はいどうもエニートです。
今回はグリーインフラレンディングについて記事にしていきたいと思います。
あえてしばらく記事にしなかったのは、JCサービスに問い合わせ、7月の供託は行われるという言質を取っていました。
ですのでそのことを記事にしたのですが、まさかの供託が行われず。
その点で投資家の方を混乱させてしまい、あえてしばらく記事にしなかったのですが、
グリフラで気になることが多くなってきたので、再度記事にしたいと思います。
私としてはグリーンインフラレンディングに関して言えば非常に懐疑的。
最初に結論を言いますと、
グリフラに投資をした方は必ずグリフラを監視をしてください。
(具体的にいえば、関東財務局に圧をかけることです。)
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JCサービスからの供託が行われなかったのは何故か?
私が確認を取った時期と、実際に供託が行われなかった時期に差があったから。(JCサービス回答より)
噴飯もの理由ですね。
確かに私がJCサービスに問い合わせを行った時期から、供託が行われる時期までタイムラグはありました。
ですが
供託を行います!と回答しておいて、直前になってやはりできませんでした!
ではお粗末すぎます。
JCサービスの言い分としては売却に動いていたが、売却ができなかったので供託ができなかった。
一応理は通っているように感じました。(7月頃)
ですがここまで遅々として進まないと、果たして本当に動いているのか懐疑的。
グリーンインフラレンディング、JCサービス社長は過去に2度会社を倒産させています。
倒産が絶対悪だとは言い切りません。
つぶして再起を図る場合も多々あるでしょう。
ですが悪意があった場合は別でしょう。(グリフラも悪意があったとは言い切りません。)
中久保氏は下記の通り2回会社を倒産させています。
・有限会社クオリティライフ倒産(負債3億円)
・株式会社ジャパンコストプランニング倒産(負債60億円)
私個人の感想ですが、中久保氏は信頼できません。
そして倒産させてはいませんが
上場を公言して株で資金調達(約8憶円)
これも気になります。果たして具体的にどういったビジネスモデルで上場する予定だったのでしょうか?
そして今現在130億近くお金をあつめたグリーインフラレンディングでも問題を起こしています。
私は全く信頼できません。
グリフラについて匿名の情報提供が続いています。
匿名のため真偽は不明のため、ここでは全ては書きません。
ですがJCサービスは次々と解雇が行われているという情報があります。
おそらくその解雇を恨みに思った従業員が情報提供をしているのでしょう。
jcサービスが50~70%返済で手打ちにしようとしているのは、十分あり得ます。
(ただ売却がうまくいっていない。直近でも実現性が高かった発電施設の売却がうまくいかなかったのも気になります。)
そして売却先をさがすコンサルティング会社に売却額の25%を渡すというのはさすがにやり過ぎでしょう。
半額程度でしから売却できず、そこから25%の手数料を渡し、
もろもろの経費を引いた後、投資家に弁済するとなれば、
投資家に返ってくるお金は予想よりも少なくなります。
グリーンインフラレンディングを監視しつつ、圧をかけるのが投資家のベストな選択
人間とは自分が信じたい未来しか信じない生き物である。という言葉があります。
グリフラが全額返してくれると思っている方もいるでしょう。
ですが現実はそう動いているように見えません。
最悪のシナリオとしては
本件は悪意があった。時間をかけ売却をし、コンサルティング会社からキックバックを貰い、投資家に雀の涙ほどしか返済しない。
そしてそのシナリオを避けるために、投資家に求められるのは
監視する。関東財務局など圧をかけられるところには圧をかける。
ということではないでしょうか?
クラウドバンクの太陽光発電は年利6.5%。(これでも十分高利回りです。)
それに比べてグリフラの年利13%以上は正直異常だったと感じます。
クラウドバンクは証券会社が運営していますが、グリフラは昔から倒産させている中久保氏が社長を行っていますからね。
やはりクラウドバンクやクラウドクレジット、owners bookなど屈指の信頼度を誇る業者に投資をするのが、賢い選択と言えるのではないでしょうか?(私自身もそうしています。)
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