江川珈琲店のブログ

「エカワ」は音声検索で表示され難いようなので、またまた、「江川珈琲店のブログ」にブログタイトル名を変更しました。

アメリカの独立系喫茶店のカード決済、個人事業主でも利用できるSquare (スクエア)が人気!!

 

エカワ珈琲店の珈琲情報館」は、珈琲の基礎知識とエカワ珈琲店を紹介してているサイトです。ホームページ作成ソフト【Jimdo】 で作っています。

エカワ珈琲店の焙煎コーヒー豆は、【おちゃのこネット】 を利用して作成した手づくりサイト「エカワ珈琲店ショッピングサイト」を通じて購入して頂けます。 

 

(上の画像は、Squareのサイトにリンクしています。) 

 

アメリカから発信されているコーヒー・喫茶店関係の記事をネットサーフィンしていると、Square (スクエア)という単語と出会うことが、時々あります。

で、Square (スクエア)とは何だろうとウィキペディアで調べてみると、アメリカ合衆国カルフォルニア州サンフランシスコに本社を構えるモバイル決済企業と説明されています。

 

スマートフォンやタブレットと接続できるSquare Readerという端末を使うと、お客さんのデビットカードやクレジットカードの情報を読み取って決済が完了するというサービスのようです。

Square Readerという端末を購入するだけで、スマホやタブレットでカード決済 が簡単導入できる決済サービスだと解釈しています。

Square Readerの価格が約5000円で、決済手数料は約4%、月額固定費無料でカード決済導入! 可能なシステムになっているようです。

Square (スクエア)ですが、日本では、三井住友フィナンシャルグループと連携して事業を展開しています。

 

キャッシュレス社会化が進行しているアメリカ合衆国では、人気のある決済システムのようで、あのスターバックスコーヒーも採用しているという話も聞きます。

アメリカ合衆国では、チェーン系の喫茶店に対抗して独立系の喫茶店が頑張っています。Square (スクエア)の決済システムは、この独立系の喫茶店の間で人気があるようです。

(上の画像は、Squareのサイトにリンクしています。) 

 

私事ですが、最低でもあと10年、できればあと10数年、自家焙煎コーヒー豆小売専門店の営業を続けたいと考えています。

日本でも、今後、急速にキャッシュレス社会化が進行して行くはずだと考えています。エカワ珈琲店クラスの零細生業パパママ店が、社会のキャッシュレス化に対応する方法として、現在(2018年)のところ、Square (スクエア)の決済システムが一番適しているような気がしています。

 

しかし、現在(2018年)のエカワ珈琲店の店舗小売りですが、惨めなほど閑古鳥が鳴いています。今、Square (スクエア)の決済システムを導入したとしても、使用する機会はほとんど無いと考えます。

もう少し店舗を活性化させようと頑張り始めているので、その成果が出てくれば、Square (スクエア)の決済システムを導入しようと考えている今日この頃です。

 

店舗販売だけでなくて、通信販売でも利用できるようですから・・・。

ちなみに、エカワ珈琲店ショッピングサイトは、おちゃのこネットのシステムを利用しているので、今(2018年9月)のところ、通信販売でSquare (スクエア)の決済システムは使えません。しかし、将来的に、おそらく使えるようになるだろうと期待しています。