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Sansan株式会社
見直されるメールマーケティング、データ活用で「量より質」のメール配信を
デジタルマーケティングとしてメールの価値が見直され始めている。画一的なメール配信の効果が下がる一方だが、データを活用してメール配信をパーソナライゼーションできれば従来にない高い効果が期待できるという。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
711KB
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要約
デジタルマーケティングの中でもメール配信の苦戦が著しい。2017年5月にB2B企業で働くビジネスパーソンに行った国内調査では、業務に役立ちそうな情報を探す時の情報源として「企業からのメールマガジン」と回答する人は「企業Webサイト」の約3分の1と大きく下回った。しかし、本当にメールは無力なマーケティングツールだろうか。
米国でも2016年のメールキャンペーンの9割が失敗という惨たんたる状況が記録されているが、一方でメールへの投資額は毎年10%近い成長率が予測されている。この矛盾が生まれたのは、メール配信のパーソナライゼーションへの期待が高まっているからだ。配信メールを送信先一人一人に最適化できれば、顧客の購買意欲の高まりなどをタイムリーに捉えたマーケティングや、効率的なリードナーチャリングが実現できる。
このパーソナライゼーションには、「顧客のセグメンテーション」「効果的なメッセージの創出」「文脈に応じた配信」の3つを行う必要がある。その土台となるのが、正確で網羅的な顧客データベースだ。本コンテンツでは、見直すべきメールマーケティング手法と、顧客データベースの重要性について詳しく解説する。
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