ホワイトペーパー
事例
株式会社日立製作所
仮想化基盤のリソース枯渇を解消、山形銀行がvSANベースのHCIで得た2つの効果
山形銀行は、約150の業務システムの運用効率化を目指し仮想化基盤への移行を推進中だが、「リソース枯渇」という新たな課題に直面。拡張性やバックアップなどの面で問題を抱えてしまった。どのようにして仮想化基盤の課題を解消したのか。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
948KB
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要約
山形県の内外で81店舗を展開する山形銀行。同行では、約150に及ぶ業務システムを運用していたが、物理サーバの乱立によって非効率が発生していた。そこで、共有ストレージを用いてサーバを仮想化集約し、分散系システムを一元管理できる仮想化基盤を導入した。
こうして当面の課題を解決した同行だが、導入から数年で「リソース枯渇」という新たな課題に直面。バックアップにも課題を抱えるようになり、共有ストレージの保守期限切れも迫っていたことから、仮想化基盤のリプレースは避けられない状況だった。
その解決策として選んだのが、VMware vSANをベースとするHCI方式の仮想化基盤だった。本コンテンツでは、同行が仮想化基盤の刷新により、「拡張性」と「バックアップ」の課題を解消した方法をさらに詳しく紹介する。
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