振り返り

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こんばんは( ´ ▽ ` )ノ

今日は『最遊記歌劇伝 -Reload-』の振り返り。

今回の作品で最遊記歌劇伝として5作目です。

過去一番コメディ要素の強い作りになっていたかも?
一行が一行として出てくる所も多かったし、それ故に今まで以上の一体感とかが必要になってきたんですけどね。

前作で過去編が出来て同じキャストで一行が出来たのはとても良かった事だと思います。

稽古初めの方はなかなか全員揃わなくて一行で俺だけ。って事も多かった。

初めましてのキャストさんとすぐに仲良くするのが中々苦手なもので…

ただ皆が集まった時には空気感とか作っておきたかったから、一緒に発声したり休憩中喋ったり沢山コミュニケーションをとろうと頑張っていたかも。

そしてやっぱり刺激を受けるのは6年振りに復活してくれた龍之介。

あの当時から歌はメチャクチャ上手いし、お芝居も謎の余裕感というか貫禄というか…そんなの纏っていたし。

その彼が更に色んな経験をして今の立ち位置にいるんだ。と感じました。

彼は生まれ持った才能も勿論あるけど、努力の人。

板の上で常に120%を出す男。

当然皆そうしたいけど中々、日々のコンディションを一定にするのは難しい事。

共演できた事とても嬉しかった。

本当に素晴らしい表現者です。

さてさて、そんなこんなでやっとキャスト全員揃ったって時にはもうあまり時間がない!!

なんてこったい!!

仕方ない、限られた時間で創りあげるしか。

合流してから劇場に入るまでの体感時間は早かった。

で、本番入ったらもっと体感時間を早く感じる事になるんだけどね。

これ書いている今だって全公演終わったの?って感覚だし。

まだ中日くらいでしょ?明日から折り返し頑張ろー!くらいな。笑

なーんか色々あったなー。

唐橋さんとうじすけさんには笑わせられるし。

でもすっげー尊敬出来る先輩お二人。

唐橋さんと舞台上で絡む事も出来たし。

詳しくはまたDVDで見ていただけると嬉しいです。

悟空も少し精神的に大人になったし。

悟空が感じているかは分からないけど。



もっともっとこの四人で旅を続けたいな。
色んな壁に当たって乗り越えていく三蔵一行を演じたいな。
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まだまだ旅が続きますように。


細かくシーン毎に振り返ったり出来なかったけど、きっと皆の前でまた喋る日が来るよね?
その時まで色んなお話とっておきます。


では(^^)/~~~

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