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日本マイクロソフト株式会社
延長利用も可能? Windows Server 2008ユーザーのためのAzure移行ガイド
Windows Server 2008および2008 R2のサポート終了を機に、アップグレードやクラウド移行を考える企業が増えている。そんな中、同OSのさらなる延長利用も可能なMicrosoft Azureへの移行が注目されている。そのメリットと移行方法を紹介。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
1.21MB
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要約
Windows Server 2008および2008 R2の延長サポートが、2020年1月に終了する。これに伴いセキュリティ更新プログラムも提供されなくなるため、多くの企業がこの機に最新バージョンの導入やクラウドへの移行を図ろうと考えている。しかし、サポート終了までに全IT資産をアップグレードすることが難しいケースもあるだろう。
そこで注目したいのが、Microsoft Azureへの移行による同OSの延長利用だ。Azureが新たなオプションとして提供する延長セキュリティ更新プログラムを利用することで、同OSのワークロードは、サポート終了後もさらに3年間保護される。もちろん、この移行のためにアプリケーションのコードを変更する必要はない。
本コンテンツでは、このようなメリットのあるWindows ServerのAzure移行について、プロセスを評価/移行/最適化という3つのフェーズに分けて詳しく解説する。基幹業務アプリやサーバの役割を移行する上でのポイントや、Windowsアップグレードの自動化についても触れられているため、移行計画の策定に役立ててもらいたい。
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