天井を見上げると、目に入る灯り、シーリングライト。私の寝ている和室の電気は、いつの頃からか、虫汚れが目についてきていました。
今回は、シーリングライトのお掃除と、虫よけにひと工夫したことについてシェアしたいと思います。
どこから入ってくるのか、シーリングライトの中に、いつのまにか貯まっている小さな虫たちの群れ、気になりますよね。。
以下に、天井の照明、シーリングライトを掃除した経過と結果を記します。
①カバーを外す。
なかなか面倒な気がする、シーリングライトのお掃除ですが、実は意外なほどカンタンです。
まず、イスを持ってきて、電灯カバーを外します。外し方は、電灯によりますが、我が家のものは、まわすだけ。まわすとカチッという音がするので、それでもう外れています。
いまどきのシーリングライトって、軽いし、扱いがとてもラクちんですね!!驚きです。
このカバーを持って、イスの下に降り、点検です。カバーの内側に、小さな虫、コバエのようなものが、たくさん入っていました。
②拭く。
ティッシュやキッチンペーパーを使って、コバエを取り除きます。ゴミ箱の上ではたいてもいいかもしれません。
虫汚れを取り除いたあとは、固く絞った雑巾で水拭きします。
キッチンペーパーを水で湿らせて拭いてもOKです。この場合は、乾いたペーパーで、水気を拭き取りましょう。
これだけで、あっという間に、虫汚れがなくなりました。
セスキや家具用洗剤を使うことも考えましたが、今回は見送りました。
熱がこもるというか、電灯で熱くなる場所に、洗剤は使いたくない、という気持ちが働いたからです。水だけで十分にキレイになりましたしね!!
お掃除後の画像です。
③アロマオイルを活用する。
そして、虫よけ対策です。
市販の虫よけスプレーなどを、カバーの内側に吹きかけようかという考えが、頭をよぎりました。
しかし、それこそ不健康な気がして、やめておきました。
それでも虫よけにするために、何か方法はないのか?と考えて思いついたのは・・・
そう、匂いです。虫が嫌う匂いというのがあるとニュージーランドにいた頃、聞いたことがありました。それは、レモングラス、ユーカリ、柑橘類の香りのシトロネラなど
です。
ちょうとアロマオイルで余っていたものがあったので、ペーパーに垂らしてから、カバーを拭いてみました。そして、カバーを元に戻します。これも、まわすだけで簡単に装着できました。
そういえば、ニュージーランドでは、蚊よけスプレーに、ラベンダーやペパーミントなどを配合した天然成分のみの商品が売られていましたね。
これがコバエに効くかは分かりませんが、試す価値はあると思いましたので、しばらく様子をみたいと思います。
とはいえ、効果は1週間くらいだと思うので、また拭かないといけないですね^^; 結果はまたご報告したいと思います。
それにしても、今回、シーリングライトの掃除が、驚くほどカンタンだと気が付いたのは、収穫でした。これからは、ちょくちょくやっていきたいと思います。
これをお読み頂いたあなたに良いことがありますように☆