こんばんは。
コツメの母さん。です。
来たる10月5日から2019年2月3日まで、上野の森美術館にて「フェルメール展」が開催されます。
な、な、なんと、フェルメールさんの絵が、9点も一度に見られてしまうのです!!
これは楽しみです。
フェルメールさんはバロック絵画を代表とする画家の1人です。
17世紀のオランダでレンブラントと並びオランダ黄金時代を築いた画家です。
しかしながら全世界で現存するフェルメールさんの絵はわずか35点と言われおり、今回そのうちの9点が東京にやってくるのです( ゚д゚)
す、すごいですよね?
これはたくさんの人が見に行くに違いありません。
それだからでしょうか。なんと今回のチケットは
日時指定入場制
となっていました。
指定した時間内に入館すれば、閉館時間までいることができるそうです。
すぐにチケットがなくなってしまうんじゃないのかなと思ってコツメの母さんはもうチケットを買ってしまいましたが、今チェックしたところ、まだ全然余裕で空いています。
見所はもちろん全部ですが、「牛乳を注ぐ女」でしょう。
フェルメールさんの絵といえばターコイズブルーのターバンを巻いた「真珠の耳飾りの少女」が一番有名ですが、今回はきません。
でも「牛乳を注ぐ女」もとても有名な絵です。
観に行くのが今からとても楽しみです。
そして公式ホームページに載っていたグッズを見て、心がうばわれました。
「牛乳を注ぐミッフィー」
がかわいい(๑╹ω╹๑ )
コツメの母さんの家に、フェルメールさんのミッフィーがいるのを思い出しました。
2012年に東京都美術館で開催された「マウリッツハイス美術館展」(見所は「真珠の耳飾りの少女」)を観にいったときに「真珠の耳飾りのミッフィー」をお土産に買って帰っていたのです。
本棚に飾っていました。
↓こちらです。(今日初めて箱からだしました。)
かわいいですよね。
耳飾りもかわいい。
あぁ。
牛乳のミッフィーも買ってしまいそうです。
でも、つい先日行ったと思っていたフェルメールさんの美術館展がもう6年も前だったことに驚いてしまいました。
時間が経つのってはやいなぁと今日も思った
コツメの母さん。でした。