楽天証券なら投資信託のクレジット決済で毎年6000ポイント貰える!実際に利用する予定です。

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楽天証券なら投資信託のクレジット決済で毎年6000ポイント貰える!実際に利用する予定です。

この記事では楽天証券で始まる投資信託のクレジットカード決済・ポイント付与という魅力的なサービスについて紹介します。

子育て資金や趣味の旅行など、将来のお金についてはずっと考えています…
しっかり貯金しているつもりでも銀行に預けていたら利息は0.001%/年。
10万円を1年間預けてやっと1円になる計算です。

そこで3年前に始めたのが投資信託。
投資の勉強は少しだけやっただけですが3年間やり続けた結果、今では資産が21パーセントも増えました。
もちろん投資信託はリスク資産なので下がる可能性はあります。

銀行に預けるよりも、ちょっとだけ勉強して投資信託を買った方が将来の為だと実感しています。
そんな投資信託がお得に買える新しいサービスが、楽天で始まります。
正直楽天の懐具合が心配になるぐらい還元率が良いので、使わないと損だなと思っています。

楽天証券のクレジットカード決済で変わること

投資信託の購入でポイントが付くようになる

僕が利用しているSBI証券では、投資信託を買うときは証券口座から引き落とされる形でした。
一般的には銀行口座か証券口座から引き落とされます。
今回楽天で始まるクレジットカード決済では、投資信託をクレジットカード決済できるようになります。

  • 従来:投資信託の購入資金は、証券会社or銀行口座から引き落とし
  • 楽天:投資信託の購入資金は、クレジットカード決済

獲得できるポイントは通常の楽天の買い物と同様の1%。
つまり楽天証券で5万円の投資信託を購入した場合、500ポイントもつくことになります。

投資信託だとわかりづらいかもしれませんが、例えば電気料金の場合、
銀行引き落としだとポイントがつきませんがカード決済だとポイントがつきますよね。
同じお金で同じ商品を買えるのであれば、ポイントがつく方がお得なのは明らかです。

積立NISA・NISAでも利用可能

今回の投資信託をカード決済できるサービスはNISAでも利用できます。
そのため投資を初めて行うような人にも使いやすいサービスです。

獲得したポイントの利用手段

投資信託を購入することで獲得したポイントは、楽天市場などの楽天サービスで使うことができます。
もらえるポイントは楽天ポイントなので換金する手間がないというのも便利なところだと思います。
また楽天ではポイントで投資信託を購入することも可能なので、得られたポイントを再投資することもできます。

ハッピープログラムを利用してさらにポイント

さらに楽天証券では保有している投資信託の10万円ごとに毎月4ポイント獲得できるハッピープログラムもあります。
クレジットカード決済で獲得できる1%に比べるとごくごくわずかなものですが、塵も積もれば山となるので見逃せないポイントです。

楽天証券で実際に買う予定の投資信託

対象商品は楽天証券で積立可能な全商品

クレジットカード決済でポイントがつくのは、楽天証券にある全ての投資信託が対象です。

実際に購入する予定の投資信託は以下の二つです。

  • ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド

こちらの投資信託は、何度か読んでいる投資の本である山崎さんの参考にして選んでいます。
山崎さんが進める方法は、投資が本業ではない会社員や主婦などが始めやすい方法になっています。
この本を読んでから実際に3年間運用してみて、今のところ資産は増え続けていますので今回もこのまま買い足して行こうと思っています。

最短でのポイント獲得日はいつか

今回楽天証券でクレジット決済できるようになるのが2018年10月27日からです。
このときのポイントが一番最初に支払われるのは、12月15日前後に付与されることになります。

  • 11月12日までに積立投資の設定
  • 12月01日から買い付け開始
  • 12月15日前後にポイント付与

こういうポイントって本当に条件を満たせているのか不安になるので、最初は確認しようと思います。

注意点

使えるクレジットカードは楽天カードのみ

今回のクレジット決済でポイントがつくようになるのは楽天カードの支払いのみです。
これは注意点ですが、楽天カードは日本で一番持っている人が多いクレジットカードですし、ポイント還元率も十分に高いのでそこまで問題にはならないと思います。
ちなみに私は楽天プレミアムカードの会員です。

>>>楽天カードの特典・発行はこちら

買付日が毎月一日に限定される

今回のサービスを利用する場合、買付日は毎月1日に固定されてしまいます。
僕はもともと1ヶ月に一回積立投資をしていたので特に問題ではないですが、
毎日積立をしている人や、積立する日を月ごとに変動させていた人などは制限になってしまいます。

ポイント付与は5万円まで500ポイントまで

クレジットカード決済でポイントがつくのは1か月5万円の支払いまで、つまり月500ポイントまでが対象になります。
NISA枠が1か月10万円あることを考えると少し足りないような気もします。
ここの制限がなければメインの証券会社を楽天証券に乗り換えていましたね。

まとめ

楽天証券でクレジットカード決済ができるようになって、今までメインで使っていたSBI証券から楽天証券へ切り替えようか少し悩みました。

おそらく今回の楽天証券の取り組みを受けて、業界最大手のSBI証券も何か打ってくるのではないかなと思っています。
ただSBI証券は楽天ほど関連サービスが多くないため、どんなサービスを打つのか、どんな企業と組んでくるかが気になるところです。

以上「楽天証券ならクレジットカード決済で月500ポイントが付く!実際に利用する予定です。」でした 。

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