おばんです
こんなに無気力なこと
今まであっただろうか?
何に対しても興味が湧かない
何を食べても
それほど美味しく感じない
『あれは美味かった』
そんな食べもの
何かあったかな・・・
何年か前の夏に
法要で帰省したとき
従弟と兄弟が
珍しく全員揃って
外で肉を焼いて食べたことがある
いい肉を用意してくれていたのだろうけど
あの空気
あの空間
ならではでなかろうか
焼肉って
みんなで食べることにより
美味しさが倍増する
不思議な食べものだと思う
こんなこと書いてたら
ちょっとお腹がすいてきたな
わいは燃費が良いので
一人で過ごす日には
一日一食しか
食べないのだけれど
嫌いな人と
食事するシーンは
あまりないと思うが
やっぱり
一人でよりも
好きな人や
親しい間柄と一緒の食事は
いつになく
美味しく感じる気がするな
孤独な餓死だけは
どうしても避けたいぞ(汗
今日新宿駅の地下を歩きながら
何のために
人は存在するのだろう
なんて考えた
きっと
人は人のために
存在するんだろうね
人は人と分かち合えば
悲しみは半分になり
喜びは倍になる
なんて聞くけれど
それは別に
綺麗ごとでもく
間違いでもないことだ
気温が急に下がって
秋の深まりを感じたからなのか
今日は何だか
寂しげな日記です
明日は美味しいものを食べよう