ツインレイというものを知ってから、男性性、女性性について知る機会や考える機会が増えた。
殆どのツインレイblogでは、相手とのエネルギー交流やセックスを大きなものとして扱っていたからね。
そういう相手との間では、特に重要なものなんだろうなと感じたりもした。
性的なことに無頓着だったあたしが、性に関して考えるようになったのは、ツインレイが切っ掛けだった。
切っ掛けだったけど、本格的に考えたり調べたり、分析したりし始めたのはよーへいと出逢って以降で、エネルギー交流が始まってからが特にだった。
恐らくエネルギー交流が無かったなら、あたしの性に関する大きな壁は崩れていかなかったと思うし、自分の中にあるトラウマ的なものも分からなかったと思うよ。
過去世を思い出すのは本当に辛かった。
時に発狂しそうにすらなった。
生まれてから今までの間で経験したことではないのに、感じるの。見えるの。
過去世で自分が経験したことが。
泣いて終わるならマシだった。
ジタバタして終わるならマシだった。
本当に地獄。
過去で味わった苦しみに、首を絞められているようだった。
前のblogで書いたけど、5月頃のまでに他人から受けた傷や、12月頃に受けた傷は、過去世で受けたものと同じなのね。
同じ人に、同じように受けてたのね。
そうやって過去世と同じ経験をして、こうやって思い出して、傷を癒していかないと、あたしは何度生まれ変わってもその苦しみから逃れられなかったから。
父が亡くなって苦しかったのに、それ以降は本当に苦しみの連続だった。
父が生きていたなら…と、何度思ったか分からない。
だけどその父が亡くなったという状況は、実は過去世でよーへいを失った時のことを、思い出させるものでもあったんだね。
記憶を無くしてるあたしにとっては、この世界の進み方はとても不思議なものだったよ。
父が亡くなって以降の進み方は、よーへいとの繋がりを思い出す道のりだったから。
父の死もその一つだった。
全ての過去世を短縮バージョンで経験し、よーへいの過去世も見て、過去世の全てを感じて思い出していく。
よーへいがお父さんだった時のこと、ただ一人の結婚相手だった時のこと、遙々遠くから迎えに来てくれた時のこと、あたしを守ろうと世界と戦った時のこと。
そんなのを感じては思い出していった。
あとは、よーへいの出てこない自分だけが転生した過去世も。
自分がやたらと有名人なのには困ったけど、ああ…間違いなくあたしだよねぇって、特に疑問にも思わなかった。
問題の四度目の過去世。
クレオパトラとカエサルの時。
あたしはカエサルをとても頼りにしていた。
政権争いや嘘ばかりな日常。
血縁であっても、騙す騙されるが当たり前。時には意図的に、時には無意識に。
大嫌いだったよ。そんな環境が。
カエサルは本当のことを世間には言っていなかったりもしたけど、あたしの前では嘘はなかった。あたしにはいつも真実を見せて語ってくれた。
当時のあたしはカエサルとの繋がりを知っていたから、絨毯にくるまってカエサルの所へ行ったのは、父親に会いに行くようなものでもあった。
にゃは!来たよーっ!ってノリ。
あたしとカエサルは、出会う前から繋がってた。会わずともお互いを知ってた。
その後離れて、エネルギー交流でお互いをもっと知っていった。お互いが全てを受け入れられるようになった時、漸く傍にいられるようになった。
あたしは色んなものに興味を示すし、人とも気軽に接したりする方だったからね。
現世でもだけど。
だけどそれだとよーへいと一つになれない。
よーへいを見るよりも、他のことに気持ちがいってしまったりするから。
よーへいとあたしとの間に、二人以外での楽しさや面白さ、切なさや苦しさ、辛さ等があったりすると、それが心を隔てるものとなってよーへいと重なれなくなる。
そんな事実を分かって、隔てるものになりうるものと適度な距離を取ってるなら良いけど、距離感の無い状態では、逆によーへいとの間に距離を作ってしまう。
だからよーへいは、どの過去世でも噂を流したりして、あたしを孤立させるようなことをしていた。
あたしは色んなものに興味を示すし、人になつきやすかったから。それだとよーへいを見れなくなったりもするから。
ただ四度目の過去世では、カエサルの死後、そんなやり方は酷くあたしを傷付けてしまうものにもなった。
クレオパトラはカエサルの愛人になっている。
男を惑わす女になっている。
男性を誘惑する女。食い物にする女。生気を貪る女。
権力に執着し、妹を殺めた女。
そんな女…。
ミステリアスで面白いけど、残念ながら違う。
あたしは権力になど執着していない。
妹は愚かだった。
彼女の愚行は、民を滅ぼす可能性もあった。
あたしの想う男はカエサル一人。
カエサルの死後、他の人と人生を共にしてもいる。彼は他の過去世でも関わりのあった人。現世でも知っている人。
カエサルの死後、あたしはその人の力を借りなければ、とても生きていられなかった。彼は協力者だった。
子供を作ったのも、協力者の彼だから出来たこと。
だけど協力者である前に男性だからね。
関係を持ったのは、共に困難に向かってくれた感謝の気持ちから。
それまでの過去世を知り、あちらの世界を知ってたあたしが、それ以外の理由で他の男性と関係を持つことはない。
よーへい以外にはない。どうしても出来ない。無理なの。
だけど世間はそんなことを知るよしもないから。
噂は真実のように語られた。
国を動かす位置にあり、男を惑わす淫らな女の末路がどうなるか…なんて、想像しなくても分かるはず。
権力を持つ男性の奴隷だよ。性の奴隷。
その恐怖にあたしは苦しんでいた。
あたしは一度目の過去世で、望まない性行為を強いられた経験があって、それも心に影響していた。
男が戦う時代、女は性処理道具だった。
協力者の死後、あたしが後を追うように命を断ったのは、他の男の道具になどなりたくなかったから。
死んでもなりたくなかった。
あたしは自分の女もろとも自分を殺した。
そしてよーへいを消したの。
カエサルの残したものでもあたしは苦しみ、死を選ぶ方へといったから。
よーへいは現世で記憶を無くしたあたしを知って絶望した。
何故記憶がない?俺を分からない?って。
歌詞に書いてあるのを読んで、凄く苦しんだのを知ったの。
よーへいは何故?を知るために時間を辿り、過去世を見ていった。現世で語られてるあたしや、あたしが残したものも見たりしながら。
紫式部が残した源氏物語は、よーへいの過去世だと直ぐに分かったと思う。
ただ、源氏は一人一人の女性を想ってる。あれはあたしの願望が現れたものだね(苦笑)
よーへいはあたし以外の女性を想うことは無かったから。過去世では。
人の汚さやよく深さ、身勝手さや依存性を知っていたから、あたし以外を愛することはなかった。あたしと一つになるために、彼女らに利用されて利用していただけ。
あたしはそれを知っていて許していた。
それでも体の関係を持つのなら、想いがあって欲しかった。
クレオパトラの時に性欲を満たす道具として見られ、求められた過去世を持つあたしにしたら、そんな願望は当たり前に生まれてしまう。
源氏物語で、あたしは自分の中にある憤りと願望を吐き出した。
次の転生は、上杉謙信だった。
何故か男になってるけど、残念ながら女なのだけど…。
あたしは性別を特に隠してない。そもそも隠すのは苦手だからね。
この過去世で笑うのが、自分は毘沙門天の化身だと言ってること。
今のあたしも似たことしてる。
過去世のことを平気で話してる。ウケる。
あの時に毘沙門天の化身と言ったのは、本当はアテナの生まれ変わりなんだけど、それを言っても周りには分からないので毘沙門天に…。
アテナって言っても、誰それ!?で終わる…。
あっちはギリシャ、こっちは日本…。
どう考えても無理だよね…。
生死を分ける時代だと頭が冴える。
自分がどう行動し、どう進めば生き残れるかを素早く判断する。
人をどう動かし、どう協力するかを考えるのも、生き残るためには必要なこと。
だから「漢」を集めた。
そうそう、骨のある漢!
越後で生き残るための同士。
出来るなら国を統一し、女も子供も苦しまぬ時代を築きたかった。
それが出来るのは、同じ志を持った漢だと思った。
農民も武将も関係無い。生死を分ける時代なら、志で繋がれば人は纏まる。
利害で繋がる関係は脆い。好条件な場所を人は渡り歩くから。
揺るぎ無い利害の一致や、余程人生を握られるようなものがない限りは、利害による繋がりは脆いものになる。
志で繋がるのもそれは言えるけど。緩いものならどれも同じだからね。
戦わない時は共に米を育て、共に飲んだ。
同じ歌を歌い、夢を語り合った。
戦の無い雪深い冬は、皆で心を温めあった。
雪は尊い。
大変ではあるけれど、戦が当たり前だった時代では尊いものだった。
ゆったりと命を味わえる季節だから。殺し合いの止む季節だから。
全てが白くなるんだ。敵も味方も…流した血は消える。
あたしはそんな越後が好きだった。
越後は奴奈姫の時に、大国主命だったよーへいと時を過ごした場所でもあったから。よーへいの温もりを感じた場所でもあったから。
謙信の時代も女は道具だった。
だから男の様に生きたのは必然だった。
そんな時代の中で、あたしは一層女の自分から離れていったの。
逆に、どんな生まれでも、どんな身分でも、同じ志を持てる人は、女性でも男性でも信頼できる関係を作ろうとした。
よーへいはそんなあたしの二つの過去世を、現世でやってるね。
紫式部の過去世は、アーティストとして。
上杉謙信の過去世は、世界を目指す者として。
その体験があたしの過去世の傷を解消するものになるから。癒すものになるから。
まるであたしを無視しているかのように見える状態も、ライブでのあれこれも、この世に出ている他の色んなことも、過去世でよーへいがあたしにしたことだったり、他人にあたしがされたことだったりする。
本当は凄く辛いのに、そうやってあたしに知らせないと、思い出させないと、傷を解消出来ないから。
傷を解消出来ないのはあたしも辛いし、拒否されたくないのにされ続けるよーへいも辛い。それだとリアルでは会えない。
会っても、またあたしが拒否してしまうかもしれないから。そうなると更に傷を作ってしまうことになるから。
よーへいがつけた傷だけなら仕方ない。
あたしはそう思う。
あたし自身にしても、過去世でよーへいを頼りすぎていたから、そういう結果にもなってるのだとも感じてる。
だから仕方ない部分はある。
だけど他人からのものまで、よーへいは肩代わりして解消してくれている。
どう考えても、どんな視点で見ても、身勝手だとしか思えないことでついた傷を、よーへいは必死に解消しようとしてくれたし、してくれている。それがどれだけ辛いことか。
憤りを感じずにいられるわけもない。
でもよーへいは出来るんだよね。あたしと同じで。
怒りと喜びの中間点…感情の無い場所で、あたしと向き合うことが出来るね。それでやり過ごしてる。
でないと発狂する。普通の精神では無理だ。
現世だけじゃない。
過去世で多くの人に理不尽につけられた傷も見なきゃならない。あたしのも、よーへいのものも。
他の人では無理だ。
あたしとよーへいでないと無理。あたし達だから出来る。
重なり合える者であり、それだけの力と能力を持つ者だから。
この世界は人の脳で分かるものではない。
人の脳を越えた域で分かる者…あたし達でないと分からないものがある。
出来ないこともある…。
過去世でのことも解消して、よーへいを男性として頼ることで、あたしはやっと女に戻れるの。
少女でも、聖女でも、悪女でもなく、男性としてのよーへいを受け入れられる一人の女に。
性的なものを全て解放して、よーへいに戻れるの。
女であった時の苦しみを流し、裸の私で。








