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Microsoft Azure応用編:仮想マシンの可用性やセキュリティを高めるテクニック
Microsoft Azureでの仮想マシン運用は、基本機能や拡張機能を使いこなすことで容易にレベルアップできる。本資料は、この応用テクニックを紹介するガイドブックだ。可用性や監視、セキュリティ対策のコツを押さえておこう。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
92ページ |
ファイルサイズ |
9.45MB
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要約
Microsoft Azureは、基本機能だけでも仮想マシンに高い可用性を確保できるが、Azure Site Recovery、Azure Backupを活用すれば、さらに安定した運用が可能になる。本資料は、このようなAzure IaaSの応用テクニックを解説するガイドブックだ。
Azureの可用性セットにより可用性を確保するため具体的な手順として、セットの作成から、セットによる仮想マシンのデプロイ、ネットワークセキュリティグループの構成、Azureロードバランサーのデプロイおよびテストなどを具体的に解説している。
その他にも、Azure診断エージェントやログ収集機能による仮想マシンの監視、Azure Disk EncryptionやAzure Security Centerなどセキュリティを向上させる拡張機能を紹介。Azure IaaSを使いこなすための実践的な内容となっている。Windows Server 2008および2008 R2の延長サポート期限対策としても注目される同サービスを徹底活用する上でも、これらの応用テクニックを押さえておこう。
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