らんこです。
借金投資をやってるので、現在の借金額が34諭吉あります。けれども、人にお金を貸しました。
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金の切れ目が縁の切れ目
「金の切れ目が縁の切れ目」とはよく言ったもので。お金のトラブルで、人間関係が破綻する話は、あちらこちらに落っこちています。ネットで探しても大量にヒットするでしょう。家族や友達に聞いても、ひとつふたつ「お金でトラブル」の話は聞けたりするよねー?らんこの周囲の人から聞くと、少なからず金銭トラブルの話を聞くことができました。
そのくらい、お金には人を惑わす魔力があると思っています。
なんででしょう?
お金そのもの自体にはそれ相応の価値しかなく、お金は使って初めてそれ以上の価値を発揮すると頭では理解していますが、生活するためにはなくてはならないもの。だからこそ、お金にまつわるトラブルは多くなってしまうんでしょうね。
お金を貸すときは、返ってこない前提で。
そんな生活に欠かせないお金ですが、つい先日、大事な知人に12万円貸しました。らんこ自身も借金をしているというのに!笑
借金投資のお話はこちらをどうぞ。
そのくらい、私はその人にだったら「お金が戻ってこない前提で、あげるつもりで貸すのはいいかな?」と思ったからです。
その知人とは結構長い付き合いでして。仕事関係で知り合ったんですが、仕事の都合をつけてくれたり、私がどん底にいるときに親身に相談に乗ってくれたりと、私にとってはある意味「恩人」とも呼べる人なんです。
バッサリと「お金を貸すのは無理!」と切り捨てることはできたのかもしれませんが…
これまでお世話になったことをお金で換算すると、おそらく私が貸した12万円以上のことをしてもらったという感覚があるので、ここはお金でその人を助けることができるなら…と、都合をつけることにしたのです。
保証人だけは断固拒否!
ただこれが、お金を貸すではなく、「借金の保証人になる」とか何かの「連帯保証人」のお願いだったら、断固拒否していたと思いますけどね。
保証人に関しては、心を鬼にします。いくら近しい人でも無理ですね。家族以外では考えられないと思います。家族でも嫌だけど。
けれど今回は、
お金が返ってこなくても12万円の実損だけで済みます。
損失が限定されているので、私としてはリスクコントロールができている状態と言えるでしょう。投資と似ていますね。笑
自分が許せる範囲で自分のお金をどう使おうと、自由である。うん。
金額の大小じゃないけど、貸したくない人もいるよね。
逆に、100円ですら貸したくないと思う人もいるわけで。そういう奴に貸すときは、返ってこないとイライラします。そんな奴に限って「100円くらいいいじゃん~、ケチだなぁ~」なんてことを平然と言い放つので、そんな奴はさっさと交友関係から断ち切ります。断ち切るのに必要な金額が100円だったら、安いもんだ。
100円を借りて、それを忘れずにすぐに返してくれる知人たちとは、もちろん付き合いが続いています。
貸すか貸さないかは、相手次第。
あくまでらんこの場合。ではありますが。
あと、相手次第ではありますが、さすがに金額が大きすぎたらお断りすることもあると思います。数千円~十数万円までは考えるかもしれませんが、今のらんこには20万円以上は結構ヘビィ。もっと儲けてたり、資産があればその限りではないのかもしれませんが、現状ではそのくらいかな。
あ、そーいやもうひとり、1万円弱を肩代わりしてる人がいたなぁ…ただ、こっちに関しては関係を切ることも若干考えています。ちょっと私の手にあまるかもしれない…
これぞまさしく「金の切れ目が縁の切れ目」ですね。
今年中に決着がつきますように。