知恵遅れな若者を右翼洗脳に成功した安倍自民政権は日本の将来に責任を持てません...

在日米軍を追い出すことで安倍政権は軍国主義国家を復活させようとしているのです。安倍に責任感などないでしょう。問題のありかを象徴するのが、元国防次官補のジョセフ・ナイの認識です。彼は安倍政権が集団的自衛権の行使に向けて解釈を変更するのは正当なことだと評価しましたが、「日本が軍国主義に向かうのではないかという不安」を中韓に与えるだけでなく、米国でも「日本で強いナショナリズムが台頭してるのではないかという懸念」が出ていると指摘しています。
1990年3月27日に在日米海兵隊のスタックポール司令官が「ワシントン・ポスト」紙に語った発言は象徴的に示されています。彼は、仮に米軍が日本から撤退すれば、日本は急速に軍事力を強化するだろうと予測したうえで、「誰も日本の再軍整備を望んではいない、だから我々はビンの蓋なのだ」と明言しました。つまり同司令官は、在日米軍は日本の軍国主義をビンの中に閉じ込めておき、それが復活していくのを防ぐ「ビンの蓋」としての役割を担っていると述べて、問題のありかを鮮明にさせたのです。実にそれ以来、安倍政権の立ち位置とイデオロギーが、「ビンの蓋」としての安保条約を再認識させることになってきたのです。

知恵遅れな若者を右翼洗脳に成功した安倍自民政権は日本の将来に責任を持てません...

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