あらためまして | 家族の肺がんと共存の毎日

家族の肺がんと共存の毎日

父がステージⅣの肺がんです。
29年9月、治らない、余命半年宣告を受けました。
タバコも吸わない、お酒も飲まない、そんな父が肺がんという現実を生きてます。

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私の父は昨年の9月に肺腺がんステージⅣ、余命半年と診断されました。

検査に2ヶ月間費やし、昨年の12月からキイトルーダと言う免疫の薬を始める事になりました。

副作用もなく、順調に進んでいましたが、7月に突然肺炎になり、その時のCTで骨転移も発見されて、キイトルーダは終了しました。

肺炎がきちんと治るまで、2ヶ月間無治療で過ごして来ましたが、再開できる事になり、10月に入院して、EGFRの薬を始める事になりました。

大事な父に起こった突然の病気に、母も私も奈落の底に突き落とされました。

あと、どれだけの時間が残されているのかわかりませんが、お父さんを一生懸命支えて、がんと共存しながら出来るだけ長く、一緒に生きて行きたいと思っています。

とても不安ですが、お父さんとの毎日を大切にして行きたいと思っています。

よろしくお願い致します。


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