逃避行の記録 ②

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家に残していったルナとマリンは、それなりに協力して、仲良くしてくれたようでした。

ルナは顔が少し痩せたと思ったのですが、抜け毛が多かったから痩せたように見えただけでした。

エアコンを使うので換毛期が変な時期に来た可能性もありますが、今回の抜け毛はストレスだと思っています。

日中に長時間の留守番をしてもらうことはしょっちゅうありますが、夜に帰ってこないのは初めてなのでとても不安になったと思います。

これを書いていて、ほんと酷いことしたなと自責の念でいっぱいです。

それでもルナは私にガンガン頭突きをして甘えてくれるので、猫はやっぱり優しいなと思います。

ドライフードを白身魚に変えてみたら好みにドンピシャだったようで、ガツガツ食べてくれます。

体重もアレルギー発症前まで戻ってきてるし、このまま少しふっくらするまで太ってほしいです。




ルナは最近、おしとやかになりました。

1歳になるまでのルナは、お転婆を通り越してジャジャ馬でした。(今だから言えるけど)

大河ドラマのヒロインにありがちなジャジャ馬の姫君のような子でした。

「わらわに勝てると思うておるのか?」などと言って、名家の嫡男を泣かせてしまうような、そんな姫君。

それも1歳を過ぎてしばらくすると、急激に落ち着きました。

かつては空ちゃんに対し一言目には「シャー!」でイラッとした0.1秒後には高速猫パンチだったルナですが、シャーは誰にもしなくなったし、猫パンチはマリンだけにはしますが爪は収納されています。

角が取れて丸くなったルナです。

いっぱい食べて顔も丸くなってほしいです。


今日はもう寝るけど、明日もいっぱい構ってあげます。

めっちゃ可愛いんです、ルナ。

素直だし、身を委ねてくれます。

また明日。

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