…というような方は必見!
まだこんなにキシキシ・ボロボロの状態でも、白髪を染めつつ、髪を明るくすることは可能です!
それだけではありません。
何と、ここまで色々試して傷んだ髪をツヤツヤに復活させることさえできちゃいます!!!
明るい白髪染めを探し求めて行き詰っているみなさん、是非今回ご紹介する白髪染めを早速試してみてください!
髪全体が明るく染まる優秀な白髪染めはコレ!
私が愛用している白髪染めがコレ。
『利尻ヘアカラートリートメント』です。
使う前は“なんか見た目が地味~”とか、“え?昆布で髪染めんの?大丈夫?”とか思っていたんですけど、使ってみると凄いんです!
私の中では十分に明るくなったと思いますが、みなさんの想像している明るさと比べていかがでしょうか?
ちなみにこの白髪染めは4種類のカラーバリエーションがありますが、今回私が使用したのは一番明るい髪色に仕上がるライトブラウン!
↑公式サイトに載っている髪色はこんな感じです。
今まで市販の白髪染め(ヘアカラー)を使っても、ここまで染まった試しがなかったので、正直びっくり。
全体的に見るとこんな感じの髪色です♪
白髪も髪全体もしっかり染まり、さらに指通りもスルンスルン。
そしてこの髪色にかかったお値段、なんと1,000円以下!
激安で知られる美容室・プ〇ージュでもこの価格で明るい白髪染めはできないと思います(笑)
狙い目的にはやっぱりライトブラウンかナチュラルブラウンがおすすめ。
東急ハンズなんかでも購入できますが、まずは公式サイトだけの販売価格で試してみるといいですよ\(^o^)/
白髪染めでできる明るさには限界がある?
前項でご紹介した白髪染めを見て、「思っていたよりも明るく染まってないな…」と思ったみなさん!
実は白髪染めができる明るさには限界があるということをご存知でしょうか。
美容師の友人いわく
“白髪をしっかり染めるなら、明るくできるのはせいぜい7~8のレベルまで”
なんだそう。
しかし、今は技術の進歩によって、明るい髪色にできると謳っている白髪染めも多くなってきましたよね。
ところがどっこい!上記の画像は、私が何年か前に、自称“明るい白髪染め”を試したときのものです。
このように、いくらイメージ図の髪色が明るくても、実際に染めてみるとこんな感じに仕上がる商品も数多くあります。
その中でも、先ほどご紹介した利尻ヘアカラートリートメントは7~8、下手すれば9ぐらいの明るさに染まりますから、試してみる価値は十分にあるかと思います。
ブリーチと併用して髪全体を明るくする場合
さらなる明るさを求めて、たまにブリーチとヘアカラーを併用する方がいらっしゃいますが、これは絶対におすすめできません。
というのも、脱色剤+ヘアカラーの染料は髪を著しく傷めてしまうため。
私も過去に『ブリーチとヘアカラーならイケるんじゃ…?』と思って併用したことがありますが、もうクシどころか手グシも通らないぐらいばっさばさになりました。
しかも、ブリーチで脱色した黒髪と白髪はやっぱり別物ですから、その後ヘアカラーを重ねても、白髪はクッキリ白髪のままです。
もしブリーチを併用するのであれば、それこそトリートメント成分の配合された利尻ヘアカラートリートメントと一緒に使った方がまだマシです。
とはいえ、ブリーチを使う時点で、髪へのダメージは半端ないですから、髪の毛を脱色して白髪を染めることはなるべく控えることをおすすめします。
まとめ
明るい白髪染めは、通常の白髪染めやヘアカラーよりも髪にダメージを与えます。
何度も明るい白髪染めを繰り返していると、最終的には納得のいく髪色になってとしても、パサパサ・キシキシ・ボロボロ…と人前には出られないような髪になってしまうことも。
そんな事態を招かないなりたくない方は、今回ご紹介した利尻ヘアカラートリートメントを是非使ってみてください。
白髪染めでできる明るさの限界まで染めることができますし、何より髪を傷めることもありません。
是非一度、お試ししてみることをおすすめします。
コメントを残す