画像は、足立区の隅田川近く・・・・終戦直後に建てられたような築60年?
と思われる木造住宅を発見したんだけど、これ実は全部店舗貸しの元民家なんだ。
この手のかなり古臭い住居を利用した店舗は、わりと都内ではあちらこちらで見かけるものの
立地がよければ、逆に日本人の大好きな郷愁感を誘いつつ、隠れ家的人気が出たりするんだけど
このあたりはそもそも人がいないし、駅も遠いし・・・・単なる趣味で営業してるのかな?
という印象でしたね。
てか足立区の住宅街ってマジで人が全然いないと言うのを再認識したぜw
でwwwここからが本題だwww
俺先日、車を修理に出してたんですよ。
そして、代車を借りてたんだけど
その車はなんと!!!w『足立ナンバー』だったでありまするっ!!!!（ ；｀ω´） （｀ω´；（｀ω´； ）ﾅﾅﾅﾅﾅﾅﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!
※都内ナンバーに対するイメージが沸かない人のためにぶっちゃけ補足しておくとw
*練馬ナンバー:田んぼや農業というお百姓さんなどのイメージがとても強く、都下・三多摩・埼玉エリア的イメージがあり、正直な話嫌がる人は多い。
*品川ナンバー:都市部に住んでいなければ取得できないブランドナンバー。
*足立ナンバー:ほんちゃん・怖い人・悪そうな人・エリアの属性上、土建・解体・中小建設業がらみで超ロングタイプニッカポッカ姿のガタイのいい男たちが多く、.....様々な事件も日々多数起きているため、怖いイメージ大。
*三多摩地区ナンバー:嫌がる人はとても多い
以上となります。
で、俺は今まで『足立ナンバー』を自分の車として乗った事は無いものの
足立ナンバー車が近くにいたり、対向車が足立ナンバーだったりすると
...若干....怖いというか...嫌なものを見てしまった......できるだけかかわらずに
通り過ぎようとするような雰囲気って実はあるんですよ。
※都内のドライバーは必ず他の車のナンバーを見る習性がある
※足立ナンバー以外の人ならば理解できる内容。
今回、代車とはいえ、燦々と光輝く『足立ナンバー』へ乗り
あちらこちらを走って強く感じたことが数限りなくあったので、まとめてリポしておきます!!
1.足立ナンバー車に乗っていると、渋滞していても簡単に割り込みが出来る。
2.信号待ちで対向車のドライバーがおもむろに顔をそむける。
3.右折・左折時、横断歩道を歩いている人々が逆に道を開けてくれたり、失礼しますという感じの手刀をきって迅速足早に道を開けてくれる。
4.商店街を走ると、道行く人たちがまるで金魚鉢の中にピラニアを入れたかのごとく道路の端っこに寄ってくれるので走りやすい。
5.交番のある交差点で止まるとおまわりからジッと顔を怪訝な表情をしながら見つめられる。
6.足立ナンバーエリアを走行していても煽られたり・無理な割り込みが無くなり
まるで同胞意識を強く持たれた感じが明らかにした。
7.渋滞している道路へ割り込むさい本線にいた『四角い顔立ち・ツリ目・パンチパーマ・恐持てタイプ男性』が、わざわざ窓を開けて手で、「入りな」、と誘導してくれた。
...いざ実際に自分が足立ナンバーの車に乗ってみるとガチで世界観が変わりましたね。
それは、やはり俺が思っていたとおりの『とても怖いイメージ』を人々に与えるナンバーだったと言うことです。
しかし、前述した6で書いたように、他ナンバーではなく足立ナンバーで足立ナンバーエリアを走ると
明らかなる、嫌がらせ行為が減少し非常に楽に走れました。
※車のナンバーに関しては、それぞれのエリア内における縄張り意識みたいなものが強く働く(これは他府県でも同様事例が多数あり)
この件に関しては、都内ナンバーが横浜に行くともっとハッキリ分かります。
話は少しそれるんだけど
よく、足立区は怖い・恐ろしい・・・などとネットやリアルで散々言われたりしているじゃないですか。
これは紛れも無い事実であり様々な...........恐ろしい事件も起きているんですよ。
基本的に、都内城東・城北エリアは怖いエリアが多いです。
※一部城南地区の端。
ただ、やみくもに足立区こえーwとかネット上で「行ったこともない・もしくは一度北千住あたりに行ったことがある程度で語っている人がいるが」
確かに、夜の北千住界隈クラスでも、独特な怖さはあるんです。
また、少し離れた同区内にあるコンビ二等では、ヤンキーの少年少女たちがウンコ座りをしながら
入り口付近で他の出入りする客などに対して、思い切りにらみつけたりする・・・
こんなのは日常茶飯事です。
ようはよそ者の人間がいないかどうかを徹底的にチェックしてるわけなんだよね。
しかし、足立区の本当の怖さはこんなものでは無いです。
本当に足立区の怖い・・・のは......世の中には公の場でかける事と書けない事があるという事を前提に進めて行くと。
「...川を渡る・・」
これが精一杯のキーワードであり、全てですね。
前述した「川を渡る」・・・・・
実はこれ全国共通のキーワードなんです。
色々なディープなところをよく行く人ならば、分かるかもしれないけど
知らない町を歩いていて・・・・・急に町の風景や空気が一瞬にして変わる境目みたいなところって都内でもいたるところにあるんですよ。
そこには.....歴史的なとても重い背景が存在しており......
特に足立区は..川を越えたあたりが、本当は一番怖いんです。
そのようなじょうきょうをしりもせず、おもしろおかしく「あだちくぱねーｗ」とかネット上にて知ったかで書き込んでる人をよく見かけるけど、たいていそのような書き込みをしてる人は地方住みで都内にすらきたことのない人ばかりなんだよねw
まとめると、簡単に面白がって足立区のことをディスるものではないという事です!
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