わんわんお!さとる(@satorism0321)です!
イヌとネコと言えば、それぞれ派閥が出来るほどに人気の二大ペットであるけれども、皆さんはこの2種ならばどちらがお好みだろうか。
ぼくはどちらかと言えばイヌ派だ。でもネコも好きだ。
どちらかなんて・・・どちらかなんて・・・!決められっこないよ!
なぜならば、可愛い生き物に優劣をつけることなど
不毛だからだッ!!(ドォォォォォン)
(じゃあ聞くなよ)
はい。
それでは今日は、うちの可愛い可愛いイッヌをご紹介したいと思う。
メキシコ原産・三重県出身、おらがチワワは世界一!!
先日、Twitterにおいて「イヌかわいい!」という感想を頂いたので、今回は我が家の愛犬チワワの実物をご紹介しようと思う。
まずはその馴れ初めから紹介させてほしい。
それは一目惚れから始まった
愛犬との出会いは2009年に遡る。
当時のぼくたち夫婦は結婚2年目で、その頃はまだ子供はいなかった。
ぼくが日中仕事でいない間、妻とぼくの母がホームセンターに買い物に行っていたようで、そこに併設されたペットコーナーで彼を見て一目ぼれしてしまったらしい。
実家で柴犬を飼っていたこともあって、ペットを飼うことを考えていなかったぼくは、妻には常々「いいか、ペットコーナー見るのはいいけど、抱っこしたら負けやぞ。抱っこすんなよ」と警告していたにも関わらず、
あの女は抱っこしたのだ。
この馬鹿もんがッ!そんなん恋に落ちるに決まっとるやろがっ!
ぼくが帰宅するやいなや妻は彼について熱弁し、「明日見に行こう。絶対気に入るから!」と懇願される始末。
翌日、結局ぼくは妻の願いを聞き入れて、彼を迎え入れることになったのだった。
こいつを見てくれ。こいつをどう思う?
実際の我が家のイッヌ。
三重県のブリーダーさんのところで産まれ、我が家にやってきた。
チャンピオン犬がいる血筋の出らしいが、今のところその影響は見られず毎日ゴロゴロしている犬である。
毛はロング、色はブラックタン&ホワイトというトライカラー(3色)。
小さい頃はもっと全身黒かったんだけど、成犬になる頃にはタンの色が増えてきて、現在の色に落ち着いている。
ネット上であるので名前は控えさせて頂きたいが、よくある食べ物系の名前と思ってもらえれば良い。
イラストになったときになぜ単色かって?
そんなの、面倒だからに決まってる。
毎回3色+影も使ってたら発狂しちまうぜ。
すごく・・・可愛いです・・・
今回探したデータの中で最も古いやつで、ママチャリのカゴに乗せられてるとこ。
まだ小さいので、毛が伸びてない頃。
変な格好で寝てるとき。
冬はおこたが好き。
お花見に行ったとき。
桜の花びらがついてるの可愛いやろ(*`・ω・)
長男のプールに入ってびしょ濡れになったり。
長男とおそろいの浴衣着せられたり。
サンタ服(100円)着せられたり。
長男(0歳の頃)と添い寝したり。
4歳になった長男とも添い寝したり。
長男が産まれた時はビビッてあまり近付かなかったのに、次男にはずっと付き添ってる。
守っているつもりなんだろうか。離れようとしない。
例え少しつぶされようとも・・・!
チワワについて
みんな大好き、チワワについて少しだけ解説しておこう。
チワワ(Chihuahua)はメキシコ原産の犬。
超小型犬に分類され、成犬時の体高は12~20cm、体重は1.5~3kgほどになる。
めちゃめちゃちっこい。そして軽い。
寒さには弱いので室内で飼っているけど、排泄のトレーニングさえしっかり行えば本当に飼うのが楽な犬だと思う。
散歩の時間もほとんど必要なく、10分程度外を歩けばいいくらい。その代わり、骨が細いのでソファなどから落ちたりすると骨折しやすいので注意が必要だ。
家で飼うと気になる抜け毛だが、実家で飼っている柴犬に比べればかなり少ない(気にならない)ように思える。とはいえ生え変わりの時期は塊で抜けていたりもするので、小さいお子さんがいる家庭では配慮が必要になる。
また、うちの愛犬は天気が悪い日に体調が悪くなりやすく、医師が言うには「てんかん」を起こしやすいらしい。調べてみると犬種に関わらず100頭に1頭の割合でいるらしく、犬にとっての代表的な病気の1つなんだとか。
この辺は飼い主として気をつけてあげたいところ。
あともう一つデメリットをあげるとすれば、その小さくて可愛いフォルムゆえ、散歩しようものなら道行くおばちゃんに声をかけられまくるし、公園に行こうものならキッズたちの格好のターゲットとなるのが少々めんどくさかったりもする。
最後に
2009年に飼い始めて、今年(2018年)で満9歳を迎えた我が家の愛犬。
シニア犬の年齢になってきているので、やはり以前に比べると活動量も減り、日中は寝ていることが多くなった。
そう遠くない将来、愛犬の最期を看取らねばならないと思うと切なくなるが、命が尽きるその瞬間まで幸せな犬生活を送ってもらえたらと切に願う。
命を飼うとは、つまりそういうことだ。
犬としての一生を振り返ったときに、「この人の飼い犬で良かったな」と思ってもらえるように、可愛がってあげたいものだと思っている。
それでは今回はこの辺でおしまい!んじゃまったねーーーー!!!