伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」

日々のニュースや出来事を中心に率直な感想を書いていきます。また政治や景気などについて将来の予想や読みを書きたい。

【人生負け組脚本家イザーマンの黒歴史】読者の率直な感想、日本人の感性とは違う性的描写、女優と排尿シーン、無限拡散

2017-08-08 02:08:26 | Weblog

H/N;アラモードさん、


脚本家先生は、保守系ブログと聞き、ここ半年ほど時々のぞいておりました。


保守系と言うけれど、好きなモノ、お付き合いのある方々から保守の匂いがしない気がしてました。


着物くらいでしょうか。ただ、いつもぼやっとボケた写真でした。何方かもコメントされてましたが、


「排尿シーンを撮りたい」けど作品の意図をわかって下さる女優さんがいない‥‥には、ちょっとどうなのかなぁ、


こんな事書いて、と思っておりました。


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過去に映画やドラマのシーンで無かったわけでは無いのですが、皆さん黒歴史となってますし。


今村昌平監督の『ええじゃないか』が有名ですが、桃井かおりさん、倍賞美津子さんがシーン撮影反対だと掛け合う中、


田中裕子さんは、監督の説得に了解。けれど、結局シーンは代役だったそうで、いろいろ逸話を残してます。


(結局、ストリッパーを代役に撮影は終了。


あまりの撮影に 恥ずかしくて泣いてるストリッパーを横目で見ながら「ストリッパーでも泣くんだ」と田中裕子さんが発言。


で、ブチ切れた桃井かおりさんが殴りに行こうとして 倍賞美津子さんに止められた という話です。)


この作品は、興行的には大コケでした。

なかめぐ様の


>保守層の親爺を狙って女史の魅力で釣り上げるごとき脚本は、裏を返せば女史のファンの保守層男性に、


女史は魅力的で、個人的に性的おつきあいも可能ですよと「エサ」にしているようにも見えます。・・・・

多分、そう言う、「もし女性の躰を手に入れたら、私、貴方を満足させてあげられてよ
‥‥♪」的なゲイの方を取材した上で、


良質な漫画になっている作品が過去にありました。

鈴木雅子さんの『フィメールの逸話』


(コミックシーモアとかで見られます。)


自殺した女子高生の肉体に、同じ頃に死んでしまったゲイの男子高校生の霊魂が入り込むストーリーですが、彼は、好きだった男子に


「今なら貴方を満足させてあげられる。私をどうぞ。」みたいな展開になり、ノーマルな男子から(男子は既に事情を知っている)、


「それは女の子の発想では無いよ」と言われ、ショックを受けるシーンが印象的でした。


女性の作者だけでは、なかなか思いつかないシーンの様に思えましたので、


多分、ゲイの方達の“希望・夢・欲望”を、ちゃんと取材されて描かれた作品だと思います。

ついでにすみません。懐かしい名前。鈴賀レニさん。そんな方でしたか



でも今思うと、ドイツのレニ・リーフェンシュタール の「レニ」だったのかしら。


プロパガンダしたかったのかな?

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