昨日某はあちゅう氏がまた燃えていた。正直どうでもいいけど、彼女に影響されて学歴を捨てるという愚行に走る学生も一人ぐらいは居そうだからブログを書くことにした。
で、私の意見はこれに尽きる。
当たり前である。現代において学歴が無いと仕事が無いのだから。
もし大学辞めてサロンに入ろうとしている人がいるなら、一度ハローワークに行ってきてほしい。就業経験もなく、既卒の高卒だといくつまともな仕事があるかを自分の身をもって体験してほしい。
私がこの年で大学に入った理由はここにある。この年齢だと選べる仕事はだいぶ減るだろうが、それでも高卒で就活するのとは大違いである。
また彼らは邪悪な大人なので、サロンに入ったほうがいいと言った某はあちゅう氏は、慶応から電通というエリート街道を歩んでからの今である。本当に邪悪だ。本当に。
というわけでやりたいこともないのになぜ大学に行ったほうがいいか、という意見には色々考えがあると思うが、私の結論としてはそれなりのお給料がもらえる就職の幅が広がるからである。あと大学入学前にやりたかったことが大学入学後に変わるなんて往々にしてあるので、そこは気にしなくて大丈夫だと思う。
とにかく自ら得た学歴をみすみす捨てるような真似だけはしないでほしい。
結論*文学部に入ってD進しよう