を合わせて印をつけます。
穴をあけます。
木工ボンドを流し込みダボを入れて結合
見慣れた光景。説明不要ですね。
ダボの穴あけから、取り付けまでの流れです。
因みに、木材のカットが出来ない場合は、ホームセンターでカットしてくれます。
一般的には、ワンカット50円ぐらいですかね。
◆おまけ!オイルステインは素敵です。
ダボの穴あけ備忘録と思ってましたが、オイルステインは素敵ですので、これも何かの機会があれば試してください。
声を大にして言いたい!
よだれが出るくらいにオイルステインは素敵です。
塗るとこうなります。
数百円の木材が数千円に見えます..。多分ね。
木材をヴィンテージ風に仕上げることが出来ます。
この色はマホガニーという色です。
オイルステインは木材の年輪に浸み込むため、おしゃれ感を醸し出すことが出来ます。
でも...塗るの難しいんじゃない?
ムラになりそうだし...。
ノンノン!楽勝!楽勝!
必要な技術は、お好み焼きにヘラでソースを塗れればOKです。
本当ですよ。
年輪に浸み込ませて、木目に味を注いでいきます。
ムラも含めてお洒落なんです。逆に下手くそに塗り上げることの方が難しい。
ペンキで色を塗るのと違います。ペンキは、ムラを出さずに塗る必要があるので10倍難しいですよ。
オイルステインはお洒落です。
一時間ぐらいで乾きますが、しばらく匂いが取れるまでが一番の我慢ですね。是非、お試しあれ!
備忘録でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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