☆彡使ったお金を「生き金」にする「魔法の言葉」
多くの人は、お金を使って「どうやったら、もっとたくさん入ってくるかな?」ということを考えますが、実は「お金の使い方・使った後の思い」がとても大切なのです。
お金の使い方には「生き金」と「死に金」があるといいます。
「生き金」というのは、自分が「楽しい!」「嬉しい!」「しあわせだなあ!」「これを変えてよかった」「このことに使ってよかった」などと思えることに使ったお金のこと。
そのお金を使ったことで「人のため」になったり、自分の魂がよりレベルアップするようなお金。
「生き金」を使うとお金はその人のところに何倍にもなって帰ってくるし、ツキや幸せもますます増えて行きます。
反対に、「死に金」というのは欲しくないものを「安いから」という理由だけで買ったり、衝動買いしたけれど結局、使わないまま放置していたり、行きたくないところに付き合いでイヤイヤ参加したり、そういうお金のことをさします。
さらに言うと「魂を向上させるというより、自分のエゴ(表面意識)を満足させるだけのお金の使い方」です。
ゆえに、「死に金」をできる限り減らして、「生き金」を増やすこと。
これが「幸せなお金持ち」になるための最も大切なお金の使い方です。
ここからがポイントです。
「なんでこんなもの買ったんだろう」「なんで、こんなセミナーに行ったんだろう」という風に後悔しそうになる時があります。
そこで、「ああ、ムダ金だったなあ」と
いうふうに思ってしまったらそれこそ「死に金」になってしまいます。
そんな時こそ、こんな「魔法の言葉」を使ってみてください。
「私はこれで勉強になりました!」
この魔法の言葉を使うと「死に金」が「生き金」に瞬時に転じていきます。
そして、そんなふうに言える人のところに、お金はサラサラと流れていくものなのです。
このことは、
「お金のこと」に限らず、何かトラブルがあったとき、
人との間で思い違いがあったとき、
即座に「勉強になりました!」と言っていると、
そのことが瞬時に「良いこと」に転じて、
解決に向かっていきます。
「勉強になりました!」は自分のやったことすべてを肯定
して、ステキな未来を作っていく「魔法の言葉」です。
◆今日の開運言葉は
「私はこれで勉強になりました!」
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は田宮陽子著『お金と人に愛される「開運言葉」』より一部抜粋&加筆
★田宮陽子のプロフィール
エッセイスト。雑誌・書籍の編集者時代、1000人を超えるさまざまな「成功者」を取材する。
その後、斎藤一人氏の本の編集協力を経て、エッセイストとして独立。
毎日、更新しているブログが反響を呼び、1日平均25万アクセスを集め、アメーバ人気ブログランキング
「占い・スピリチュアル部門」で常に上位を獲得している。
著書に
『お金と人に愛される「つやの法則」』 (PHP研究所)
『お金と人に愛される「開運言葉」』 (PHP研究所)
『あなたの運は絶対!よくなる』 (PHP研究所)
『見た目を磨くとすべてがうまくいく!
あなたの金運・恋愛運・仕事運は絶対よくなる』
などがある。
性別 女性
居住地 神奈川県