三五館『歯医者が虫歯を作ってる』。三五館の運営は三五教(あなないきょう。生長の家と同じく万教帰一を主張)=大本教系かも?出版社も大本教系(和風キリスト教)支配。学校は奴隷労働者育成のために作られたので時間と規則に厳しい。放射能による失明・癌・白血病。ノーベル賞で脚光の「青色LED」 長時間見続けは目に悪影響など健康系いろいろ。
Posted on 2014.10.14 Tue 22:51:19 edit
愛と虹の天使 フクダルマン@fukudaruma774
「下中弥三郎(啓明会と平凡社)」のカテゴリを追加しました。
本ブログのアイドルである下中弥三郎入門の記事一つだけにしました。
イルミナティの実行部隊名を大量に紹介します~下中弥三郎+百科事典+教育系の組織。大アジア主義者で万教帰一賛同者の下中弥三郎はメーソンで、大本教や天津教などとも繋がりがあります。~
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
タイトルだけでいかに重要人物かがわかりますね。
また、「食べて応援悪魔的な企業リスト+飲食物など 」のカテゴリを追加(医療系から分離)しました。
私が放射性物質に関して食べ物で気をつけていることを紹介します。http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-category-14.html
の一記事だけのカテゴリにして見やすくしました。
”もうあまり恨み節みたいなこと述べるのはあれですが、初期の頃は伝えよう伝えようとして、ほんと周囲と断絶しちゃったんです。ほんとに伝わらない壁があって。
RT @onigiri3_ 死ぬよりも、今まで生きてきた価値観が覆されることが苦痛なひとが多いんでしょうね。”風の子 @makeanovel •
"理屈を言っても無駄。感情的褒め殺しが最善。
どうぞどうぞ福島や東北の食材をしっかり食べて下さい。でも失明も癌も白血病も嫌な私は食べません。
でも勇気ある貴方達のおかげで、西日本の食材が高騰せず助かります。本当に有難う!死んで応援で人助け!"
”福島の食材を食べたくないという人を、放射脳と揶揄して卑下する人たちがいる。
普通の人は、その人達にセシウムは指標だってだけで、それだけのシーベルト計算で安全という理論はおかしいとか、子供の甲状腺癌のことを、説明して理解を与えようとする。
めんどくさい&間違いである。続く”
”続き
どうぞどうぞ福島や東北の食材をすすんで食べて下さい。
自分は、年金が破綻してると思っています。国なんて信じませんし、食べません。破綻しても払わされてる若い人達みたいなもんで、それで年金で暮らせる人がいます。貴方達のおかげで、西日本の食材が高騰しないですんでます。と。”村手 さとし@mkmogura
さて。
今回は意外と見逃されそうな歯医者の話。
歯医者が虫歯を作ってる
歯医者が虫歯を作ってる (2014/02/21) 長尾 周格 商品詳細を見る |
三五館 > 書籍 > 『歯医者が虫歯を作ってる』
http://www.sangokan.com/books/978-4-88320-606-3.html
三五館の運営って三五教(あなないきょう)=大本教系かも。
悪事は暴いても悪事製造工場は暴かないってことかもねっ!
三五教は、静岡県掛川市に本部があります。
1949年設立。出口王仁三郎の大本教の系統。創始者は中野與之助。名称の由来は神懸り(笑)の神示(笑。大本教幹部からの命令だろ?)である。生長の家と同じく万教帰一を主張。和風キリスト教ですな。
“そういえば、とある方から、大本教勢力を批判する本は出せないと聞きましたね。出版社は徳間書店や小学館や朝鮮人が作った成甲書房などを含め、大本教のシンパばかりです。マッカーサーの検閲の手伝いしていた残党か?あとは旧満州閥” 魔法使いハンターねこた @lanekota
“竹内文書の竹内巨麿が御嶽教の出身だったのを思い出した。御嶽教と天津教・竹内文書の関係が気になるところである。天津教は荒木貞夫や秦真次のような皇道派軍人など大本系勢力と信奉者が重なる。酒井勝軍も竹内文書の信奉者である。大本、日猶同祖論者、このあたりは大体全部繋がっている。” 菊池@kikuchi_8
“これ、神学をやっていないと 分らない人多いのだが、 キリスト教ってのは死んでも 最後の審判の日には生き返って しまう教え。 信者がいくらクタばった所で 教会は全く気にせん。” フェイド大帝@FeydoTaitei
“財団法人オイスカ=三五教が母体
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AAE3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AB…
▼教祖=王仁三郎の弟子
▼総裁=日本会議代表委員
▼校歌=八紘一宇
http://amanakuni.net/pon/ananai.html
▼三=紅卍字・台、パハイ・ペルシア、道院・中
▼五=キリスト、イスラム、仏教、道教、儒教” ken@kenkatap
”カトリック攻撃→五教帰一(儒教・キリスト教・仏教・道教・イスラム)の流れなんでしょうかね、小沢さんとオイスカも関係あったような
https://twitter.com/kenkatap/status/448410363470426112 …
現代の奴隷制根絶を目指すGFNとは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AB …” ken@kenkatap
”小沢-千葉-平野-金子某-東北コネクション 、三五教とズブズブなんだね。小沢の親族も関係団体に居るとは・・・。http://tokumei10.blogspot.jp/search/label/%E4%B8%89%E4%BA%94%E6%95%99 …”
ハッピー@starring312710
三五教とオイスカ財団と小沢一郎の義兄
http://tokumei10.blogspot.jp/search/label/%E4%B8%89%E4%BA%94%E6%95%99
日本会議という中身がキリスト教の変形の右翼集団(主にプロテスタント)はカルトの巣窟で有名ですが、三五教も入っております。
神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、
モラロジー研究所、倫理研究所、キリストの幕屋、仏所護念会、念法真教、新生佛教教団、
オイスカ・インターナショナル、三五教、生長の家等すさまじいですね(今まで言及したカルトは色文字にしました)。
寺や神社にお賽銭を入れるとこいつらにお金が行くので入れたらダメ!
平和を願っていてもお金を入れたら、戦争を願ってお金入れる人と同じ結果になっちゃう!
善意を悪行に変えちゃうんだよ!
”戦争屋の集金装置である✝神社✝にお賽銭を入れて平和を願う人は、戦争を願うが神社にお賽銭を入れない人よりも結果的には有害である。悲しいことに、想いに関係なく、お金を送ったか否かの行動だけで結果が決まってしまう。善い意思を悪い結果に変換するシステム。初詣と年賀状の一般化も明治✝から。”
”小沢も大本教系。創価がキリスト教製なのを隠す為に、初代と二代目ボス、創価の母体の大日本皇道立教会を避けるRK。隠れキリシタン?
自民党=ワールドメイト+生長の家+神道政治連盟。
民主党=ワールドメイト+生長の家+スピリチュアル。”
これらの団体は当然、以下の悪行にも加担しているわけです。
これでも少なめにしたんですよ?
闇深すぎ。
“高濃度汚染された川底の泥の中で成長するウナギは、格好の「食べて応援」アイテム。ヨーロッパ産を偽って大量輸出する中国産が、グンと値段が下がってきたら危険信号。ただでさえ産地偽装の中心アイテムだけに、殺す気満々やろな・・・” Aran Meclaren@WorldWildWow
超強烈電磁波IH調理器、オール電化の甘言に騙されるな!
http://deeksha777.blog88.fc2.com/blog-entry-175.html
「電磁波は人体に有害である」WHO(世界保健機構)も公式に認める
”デング熱やエボラなどのウィルスは、すべて製薬会社およびワクチン供給関連団体、それを管理する国家組織や団体が蜜月の関係で深く癒着しており、政治家もこれら利権を後押しながら資金提供を受けています。
意図的に捏造されたパンデミックを煽り、国策と絡めて殺人ワクチンを供給するのです。”サージ船長@alo353
”WHOや赤十字は、善意の仮面をかぶったとんでもない犯罪組織です!
エボラは嘘!
エボラは嘘!
エボラは嘘!
"@hidy71:
ガーナ在住の記者によると、エボラは嘘。具合の悪くなった人達っていうのは赤十字からの治療を受けた人達だけ。http://jimstonefreelance.com/ebolie.html "”ホタル2014 &『不滅の言葉』@uminohana
”《 パンデミック詐偽 》
*エイズ詐偽
*SARS(サーズ)詐偽
*鳥(豚)インフルエンザ詐偽
*エボラ出血熱詐偽
みんな連中のしわざです!
実行部隊はWHO(世界保健機構)!”ホタル2014 &『不滅の言葉』@uminohana
粉ミルクの工場は、6社中5社が東北で、兵庫県の残り一社も食べて応援のグリコです(もぐら情報)。
コンニャクの原料となるコンニャクイモの主産地は九割が群馬県 で、第2位栃木県 、第3位茨城 ととてもではありませんが怖くて食えませんな。
“そもそもさ、味噌にしろ醤油にしろ 今のアホンジンが買ってるのは 工場で作られた味噌モドキや醤油モドキでしかない件 本物と偽物の簡単な見分け方は 「賞味期限が異常に短い」 これは本物の可能性がある あくまでも目安。絶対的基準ではない。”
”あ、そうだ。賞味期限ってのは
開封後の賞味期限ね
製品によってはそのへんの書き方が曖昧なものもある
未開封で多少日にちが持つのはまだいい。
開封後どうなんだ?って事" knznymmmy@knznymmmy
グラクソスミス 毒ガステロ 死亡者3人(も同じ)
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-4173.html
グラクソ・スミスクラインとパキシルと子宮頸がんワクチン
http://nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1887031/
子宮頸がんワクチンもポリデントもリレンザも外資です
http://imagica.blog.fc2.com/blog-entry-401.html
汚染子宮頸がんワクチン猟奇殺人事件
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-4703.html
これら病人を増やしたい医療の闇だとか言われるものが生まれるシステムの製造工場がキリスト教であります。
特定の成分が効くから健康に良いと言う表現に詐欺が多いので注意!
キシリトール詐欺とかですね。
医療の闇ものでもキリスト教のせいだとは書けない!
優生学のナチスを支援したのがバチカンだと書けない!
"キリスト教の伝統がユダヤ陰謀論←最重要。
∵陰謀の黒幕がキリスト教でありユダヤは派遣。
∴陰謀論者の九割がキリスト教に逆らえない。
ねこたさんの陰謀論者の宗派リストも含む 、多くの陰謀論者が無視する点を盛り込んだ陰謀論者チェックリスト"
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
電磁波などの健康系は過去記事もどうぞ。
おすすめ紹介第二弾、プー閣下。PCやスマホなど電磁波対策必須。IHヒーターは欧米人は危険だから使わない。健康に役立つものを見つけたので整理あんまりせずに載せておきます
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-20.html
歯医者が虫歯を作ってる
の網羅的な要約を作ろうと思ったのですが、主要な箇所の要約は既にネットにあったので引用し、引用にない箇所を中心にまとめます。
・歯周病治療の一環として歯間ブラシやデンタルフロスやプラークコントロールは有効だが、歯周病になってもいないのに予防としてやっても効果が望めない。
・歯周病になってしまった人にとっては歯磨きは重要。体全体の免疫力の改善も必要だが、局所の衛生環境を改善する為に歯磨きをすべき。他には歯石取り(スケーリング)も歯周病治療に有効。
・歯は虫歯になってしまっても初期のうちは自己修復機能で自然治癒=歯の再石灰化する。歯の再石灰化とは、歯の表面が酸によって溶かされ、カルシウムが流出してしまった部分に、再びカルシウムがくっついて再結晶化することをいう。主に唾液中のカルシウムイオンが初期の虫歯を再石灰化することで歯の表面が修復され、自然治癒する。
歯は酸によって溶かされ(脱灰)、再石灰化により修復されることを繰り返している。糖が再石灰化を邪魔するので、砂糖を摂取しないだけで初期の虫歯を治すことが可能。が、一度歯を削ってしまうと自己治癒はできない。詰め物やかぶせ物もあくまで異物なので同化はしない。
・砂糖の依存性は麻薬並みで、アメリカでは佐藤の依存性はコカインとほぼ同等といわれている。
“糖はマジで頭を壊すから注意しなよ。果糖もそうなんだよ。取り過ぎると莫迦になる。今生で最も人間の頭を破壊するのは人間の作った白砂糖だ。そして石灰で固めた黒糖だ。糖を得るにも苦行が必要なんだ。お前らにもわかり易く店では陳列してますけどね。でも安い白砂糖を求める人達だらけ。不憫だよね。” ロック農民@rockasonoumin
“市販のソースや調味料も、主成分は砂糖なんですよね。ものすごい量を添加しています。食事の甘みの調節なんて、みりんだけでも充分なのに。 ” U@wayofthewind
“甘味は中毒性がありますね。肉類も。子供に一度でも食べさせると、すぐにまた欲しいって言い出します。しばらく我慢させておいてから与えると、ジャンキーさながらにむさぼるように(^^;) ” U@wayofthewind
“人工甘味料アスパルテームは過剰摂取で「うつ」などの病気になる恐れがある。ガムなどの商品によく入っており、味の素のパルスイートとしても売られている。” 世界の真実@Inbou0sinzitu
“RT>あー、しかもコレ、カロリー90%カットなのに 痩せはしない、ていうかむしろ太るっていう 詐欺そのものなヤツじゃなかったっけ? こんなものニッコニコで買っちゃう女の人ってww” knznymmmy@knznymmmy
・人間は糖質が不足しているときは自分で体内で糖質を作り出せる(糖新生)ので、砂糖を摂取する必要はない。
・天然の果物などでも糖度が高く品種改良されているので摂取し過ぎに注意。
果糖(フルクトース)やブドウ糖(グルコース)にも注意。
異性化糖という、清涼飲料水やお菓子、調味料(調味料って砂糖多過ぎ)などの原材料になっているブドウ糖果糖液糖や果糖がある。異性化糖は最初からブドウ糖や果糖という単糖の状態になっているため、人間においては酵素による分解なしにいきなり吸収されることで、血糖値が急上昇してしまう。
また、う触原性細菌も酵素による分解なしですぐに吸収し酸を作れるので急速に虫歯が進んでしまうので、砂糖よりもさらに凶悪。
・歴史を見ても、免疫系まで狂わせる砂糖の普及と虫歯の増加は明らかな相関関係がある。
・アメリカのモンサント社(うげげ)は遺伝子組み換えトウモロコシを使ったキングコーンは非常に不味かったが、(政府との癒着のお陰で)普及。ラウンドアップ(除草剤)耐性があった(ってことは除草剤前提。セット販売で大儲け。病人増えて大儲け)。
アメリカでは(アメリカ以外でも)政府高官と大企業幹部が口語の行き来する癒着があり、回転ドアと呼ばれる。
” “TPP条約締結後、最初にやるべきことは固定種の種苗を買い貯め冷蔵庫に保管することかもしれない http://takaginouen.com/?cat=54 http://noguchiseed.com/ 裁判官がどんなに正義感に溢れていてもTPPは条約なので勝てない モンサント種苗以外販売禁止に”アマちゃんだ@tokaiama
“ちなみに、タキイやサカタの種苗はすでにモンサントパテントだ 野口種苗や高木農園が弾圧され、個人自家栽培も禁止される 各地の野菜販売所も強制閉鎖される 自家菜園を作れば懲役二年(アメリカ食品近代化法の実態) http://richardkoshimizu.at.webry.info/201409/article_32.html …”アマちゃんだ@tokaiama
“恐怖の法律「家庭菜園禁止法」で、「新しき村」が消される http://grassmoon.at.webry.info/201108/article_9.html …”
アマちゃんだ@tokaiama
・歯並びはお母さんの妊娠中の栄養状態で決まる。特に鉄分とビタミンAが重要。
フェリチンという血液成分を検査して鉄がどれだけ必要か調べることができる。
クジラの肉には鉄分が多い。
ビタミンAは取るべき。取るべきでない意見の元ネタは一つの論文。ビタミンAは人間の体内では、レチノール、レチナール、レチノイン酸という三つの活性型で存在している。外部からレチノイン酸のかたちで大量摂取すると催奇形性が見られた。
が、天然のビタミンAはほとんどレチノールなので問題なし。またサプリメントでもレチノールの形でビタミンAを摂取すれば問題ない。ビタミンA欠乏の害の方が大きい。
(過剰摂取は許容量があり排出もできますが、足りないものは増やせませんからね。ないものは増やせないと)
・キャノーラ油とパーム油は摂取してはいけない
(作者は植物油自体を控えるべきとしている。エゴマ〈シソ〉油、アマニ油はいいらしい。植物だから良くて安全という自動的思考は駄目)。
キャノーラ油とは、菜種油を品種改良してできた種の油。品種改良した理由は、菜種油には甲状腺肥大を起こす毒性物質が含まれ、また心臓に脂肪蓄積をもたらす物質を多く含むから。実際、日本では菜種油は行燈などに使う灯火用の灯油だったのであって、食用ではなかった。
品種改良してできたのに、毒性がなくなってはいないのがキャノーラ油。深刻な環境ホルモン作用もあり、精子減少や不妊にも密接に関わっている(メディアって食品とかワクチンとかが少子化の原因って言わないよね)
パーム油は異様に発がん性が高いことで有名。
・動物の油もその動物が食べるものに含まれる危険物質が入る。強制的成長の為のアナボリックステロイド剤や、乳の出を良くするホルモン剤など脂溶性のものが牛の脂質に蓄積される。脂質の中では比較的ステロイドホルモンは安定状態であり分解されにくい。よって動物油や肉の摂取でホルモン剤も摂取することになる。
外部から投与されるホルモンだけでなく、動物が自分で分泌するホルモンも脂質に入り込んでいる。乳牛は効率的に乳を出させる為に出産後すぐにまた人工的に妊娠させられる。乳牛はいつも妊娠状態に置かれるのでエストロゲンが常に分泌され続け、脂質に蓄積する。当然牛乳にも入っている。ステロイドホルモン入りの牛乳を飲み続けると初潮や二次性徴が早くなってしまう(学校は意図的にやっています。成長が早いとは老化も早いということです。そもそも牛乳を売って儲けたいだけでしょ)。
日本で消費される抗生物質の三分の二は家畜用なので抗生物質の影響も勿論ある。
(飼料、エサまではわからないからなあ。福島周辺のものを食わせなくってもばれないし)
・牛乳の消費が多い欧米諸国は日本よりも骨粗鬆症発生率が高い。牛乳は骨を弱くする。カルシウムが牛乳にて強調されるが、牛乳には母乳の五倍以上のリンが含まれていて、そのリンはカルシウムの吸収を阻害する。しかもリンは血液のPHを酸性に傾けるために、人体は骨からカルシウムを溶けださせて血液のPHの平衡を維持しようとする。よって牛乳を飲む程にカルシウムを失うことになる。
(典型的な、一部の成分だけ強調詐欺)
(牛乳ではなく我々は牛乳の加工食品を飲んでいる。そもそも牛を育てるためのものを人間が飲んで大丈夫なのか。市販の牛乳では牛は育たないそうですよ。電子レンジでいったん加熱した水で植物は育たないらしいですが、それと同じかな)
・警察と犯罪の関係みたいに(警察も中枢は犯罪組織だけど)、治療の質と病院の利益は相反する関係。
(病気が増えると得するシステムを西ヨーロッパ勢力、特に世界最大にして最強最悪の宗教団体であるキリスト教=白人による有色人種搾取体制を作る為の発明、が作ったのです)
当然、悪質な似非治療が行われやすくなる。虫歯に侵されている歯質(感染歯質)を全部取りきらずに少し残したうえで、詰め物やかぶせものをする手口。詰め物やかぶせもののせいで発見しにくくなるので、再び虫歯になる頃には相当進行してしまう。
作者は実際に他のクリニックが治療した歯の再治療のかなりの部分で前回の治療時の虫歯の取り残しが広がっているのが見受けられたそうです(能力不足のものと意図的なものとが混ざっているだろうね)。
それで患者には歯磨きの仕方が悪いと責任転嫁するから最悪ですね。虫歯になる箇所は歯ブラシが届かない箇所なので歯磨きで予防できません。
(磨いた箇所は有効ってこと?
とはいえ、歯磨きの仕方が悪いから虫歯になると言わない歯医者ってほぼゼロなんじゃ……。)
・インプラント詐欺。インプラントをするためには歯があったらできないので保存可能な歯でも抜歯するケースもある。
・子供の治療は手間なのでまともに治療しなかったり。
最も不正が多いのが歯周病治療。歯石を取ったり歯茎に対する外科処置などは口の中に証拠が残らないので、架空診療・架空請求などで稼ぎ放題。
・患者が治療が早く終わったり、通院回数が少ない歯医者が良い歯医者だと思っているが、それが似非治療の原因の一つ。予後(=病後の経過)の良い治療にはどうしても手間暇がかかるので通院回数が増える。更に悪いことに、時間がかかっている理由が単に歯医者が下手である可能性がある。
・薄利多売の歯科業界。診療報酬が安い(アメリカの専門医の診療報酬からすれば12分の1から20分の1。香港だと2分の1)ので患者を増やす手口の温床となっている。しかも家賃、物価、人件費がトップクラスに高いのが日本である。
・一日三食は、産業革命による奴隷労働制度強化により普及した。
日本でも江戸時代くらいまでは一日二食が普通だった。江戸時代の農民は朝日が昇ると共に起き、涼しいうちに作業を行う。日が高くなってきたころに農作業をいったん終えてご飯を食べる。そして昼寝。「親が死んでも食休み」。それほどまでに昼寝は重要。そして日が少し傾いたころに農作業再開、日暮れまで働き、日が暮れたら晩御飯。
産業革命前のヨーロッパの農民も同様に昼寝をしていた。スペインではシエスタという習慣が長い昼休みとして残っている。
しかし、十八世紀にイギリスではじまった産業革命によって、農民の多くが都市へ流れ工場労働者として働くことになった。労働者をより効率的に働かせる為に朝ご飯を食べてから工場で働き、昼に短い休憩時間を与えて昼ご飯をとらせ、昼寝なんて勿論なしで夜遅くまで働かせた。そして一日三食の習慣ができた。
労働時間が増えたから一日三食になった。昼寝をさせずに働かせ続ける為に眠気を飛ばすためのカフェインと、即効性のあるエネルギー補給の為の砂糖が、工場労働者の定番となった。イギリスとでは砂糖入り紅茶、フランスでは砂糖入りコーヒー。
学校教育も産業革命の産物。工場労働者の育成の為の学校。字が読めないと労働に支障が出るから。日本でも同様。
一日三食とは過酷な労働環境を強いる為のもので、そこに砂糖が組み込まれていて、その準備として学校がある(善意なんてないんだなあ。
学校が時間にうるさい理由。仕事開始のチャイムが鳴った時にこのために学校で調教されてきたと悟るのです 大半は悟ることすらできませんが)
laborer 養成機関なので、 それまで男女兼任だった家庭や、織物・調理など産業から男を切り離して、工業労働に従事しやすく、文句を言わない人間像が良いとを刷り込むところでもある。納税の義務も教えるね。
“キリスト教国家の服を着て、キリスト教の暦(西暦)を使い、キリスト教の神学校がモデルの学校制度で学び、アイドルは処女というキリスト教道徳に騙され、キリスト教原理主義のアメリカに逆らえない国で暮らしていることを意識できない程に巧妙に支配されているよって言おう!”
“日本の近代教育=啓明会(理性と科学)+イエズス会(バチカン)製。フィクションで人気の織田信長がセミナリヨ(神学校。音楽と体育を重視。遠足。文化祭で歌と劇。)設立の為にイエズス会に協力。等を更新http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-15.tml…”
“勤勉な日本人は「明日、台風が来たら出社できるかなあ、会議できるかなあ」と不安になるが、他の国(アメリカでさえも)は「おし!明日は部屋の掃除するか!」とか「このDVD観るか!」という感じで1ミリも会社に行く気はない。この辺が、年間自殺者3万人の日本人の痛いところである。” Dragon_limit@DragonLimit
“産業革命で工場を造った資本家達が、それまでフリーダムに生きてた農民が全然時間も守らないし真面目に働かないので、なんとか小さいうちに真面目に働く工員になるように躾ようと作ったのが学校であるというツイート読んだ。一応読み書き算数教える場所という体裁にして有り難がられるように。。” 風の子 @makeanovel •
“試験制度=早く解く為の勉強をさせて無意識の手先を増やすもの。啓明会とGHQ民政局系に否定的な内容は正解になりません。センター・公務員試験の傾向と対策について更新http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-17.tml…”
“日本の学校の音楽、体育、文化祭、遠足はキリスト教神学校(イエズス会)が元ネタ。質問しにくい授業なのは教科書が聖書だから。が、グラントリアン製の啓明会を母体とする日教組(百科全書派日本支部)傘下だから教科書の元ネタは百科事典(反聖書。科学の本)。でもメーソン員も大半はクリスチャン。”
“啓明会の方針:教育=洗脳。良い子=馬鹿奴隷。子供の「供」は供物の「供」。いじめを推奨。子供は創造力があり発想が柔軟なので危険。面白くない受身の質問を許さない授業で調教して、自分で調べて検証する力を奪い、汚染された給食で体を弱らせ管理せよ。”
産業革命がつくり出した学校
http://www.science-with-mama.com/prev/hogoshya_kyoiku/021.html
“産業革命とは十八世紀後半からのイギリスから始まる大工業の発展で、二十世紀初頭まで、各国に波及していった社会の形態の変化です。
工場制手工業発達以降の社会が要求する技能は、それまでの社会とは異なってきます。それまでは、日常的な経験の中で練り上げていく経験が重要視されました。
しかし、工業化が進んでいく社会では機械類を扱う技能と、工場で共同作業を行うための倫理が重視されるようになります。
工場での作業は、機械類を取り扱うための知識・技能、それから決まった場所で、決まった時間に出勤し、与えられた仕事を片づけることを当然のことと考える倫理を要求します。
それに加えて、親が工場で働くようになると、子供の面倒を誰かがみなくてはなりません。
子供の教育を誰かが意図的に行っていく必要がでてきます。
大人が働いている間、子供を預かり、保育する施設が必要になってきます。
これに国民軍創製という国民国家のイデオロギーが関連してきます。
十九世紀以降の軍隊は、火器の重要性が飛躍的に増してきます。
個々の兵は近代的な火器を整備し、取り扱うことができなければなりません。
また、大砲などの大型火器の取り扱いには弾道学と微積分の知識が必要となりなります。
それに加えて近代戦は集団による戦いを基本としますが、指揮官の命令に従って整然と行動する訓練が必要となります。
このような二つの流れが重なり合って、近代国民国家の教育制度はできあがります。”
“集団検診の愚行 CTスキャン一回につき、150日に寿命が縮む 胃のバリウム検査では放射線被爆が酷く、1年半も寿命が縮む http://plaza.rakuten.co.jp/rietanriepon/diary/201007300000/ …” アマちゃんだ@tokaiama •
“馬鹿げてるよね 健康のために胃バリウム検査を受けて胃癌になるなんて… 日本は欧米に比べて胃癌の発症率が高いのも納得☞ 胃バリウム検査は胸部X線写真の約150から350倍の被爆 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=296310&g=131207 …” 黄龍@tanpinsan
“なんと、日本は奇形児出生率2.31%で世界第1位!。(中国は除く) 晩婚化の影響もあるが【日本での人工物質の影響は想像以上】 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=237105&g=131107 …” 天仙@tensenten
“急に視力が落ちて眼科へ、「白内障初期」の診断。 ”先生に「放射線からでしょうか?」と聞いたら「うん」” http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/9a36f22327a495904ca80bde53439955 …” neko-aii@neko_aii •
“RT>これね。この先増えてくると思うよ。 あとcmk2wlたんが警告する「フクイチのせいでオゾン層死亡説」ってのも 無視できない。とりあえずUVカットのサングラスを買うんだ。 私はオーバーグラスにした。目の周囲もそこそこカバーできるやつ 失明とかさ、想像するだけでゾッとするじゃん” knznymmmy@knznymmmy
“今、都心に勤める友人からメールがあって、検診血液検査で同僚が血小板減少らしいが何が原因? と聞いてきたので「白血病初期症状」と返信した 血痣ができやすく、疲れやすく、息切れしやすく、めまいがあれば間違いないだろう 東京都内は日立市あたりと変わらない放射能汚染がある” アマちゃんだ@tokaiama
“昔、被曝白内障の閾値は0.5Sv(=Gy)と言われていたが、最新の研究では0.1Sv=100msv=100mGyです 私は昔の非破壊検査仲間が退職時に全員白内障になっていたことを知っているから、はるかに低いと思う http://trustrad.sixcore.jp/cataract.html ” アマちゃんだ@tokaiama
“スネは気づかないほどの小さな衝撃でも痣ができやすいが、知らないうちにスネの痣や傷が増えてゆくのは白血病の疑い http://matome.naver.jp/odai/2138495310252312701 … http://itp-n.jimdo.com/%E6%B2%BB%E7%99%82%E6%AD%B4-%E5%B0%8F%E5%85%90/%E6%B2%BB%E7%99%82%E6%AD%B4%E5%B0%8F%E5%85%90-%EF%BC%91/ … http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3945359.html” アマちゃんだ@tokaiama
“赤ちゃんに接種されるジフテリア、百日咳、破傷風の3つの病原菌に対するワクチンの3種混合ワクチンは自閉症を引き起こすと米国の裁判所が結論を出した。裁判所は子供の自閉症で苦しむ家族への賠償金の支払いを命じた。” 非一般ニュース@ippan0826
歯医者が虫歯を作ってる 世界と日本の真実
http://ameblo.jp/kissy-seed/entry-11827612441.html
“・歯磨きはむし歯を予防するの?
しません。
・フッ素はむし歯予防に効果があるの?
ありません。
・シーラントはむし歯を予防するの?
しません。
・マウスウォッシュ剤は効果あるの?
ありません。
・歯間ブラシやデンタルフロスに効果はあるの?
ありません。
・むし歯はむし歯菌が原因なの?
なりません。
・歯周病は歯周病菌が原因なの?
なりません。
・歯並び・咬み合わせの異常は遺伝なの?
なりません。
・良く咬むことが不正咬合の予防になるの?
なりません。
・定期検診はむし歯を予防するの?
しません。”
「歯医者が虫歯を作ってる」pimboke6
http://homeopa.exblog.jp/22461034/
“「虫歯や歯周病は、それ自体が単独で起こる疾患ではなく、
全身の問題が口の中に現れた結果である」
これはどの部位のどんな症状についても言える。
たとえば皮膚の湿疹だって、
ただ皮膚の表面だけの問題ではなく、
全身の問題が皮膚に現れたものである。
この本の著者は歯医者さんだけれど、
今の歯科治療の状況がかなりおかしいことに気づいて、
自分なりの治療方針を打ちだした。
それは、予防に重点を置くこと。
でも、ふつうの歯医者さんが勧める予防法は役に立たないという。
歯磨き、歯間ブラシ、フッ素塗布、マウスウォッシュ、歯垢の除去、定期健診など、
どれも予防効果はない、と。
(ただし一度歯周病になった人にはこれらの処置が必要らしい・・・・ フッ素とマウスウォッシュはのぞいて)
虫歯の原因は虫歯菌(う蝕原性細菌)だから、
虫歯菌が繁殖しないように口の中をきれいにしたり、
虫歯菌を殺すようなことをすれば虫歯が予防できる、
と一般には言われている。
上に上げた予防法はすべて、この原理にもとづいている。
でも虫歯菌は常在菌なので、いつも、だれの口の中にでもいる。
ということは、菌がいるから虫歯になるわけではない。
菌が砂糖を食べて出す酸が、虫歯をつくる。
菌が砂糖を食べなければ、虫歯もできない。
だから予防の第一原則は、砂糖を口に入れないこと、と著者は言う。
まともだな~。
まともだけれど、この点をいちばんに強調する歯医者さんはあまりいないかも。
歯周病も、歯周病菌によって起こるといわれている。
でも歯周病菌も常在菌なので、
菌がいるだけでは歯周病にはならない。
常在菌に負けるほど免疫が低下したときに、
菌が威力をふるって歯周の炎症が起こる。
いわゆる日和見感染。
だからその予防の第一は、免疫を上げること、と著者は言う。
これもまともだな~。
でもこの点を強調する歯医者さんもあまりいないかもしれない。
歯並びの悪さや不正咬合は、著者によれば、
妊娠前~妊娠中の母親の栄養不足、とくに鉄の不足によって起こるそうだ。
鉄不足のせいで胎児の鼻中隔軟骨が発達せず、
その結果、上あごが十分に発達しないかららしい。
著者の長尾氏は、下の本から大きなヒントを得た。
『食生活と身体の退化』 W.A.プライス著 1934年刊
このプライス博士は二十世紀初頭に世界14カ国の先住民族を訪れ、
彼らの口の中の状態を調査して、結果を上の本で発表した。
それによれば、先住民族の人たちは、フッ素塗布などもちろんしないし、歯磨きもしないのに、
虫歯も歯周病も不正咬合もなかった。
先住民族でも西洋的な近代食を食べるようになった人たちには、
虫歯や歯周病が見られた。
そして近代食を食べるようになった人たちの子どもに、
不正咬合が見られるようになった。
近代食を食べていた人たちが伝統的な食生活に戻ると、
虫歯の進行が止まった。
だから歯のトラブルを予防したければ、
伝統的な先住民族の食生活を真似ればいい、と著者は言う。
それはどんな食生活かというと・・・・
自分たちの生活圏内で採れたものだけを食べ、
動物性食品と植物性食品を7:3ぐらいの割合で食べる食生活だ。
「菜食主義で完全な健康を維持している民族や集団は、古今東西まったく存在しません」
と著者は書いている。
著者が勧める先住民族みたいな食事の原則はつぎのとおり。
1.砂糖や異性化糖など強い甘みを持つ糖類の摂取を一切やめる。
2.精製された小麦粉や米の摂取を控える。
3.加工食品、インスタント食品、ファストフードの摂取を控える。
4.植物油の摂取を控える。
5.牛乳やヨーグルトを一切とらない。
6.タンパク質、とくに動物性タンパク質を積極的にとる。
7.新鮮な野菜や果物をとるようにする。
8.動物性食品と植物性食品の比率は7:3をめざす。
9.タンパク質、脂質、糖質の摂取比率はカロリーベースで4:4:2をめざす。
とはいえ、今わたしたちが買い求める食肉の大半は、
抗生剤漬け、ホルモン漬けで、
先住民族が狩りで仕留める動物の肉とはまったく別物だ。
そういう社会状況でこのとおりの食事をするのはむずかしい。
だからせめて(1)~(4)だけはがんばって、と著者は言う。
食事のことは、いろいろな人が本当にいろいろなことを言う。
最終的には、各人が試行錯誤して、
自分に合う食生活を見つけていくしかないのだと思う。
人それぞれ体質も生活状況も生活環境もちがうのだから。
だからわたしもこの本を読んでへえーっと思ったからって、
食事をこのとおりに変えようとまでは思わない。
(1)~(5)ぐらいは努力目標だけど。
虫歯になっちゃったらどうすればいいの?
という問いに対する答えはそんなにたくさん書かれてはいない。
でもこれはポイントかな。↓
「歯の再石灰化とは、歯の表面が酸によって溶かされ、カルシウムが流出してしまった部分に、
再びカルシウムがくっついて再結晶かすることを言います。 ・・・・歯は酸によって溶かされ(脱灰)、
再石灰化によって修復されるということを、常に繰り返しています。・・・・砂糖の摂取をやめ、口の中
で酸が作られなくなれば、再石灰化によって初期むし歯なら自然治癒することが可能なのです。
・・・・一度歯を削ってしまうと、もう自然治癒は決して起こりません。そして詰めものや被せものは
あくまで異物であり、歯と完全に一体化することは決してありませんから、その歯はむし歯になり
やすくなってしまいます」
手術となるとためらう人でも、
歯が痛くなるとすぐに歯医者で歯を削ってもらうことにあまり抵抗を覚えないのはなぜだろう?
ほかに手段がないと思っているからかな。
でも生物には治癒力という手段がある。
重曹という手段もある。
ホメオパシーのレメディーという手段もある。
もう少し歯にチャンスを与えてもいいような気がする。
放置してみないとわからないことがたくさんあると、
前の記事の動画で中村先生も言っていたし。
薄めの本だけど、虫歯や歯周病のこと以外に、
砂糖の悪作用、フッ素の毒性、植物油の問題、腸内免疫のこと、
異性化糖の問題、歯や歯茎の健康に必要な栄養素、牛乳の問題、
疾病利権の問題 (人が病気になればなるほど医者がもうかる) など、
現代人が知っていたほうがいいことがわかりやすく書かれているので、
買っても損はない本だと思う。”
砂糖は中毒性がある! 砂糖とむし歯の歴史
http://ameblo.jp/kissy-seed/entry-11834550820.html
“砂糖とむし歯の歴史
https://www.facebook.com/satoru.utsumiさんからの転載です
------ 転載 ------
砂糖とむし歯の歴史
砂糖はむし歯の原因であり、歯磨きはむし歯を予防しません。
むし歯の最も大きな原因が砂糖であり、砂糖は人間にとって全く必要でないばかりか、むしろ害でしかないのならば、なぜ砂糖を摂り続けるのでしょうか?砂糖など世の中には全く必要の無い、麻薬でしかないのですから。
砂糖が世界史を大きく変えたことは以前にも述べました。16世紀当時の砂糖というものは、金と同等の価値を持つ非常に貴重な品物でした。であるがゆえに、王侯貴族の富の象徴として扱われていました。
砂糖好きの貴族といえば、エリザベス女王(エリザベス一世、1533-1603)が浮かびます。彼女は特に砂糖を愛し、「砂糖の饗宴」を催すことで有名でした。彼女に気に入られようと肖像画家たちが描く絵は一様に口の閉じられた絵でしたが、彼女の歯は真っ黒で、むし歯でボロボロだったのですから無理もありません。
十七世紀の偉大な医師、トマス・ウィリスは著書「薬学理論」のなかで、砂糖と糖尿病との関係を指摘しました。砂糖と健康に対する懸念とは裏腹に、砂糖が大量に生産され、価格が安くなるとともに、庶民の間に猛烈に普及していきました。十八世紀の歴史家ウッドラフ・D・スミスは「砂糖入りのお茶やコーヒーは……十八世紀ヨーロッパにおける消費財の中でも最も重要で強力な組み合わせの一つであり、それ故に、西ヨーロッパのお気に入りの『ソフト・ドラッグ』(刺激物だが非合法のドラッグほど危険ではないもの)となった。なぜなら、それらによって尊敬すべき中産階級の仲間入りができたからだ」と書いています。
一方日本でも、1549年にフランシスコ・ザビエルの来日によってヨーロッパとの交易が行われるようになりました。
日本からの主な輸出品は金と奴隷(若い女性による性奴隷)でした。そして輸入品は初期には火薬や銃火器でしたが、江戸時代となり治安が安定すると、砂糖が主な輸入品となりました。しかし大量の砂糖を輸入し続けたために日本にあった金が枯渇してしまい、徳川吉宗はサトウキビの国内生産を奨励しました。当然日本でも砂糖の大量消費によってむし歯や糖尿病をはじめとする慢性疾患が急増し、十九世紀には大阪の儒者である中井履軒が著書「老婆心」の中で砂糖の害を述べ、砂糖亡国論を唱えました。
そして医学の発達した二十一世紀の今日に至っても、砂糖の害が広く知られているにもかかわらず、社会には砂糖が蔓延し、多くの砂糖中毒者を生み出し続けています。そうして日本国民の95%に治療済みも含めたむし歯があり、270万人の糖尿病患者を生み出しているというわけです。(さとうながお)
------ 転載終了 ------
→ 子供に甘いものを与えてはいけない
----- 転載 ------
風邪薬や鎮痛薬に依存性はない⇒全部ウソです♡
血圧の薬に依存性はない⇒全部ウソです♡
ステロイドや吸入薬に依存性はない⇒全部ウソです♡
睡眠導入剤に依存性はない⇒全部ウソです♡
湿布に依存性はない⇒全部ウソです♡
砂糖に依存性はない⇒全部ウソです♡
てんかん薬に依存性はない⇒全部ウソです♡
----- 転載終了 ------
世の中ウソだらけ!(・_・)”
フッ素は神経毒を引き起こす!
http://ameblo.jp/kissy-seed/entry-11640993528.html
“歯磨き粉などによく入っているフッ素について
https://www.facebook.com/shukaku.nagaoさんからの転載です
------ 転載 ------
フッ素について
フッ素について、知られている毒性を列挙します。
・フッ素は歯牙フッ素症を引き起こす
・フッ素は骨粗鬆症と、高齢者の腰部骨折の増加をもたらす
・フッ素は若い男性の骨肉腫を増加させる
・フッ素は様々な体内の酵素反応を阻害する
・フッ素は脳の松果体を石灰化させる
・フッ素はメラトニン産生を低下させる
・フッ素は甲状腺の機能を抑制する
・フッ素は子どものIQを低下させる
・フッ素は永久歯の萌出を遅延させる
このような毒物をむし歯の予防と称して用いる、いかなる正当な根拠もありません。フッ素はむし歯を予防しないし、フッ素が無くてもむし歯を予防する本質的で確実な方法が存在するのですから。
----- 転載終了 -----
フッ素反対ー!
フッ素は神経毒を引き起こす!
政府広報
http://www.gov-online.go.jp/tokusyu/drug/index.html
→ 水道局民営化とフッ素添加!
----- 転載 -----
埼玉県吉川市で水道水にフッ素を添加するという恐ろしい案が検討されているとの情報が入って来ました。フッ素といえば、殺鼠剤の主原料であり、ナチスドイツでは強制収容所で神経ガスにも使用されていた危険な物質です。「少量なら大丈夫」とか言って、歯医者などでは歯に塗りたくっていますが、実際のところは「安全」と言い切れるような物ではありません。
海外では水道水へのフッ素添加により、IQが低下したという報告もありますし、何としてもフッ素の添加だけは避けたいところです。
☆「水道にフッ素」吉川市検討 市民ら中止要望 埼玉
URL http://www.asahi.com/area/saitama/articles/TKY201308220344.html
引用:
【伊藤悟】虫歯予防に効果があるとされるフッ素を含む化合物(フッ化物)を水道水に添加することを検討している吉川市に対し、市民らでつくる「子どもの歯と健康を考える会」(酒向智美代表)が22日、戸張胤茂(たねしげ)市長に中止を求める要望書と市民7557人の署名を手渡した。
:引用終了
----- 転載終了 -----
以下は、https://www.facebook.com/nomorevaccine (No More ワクチン)
でシェアされている情報です。
-------- 転載 -----------
愛知県では、保育園児対象に、歯科医が「無料フッ素塗布運動」をすすめ、公立小学校にあがれば、全生徒が「フッ素うがい」をします。
フッ素って「毒物」なんですが、幼児は大丈夫なのでしょうか??
なおかつ、某都市では、保育園児全員に、手にエタノールをつける保育園があるそうです。
エタノール3gが幼児の致死量ってことより、インフルエンザ予防が優先・・
(No more ワクチン)
-------- 転載終了 -----------
→ フッ素は頭を悪くする!?
以下は、
https://www.facebook.com/satoru.utsumiさんからの転載です。
( ↑ この方はお医者さんです。)
-------- 転載 ----------
フッ素支持派の筆頭でもあり、広島に投下した原子爆弾を開発した「マンハッタン・プロジェクト」の科学者であるハロルド・ホッジ博士は、予期される核実験反対や訴訟に備え、あらかじめウランやプルトニウムを人体に注射し、その毒性を測る実験を指揮していました。それと同時に核兵器の製造時に大量に使用し、排出されるフッ素ガスの毒性を一般大衆に察知されないように安全性をアピールしておく必要があったのです。そのためにどうしても「フッ素は安全なもの」として一般の人々のイメージに浸透させておく必要がありました。
私たちにできることは、フッ素を体の中に入れないことです。これは、日々の生活の中で、意識するしかありません。買い物をするときに、商品裏面にある成分表示を確認するようにしましょう。
現在、必要以上にフッ素の含有量が高いものは以下のとおりです。
・歯磨き粉(フッ素化合物を含むもの)
・水道水(アメリカなど水道水にフッ素が添加されている国や地域)
・乳幼児の食品(ベビーフードの一部)
・ジュース(農薬などから果実に吸収されているもの)
・炭酸飲料水、お茶、ワイン、ビール
・ファーストフードのフライドチキン(機械で骨をとっているもの)
・缶詰の魚
・魚貝類
・フッ素添加された塩
・たばこ
・麻酔(メチオキシフルレンなどフッ素化合物を含むガス)
・農薬(クリオライト・フッ素化合物をふくむもの)
・フッ素加工(テフロン)のフライパン
・フッ素入りのコーティングスプレー
-------- 転載終了 -----------”
歯医者が虫歯を作ってる はせがわクリニック奮闘記
http://blog.goo.ne.jp/hasechyan/e/04bea5fec3576f5598043c0f9671d907
長尾周格の新説異説!「歯医者が虫歯を作ってる」謎学WONDER⑦DVDダイジェスト
http://www.youtube.com/watch?v=gBee6DFmFYY
・日本のこんにゃくはほとんど群馬産だから食べちゃダメ。
・高血圧に関する基準の嘘と降圧薬の嘘は基本・
高血圧=塩の取り過ぎという大嘘
・抗がん剤は猛烈な発がん剤物質であることは、公式添付文書にさえ書いてある。
・砂糖は数ある食品の中でも最強に近い毒であり、もともと人間の体は砂糖を直接取るようには出来ていない。
・特に日本人はフッ素については危機感が欠如しており、かわりにアメリカなどのほうがフッ素については認識している。
・『食品のカラクリ』(宝島社)に、ファミレスのドリンクバーなど飲み放題のコーヒーは通常の3倍もの抽出が可能な添加物(リン酸塩)を使用、失われた風味はコーヒー香料で添加するというトリック疑惑が書かれている。
(薄めまくったジュースで原価がほぼタダ)
・ブドウ糖がダメだからといって近日は果糖が宣伝されたり使用されたりするが、実は果糖のほうがブドウ糖よりもさらに害が大きい。
現在、食品や飲料の製造に使われている甘味料の55%は、コーンを原料としており、アメリカのカロリー源のナンバーワンは、HFCS(高フルクトース・コーンシロップ)の形態だったり、(モンサント絡んでそう)更に悪質になっている。
“確かに密閉空間のショッピングモールの殺虫剤は恐ろしい・・。@yo_kopyua 【ショッピングで疲れる理由】「目は充血するしチカチカするし・・、どうしてこんなに疲れるんだろう?」って思ってたら‥ http://blogs.yahoo.co.jp/aquarapter/32516216.html … …” yoyo@naha@orange519827
“食事の度に注意されるので娘は無口になっていった。接種し、全身の不随意運動が突然起こってから3年目、HPVワクチンの影響では?と気づいてから1年半、接種当時の事を思い返してみて気がつくことが多い。風症状も何もないのに突然の40℃近い高熱。アレルギー様の長引く咳…全身の関節痛” yamada mamiko@daizu316
“よくバランスよく食べなければというけど、偏った食事の未開の原住民を見てっる感じ、顔色も良いし、目がランランとしてとても不健康に見えない。あれはバランスよく農薬を摂取しろという裏メッセージかも知れんね。>RT” xtra heavy@xtraheavy •
“昔の薬と今の薬 http://blog.nihon-syakai.net/blog/2014/05/3016.html … 昔の薬の多くは、元の素材をその侭利用。植物を乾燥‥細かく刻‥煎じて飲む 現代は、バイオテクノロジーに依て、錠剤、カプセル、粉薬、塗り薬、注射など全ての化学薬品は、石油から” 非自公民の脱原発に一票(しろ)@xciroxjp
“ゴーヤが癌細胞の98%を強制終了させ、糖尿病をストップ! http://d.hatena.ne.jp/k1491n/touch/20141009/1412822233 …” tsuto@karrento
中国産だけじゃない! 日本にもこんなにあるインチキ食品の怖すぎる真実
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=295256&g=132107
“綺麗になると思ってた洗顔フォームを止めたら…ブツブツの肌が綺麗になった。綺麗になると思ってた洗剤を止めたら…ブツブツの体が綺麗になった。綺麗になると思ってた歯磨き剤を止めたら…ブツブツの口内炎が綺麗になった。綺麗になると思っていたものを全部止めたら川が綺麗になった。” 白鳥沙羅bot@yo_kopyua
“もし家の庭に、ヨモギは生えたら?お団子やてんぷらにして食べる。そして葉っぱを干してヨモギ茶に。それから小さな擦り傷、切り傷につけると…すぐに治る…。” 白鳥沙羅bot@yo_kopyua
“もし、アロエを庭に植えていたら?捻挫ややけどの時に慌てなくてすむ。日焼けしてヒリヒリする時も治ってしまう。湿布薬にかぶれる人に特にお勧め…。” 白鳥沙羅bot@yo_kopyua
“集ストなんて、誰かの妄想だと思ってた。 でも実例を聞かされて、ビラの写真まで見せられることになるとはね(笑) ケムトレイルも、デマだと思っていた。 でも早朝に海岸沿いを走っていたら、遙か上空を飛ぶ謎の飛行機と、その後ろに凄まじい勢いで広がり続ける飛行機雲を目撃してしまうことに。” U@wayofthewind
“なんと日本は、遺伝子組み換え作物の輸入が世界一 ”大手食品メーカーがこぞって混入。数千億単位の売上”2012-08-12 http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/4fcc0a6069b1330af67ada5d0792e26a … (表示しなくていい)家畜の飼料などを通して大量に口にしている” neko-aii@neko_aii
“〔いわき市・島田医師「失明いっぱいいますよ。両目失明とかいますよ。」〕 福島・いわき市に医療崩壊を食い止めようとする眼科医がいます 「失明いっぱいいますよ。両目失明とかいますよ。 けど、そうなっちゃうと、うちらも治しようないし」 http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/ab4f6e38b5015ef96ac08bfc45d95130 …” けいとうさぎ.com@keitousagicom
“年間殺虫油の96%がキャノーラ油。キャノーラ油を殺虫油として撒いてもほぼ同じ効果が得られる。健康な油はオリーブオイル、ココナツ油、ピーナッツ油など。” 世界の真実@Inbou0sinzitu
“常に日本は世界一♪ https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/696471837103239 … 食品添加物認可数1500種類も世界一 農薬使用量も世界一 人口比の遺伝子組み換え消費量も世界一 トランス脂肪酸使用も世界一 臭素酸カリウム使用も世界一” hopkins@hopkins201204
“非電離放射線(送電線、携帯基地局)から逃れることが出来ない環境にいる場合には、添付のファラデーケージを使うという方法もある。海外で化学物質過敏症の患者が使っているらしい。部屋の壁床全体にアースした金網を入れられれば解決するけど…。” cmk2wl@cmk2wl
“内閣府食品安全委員会は3日、アクリルアミドは次世代にも影響が及ぶ「遺伝毒性をもつ発がん物質」と警告。海外では2000年から、様々な調査結果に基づき、発がん性が認識され、消費者に注意を呼びかけている。 ジャガイモの加工品、ケーキ、ビスケット類、トースト、コーンスナック、コーヒー等” サージ船長@alo353
“アホラックって保険金払わない事による トラブル数がたしかぶっちぎりナンバーワンだろ?”
knznymmmy@knznymmmy
“運転中の車内は、高圧線直下の2倍の電磁波。 子供が白血病になる可能性があるらしい。。。 『ハイブリッドカー・プリウスの電磁波』 ⇒ http://ameblo.jp/hakaishiya/entry-10465939558.html …” 火中の栗@kakachunokuri
“ハイブリットの電磁波はヤバい! "@Popopopo180SX: プリウスってモーターの電磁波で頭やられるらしいで、、、 だからみんなあんな運転なるらしいで← pic.twitter.com/XTB19w6wkc"” 乱打夢(random)@kumasan202
“紙は材料が木だし製造過程で大量の水が必要 つまりベクレルが濃縮される” knznymmmy@knznymmmy
“RT>小野先生も ラーメンはヤバイ。食うなら覚悟だけはしておけ って書いてた件” knznymmmy@knznymmmy
“ラーメン関係者に体調不良・急死・閉店・休業続出 原因はスープのダシか? http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/577.html … 私の測定でも、ダシ類はキロ数十ベクレル出ていますが、問題はセシウムよりストロンチウム 海産ダシは間違いなくストロンチウム汚染があり、大きな健康被害をもたらすはず” アマちゃんだ@tokaiama
“炭の用途は、無限です。持ち運びが簡単な燃料、爆発の心配がない。備長炭で400~900℃までうちわ一本で調整出来をる。食材の焼きには遠赤外線のお陰で芯まで火が通る。消臭剤、調湿材、不純物の吸収(水の浄化等)、土壌改良、薬の材料、食品の材料、体浄化に粉炭摂取、電磁波吸収その他。” 1200℃神の光を見る中間孝明@takaaki461
“ワクチン注射を打って体の中に抗体がやみくもにある状態がそもそも病的だってこと医学の常識でしょ、ちょっと調べれば分かるでしょ、いい加減にして。ワクチン神話を信じるおめでたい後進国。” 2756@chinacolobockle
“実は私もなのだが、膝下から何の原因も見あたらないまま奇妙な出血があり、スネに不可解な傷跡がたくさんできて実に治りにくい これは血小板減少による白血病初期症状と予想している 病院で化学療法を受けるのは嫌なので放置してるが、高温入浴法を再開したいと考えている これから白血病の大発生だ” アマちゃんだ@tokaiama
“青色LEDについて考えよう-ノーベル賞よりも大事な事 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=296353 … ブルーライトは、角膜や水晶体を突き抜けて、そのまま眼の奥にある網膜まで届く。 強烈でなくとも、長時間見続けると、網膜の中心にある「黄斑」にダメージを与え、加齢黄斑変性の原因となる。” けい@keychannelJP
“水槽に使っていた LEDライト。凄まじい電磁波を本体からもアダプターからも出していた。飼育していた青文魚(セイブンギョ)の鱗がおかしくなってしまったのは、このせいだろうか。LEDにセロファンを貼っていたら退色。紫外線まで出している?” cmk2wl@cmk2wl
“青色LED光は、網膜に障害を起し視覚障害をもたらす可能性がある。白色LEDは青の発光に蛍光体で白色を作っている。 白色LEDと思って光を直視していると、その中の青成分で目に悪影響を及ぼす可能性があるそうです。” cmk2wl@cmk2wl
“LEDを4ヶ月浴びた熱帯魚の背骨がS字型に変形、原因不明も重い事実http://urx.nu/cJYM 2014年09月01日 LEDはすでにかなり普及しているが、安全性の検証はまだ行われていない。” スマートグリッド社会はいらない@oldblue2012 •
“青い光が目に悪影響 仕組み解明(NHKニュース2014/7/23) スマートフォンの画面などに使われるLED=発光ダイオードから出るブルーライトが活性酸素を急激に増やして細胞を死滅させるという仕組みが解明された。 岐阜薬科大学” スマートグリッド社会はいらない@oldblue2012 •
“非電離放射線(電磁波)では内部被曝をすることはないから、原発事故程の影響はもちろんないけど、場合によっては…。たとえば妊婦や新生児の近くで LED電球だのイオン式空気清浄機だの、ACアダプターを使うなら、それなりの覚悟は必要。 赤ちゃんは天井を見てるし…。” cmk2wl@cmk2wl
“電球型の蛍光灯では、近くで読書灯として使っていた人の顔面がケロイドになるという被害が出ている。紫外線が出ているから。 (それがまずかったから、代替え品として LED照明を急いでいるのか?) 工業製品を信頼しないこと。仕事として技術開発に成功し、売らなければならないのだから。” cmk2wl@cmk2wl
“「白血病は徹底休養すれば治る。それを猛毒の消炎解熱剤や抗がん剤、マイロターグなどで毒殺。白血病は完全な医原病です。市川団十郎を殺した超猛毒の白血病治療薬マイロターグは、1g4800万円、家が建つ」 http://ymaotoko.blog.fc2.com/blog-entry-119.html?sp …” Masa.D@860masjp
豆腐の成分表示に、この成分が入っていたらもうアウト!
肉より豆腐。でも、良い豆腐と悪い豆腐がある。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=287190&g=133102
”そもそも太陽光パネルの製造過程自体がとても環境にやさしいとは言えないものです。人体に有害なガスや薬品を大量に使わなければ作れないのがソーラーパネル。どこがクリーンエネルギーかと思います。
http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/59cd1f68d6be58d5be699df3c49bd5b4 …”如月さっちゃん@mutsukikisaragi
”日本人は、世界人口の約2%しかいないのに、
世界全体の薬の使用量の40%を使っている
その訳は?
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2014/05/3016.html?g=132107 …
お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)
~ねつ造された新市場~”kuromaru@84guchi
”世界で水道水が飲める国
日本 イギリス フランス ベルギー スイス イタリア スペイン スウェーデン デンマーク アメリカ シンガポール
総人口は7億人 地球人口の一割
日本の東半分が放射能汚染によって脱落しそう
東電の撒き散らしたストロンチウム90が地下水源を汚染している”
”アマちゃんだ@tokaiama
世界で水道水が飲める国
日本 イギリス フランス ベルギー スイス イタリア スペイン スウェーデン デンマーク アメリカ シンガポール
総人口は7億人 地球人口の一割
日本の東半分が放射能汚染によって脱落しそう
東電の撒き散らしたストロンチウム90が地下水源を汚染している”
”ノーベル物理学賞受賞で騒がれている
青色LED。つくってはいけなかったんだ!
・紫外線や青色光(以下、ブルーライト)は、角膜や水晶体を突き抜けて、そのまま眼の奥にある網膜まで届く。
・ブルーライトは強烈でなくとも、長時間見続けるとhttp://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=296353&g=131208 …”ニシム@nisi_sin
”東日本のモノは食べないこと。
加工されたり水揚げされたら産地はわからない。マーケットで買い物をしてるほとんどの人は缶詰や加工品の裏側まで見て買ってる人を見ない。これじゃダメ。「食べて応援」協賛企業を頭に入れて買い物をするように。
https://docs.google.com/spreadsheet/lv?key=0AqxjrgCu2o0BdFA0bTc1T0NLQ0Y2M0M1MGZjX2cySlE …”Ⓜペッコ@pecko178
”電磁波のことをTwすると、目に見えないものに対する想像力が欠如した人に悪し様、婉曲に批判されるけど、簡単な実験をしてみるといい。乾電池式のAMラジオを、放送局のない周波数に設定して、イオン式の空気清浄機やACアダプターやLEDに近づけてみればいい。人をバカにする前に、確かめよう。”cmk2wl@cmk2wl
”AMラジオで確認できるのは強い電場だけ。注意しなければならないのは、長いコードなどは、電源を切っていてもラジオからノイズが出る。それは電波を拾っているから。ラジオからスイッチングノイズが確認されたら、その機器を絶対に体の近くに置いてはいけない。”cmk2wl@cmk2wl
”電磁波問題だけでなく、LEDも、電球型の蛍光灯(紫外線。近くで使う)も、使わない方がいい。海外では既に問題になっている。直進性の強い LEDの光は、目に有害だという眼科医の意見もある。昔からのエジソン電球が一番いい。 ”cmk2wl@cmk2wl
”非電離放射線(電磁波)では内部被曝をすることはないから、原発事故程の影響はもちろんないけど、場合によっては…。たとえば妊婦や新生児の近くで LED電球だのイオン式空気清浄機だの、ACアダプターを使うなら、それなりの覚悟は必要。
赤ちゃんは天井を見てるし…。”cmk2wl@cmk2wl
”電球型の蛍光灯では、近くで読書灯として使っていた人の顔面がケロイドになるという被害が出ている。紫外線が出ているから。
(それがまずかったから、代替え品として LED照明を急いでいるのか?)
工業製品を信頼しないこと。仕事として技術開発に成功し、売らなければならないのだから。”cmk2wl@cmk2wl
“長者番付を公表していた時代、 上位はほぼパチンコと、その 関連のサラ金屋ばかりだった。 帝愛グループかこの国は。” フェイド大帝@FeydoTaitei
“モノづくり大国日本。 なのに長者番付の上位に メーカーがほぼ無い。 「モノづくり」ってパチンコ機器 メーカーのことか?(笑)” フェイド大帝@FeydoTaitei
自然食とか健康療法とかについて【20130423】
http://www.mkmogura.com/blog/2013/04/23/1361
”・人間はもともと肉食(食肉傾向に特化した猿)であり、自然健康療法はのきなみ菜食主義であるから
・極端な制限は、極端な結果を起こしやすい→リスクが高い
・人間の人体自体が、許容量を超える場合には許容幅があるが、足りない物はどうしようもない
・全と無のジレンマ(絶対に食べない&絶対にこれ)では、方法論的に最後にはおかしくなる
・人間の体は、免疫は病気という経験からできあがるし、運動=負荷(体に有害)をしなければダメという、「不健康がなければ健康は成り立たない」という弁証法的制限を抱えている
最後のなんて、世の中には「絶対に良い物」も「絶対に悪い物」もないと言い換えることが出来る。白黒などないのだ。すべて灰色だ。その程度が重要なのだ。
白黒でわかりやすそうな話は、例えば、ガン治療の放射線治療は、健康な細胞に当てたら、ガンにさせるだけの手法でしかないのだが、ガン細胞に当てたら、ガン細胞を壊してくれる治療法である。
大事なことは、「細胞を壊す」という本質であり、その手法が「どういう結果を生むか」という方法論である。
健康食品で言うなら「ミネラルたっぷり」だと健康によさそうだが、放射性クロム、放射性ヨウ素、放射性カリウムなども厚生労働省に定められたミネラルの一部なわけであって(除染ができないように、食品からの区分けもできない)、それがたっぷりの食品を選ぶだけで、今の日本では、内部被曝の確立は飛躍的に上がる。
だが、多種多様なミネラルをとることが、「体にいい」というのは、本当のことである。
ほら、ミネラルを「絶対にとらない」、「絶対に(たくさん)とる」、どっちも健康に害するという結果を生んでしまう。全と無のジレンマである。
だから「普通にしてるのがいい」&「自分に足りない物を補うために見極める」のが一番の健康法だと、自分は思ってきたわけで。
そんなわけで、「補う」ためなら100円のビタミン剤を平気で活用するのが俺なわけで。
しかし、ここ最近になって健康食品あたりを調べてみると面白いことに気づく。
このブログでお馴染みの人たちが、この健康食品というか、健康法についての潮流を作っているのだ。
食べない生き方
http://inedia.jp/
スピリチュアル、ニューエイジのもとである20世紀最初の預言者、エドガー・ケイシーあたりがやっていたのは知っていたが、メーソン思想の人智学ルドルフ・シュタイナー、大昔のピタゴラス派まで関与しているとは知らなかった。
そして、これは自分のやってる行動にも、この潮流からの流れであるのを実感できる。
例えば、工場で汗まみれになって、肌が少し荒れて、亜麻仁油(オメガ3、オメガ9)という必須脂肪酸を「補う」ためにとっていたのだが。
この手法は、アンドリュー・ワイルという医学博士、↑のURLの「ワイル式」というのの影響をもろに受けている。
自分としては効果は実感がなかったわけで、「良い」とも「悪い」とも言えないし、そもそも良い悪いはないわけで、手法として「効果なかった」だけの結果がすべてなのだが。
食い物での効果なんて、もともと実感できるものは少ないだろうし。
「なかった」以外の意味を言うつもりはなく、それ以外を読み取ってももらいたくはない。
ただ、そのサイトにある、他の「なんとか式」の説明に比べて、「ワイル式」の説明では、本質を突いている部分がのっていて、少し探究心をそそられる。
しかも、その本質が、コンビニでバイトをして実感した「油の本質」(今さら気づいた)と重なっている部分があるので・・・おっと、これは次回の記事に続けよう。
とりあえず、ここらへんを継続して調べようと思ったのだ。
まず、調べて思ったことが、やっぱり健康食というものは「お金がかかる」「手間がかかる」わけである。
しかし、政治だけのブログではお金を払ってくれなそうな人も、こういうのなら「払ってくれそう」と、今の自分は思ってしまったのだ。わっしょい。
これは重要なことで、健康食で商売をしている側も、「お金になるぞ」と思っているのである。そして商売である以上、灰色しかない世の中なのに、白いほう「体にいいぞ」だけを強調してしまうのは、致し方ないところともいえる。
それは、黒いことに目を瞑るのと果てしなく同義だ。
しかも、特殊な物を求める者ほど騙しやすいという世の中の法則にまであてはまる。
それに宗教の戒律のように、何かで自分を縛るというのは、気持ち良い=効果があるという錯覚を生みやすいというわけで。さらに騙されやすい。
白を強調するだけなら善良とも言えるが、黒いほうへ黒いほうへで利益という経済の合理性を追求してしまう「嘘つき」が多分にいると思われるのである。
自分としては「日本で一番、でっかい嘘つきを見破ってきた」という自負がある。
相手にとって不足無し。
政治とかでは、嘘つきを見つけるが、こっちは正しいのを見つけるのが主体になると思う。嘘つきのほうが、嘘の理由からわかることも多いんだけどね。需要があるから、正しそうなのは何かの本質を探すさ。
On 4月 23rd, 2013, アイパッチ さんのコメント:
関係あるかな?
ジミヘンはフルータリアンでフルーツをメインに摂ってたけどガンに罹ったといって謀殺説があるようですが
野菜だって鳥を近寄らせない灰汁を持ってるので
野菜や果物が健康にいいってのは微妙なところです。
それに(過剰な)摂食行動自体が内蔵に負担をかけてる行為なのに、
健康食品です、って特定の薬効を謳う物を信用出来ません。
特にアスパルテームを使っていながら特保(ぷ
とか言っちゃう物は一昨日きやがれです。
posted on 4月 23rd, 2013 at 5:36 PM
2 On 4月 23rd, 2013, まっこうモグラ(管理人) さんのコメント:
まったく、そのとおりで、で、そこから少し顔を突っ込んでみたら、いろいろわかってきました。
植物~♪植物~♪っていってますけど、乳酸菌はれっきとした動物ですからね。
肉は大抵食えるけど、食える植物は一握りしかないというのも、植物=健康にいいという盲目性を破壊するのに大事な要素ともいえるかもしれませんね。
まあ、誰にも遠慮せず、書いてみますのでお楽しみに。
あと、今回はいろいろ作ったりして遊んでるよ。
posted on 4月 23rd, 2013 at 7:11 PM
3 On 4月 26th, 2013, アイパッチ さんのコメント:
ごめんなさい、ジミヘンじゃなくてボブ・マーリーでした。
”
油売ってません【20130430】
http://www.mkmogura.com/blog/2013/04/30/1367
”マーガリンは体に悪いのか?
コンビニで揚げ物をあげ続け、そして洗い桶をして、手を馬鹿みたいに荒らしていた経験から気づいたことがある。
最後の方には、対策が見つかり「手の荒れ?何それ」みたいになってたけどね。
たかが、油、されど油である。
今日はマーガリンを含めた油の話をしようと思う。
ジャンルは新しく出来た健康療法の話だ。
前回の記事の続きだが、これは「ワイル式」と呼ばれる油についての考え方の話だ。
巷には、「人間は動物の油をとると血がドロドロになって、消化にも時間がかかる」という神話がある。
動物の油と植物の油をくらべるなら、断然、「植物のほうがいい」。
すでにこれは、世界中で信仰されている神話といってもいい。
しかし、その神話の話から、バターではなくマーガリンという物が生み出され、実は世界中で危険視されまくっているというのは有名な話だ。
その思想の中核になるのが、アンドリュー・ワイル博士のワイル式と言える。
この基礎になるのは、
動物油脂=飽和脂肪酸(常温で固体)
植物油脂や魚油=不飽和脂肪酸(常温で液体)
の考え方である。
前者のものより、後者のほうが、血液をさらさらにし、体に良いという考え方。
これは医学的にも証明されていて、不飽和脂肪酸は、細胞膜の浸透性が、飽和脂肪酸より優れているのは、知られている。
まあ、「常温で固体」と「常温で液体」なら、後者のほうが「さらさら」するのはあたりまえである。
ただ、「消化しにくいから体に悪い」というのは、どうだろうか。
大豆もそうだが、栄養価が高い物は、消化が悪い。
植物では、防衛的に消化を悪くしてるといえるものもあるが、これは肉(油)においてもあてはまり、「栄養を吸収しつくす時間=消化時間」と考えれば、あたりまえのことである。
つまり、高カロリーで栄養価値のあるものほど、「消化が悪い=時間がかかるはず」であるから。
消化が悪いから、体によくない=負荷がかかる。その部分だけを捉えるべきではない。
そして動物油脂は、血中のコレステロールを上げる、それも体中に栄養を蓄えると言い替えることができ、これは自然界、死亡理由で餓死の比率が非常に高いことを考えれば、「餓死する生物にとって動物油脂は体にいい」とも言えるわけ。
少なくとも、生物が、消化の悪い高コレステロールの、この動物タンパクを求めつづけた歴史があることは間違いないのだから。
餓死しない今の人間にとって動物油脂をとらなくてもいいのかもしれない。
しかし、もっと長い歴史として人体の体を見た場合、わかることがある。
もともと、昆虫食が基準の猿が、葉食、果実食になって、最終的に食肉傾向に特化した猿。それが人間のベースであり、そこから、また雑食的に逆行化してる→今の人間である。
そういう過程の途中が今の人間、というか今の日本人の状況である。
昆虫の外骨格のキチン質を消化するために盲腸が長かったこと。今は盲腸が短く退化したため、昆虫食はもう適さない。まだ土地柄によっては、昆虫を重要な蛋白源としてるところもあるけど。
これも歴史の中に見える本質である。たんぱく質は重要だ。
欧州の人間と比べて、雑食傾向の高い日本人は腸が長い。
肉は腸に長時間入れると有害ともいえるから、肉食強い=腸が短くなる。
吸収と栄養素の低い物を多数食べる=雑食的な日本人は腸が長い=低タンパク食が理想。
経過の全体を見れば、何に適した消化器かわかる。
日本人でも、長い歴史のなかの本質として、今の人体は「肉を消化するに適した消化器を有している」=「適度に肉を食べるのが望ましい」と言えるのである。
消化器への負担でいうなら、腸が短くなっただけで済む肉のほうが、消化の悪い植物を食べるよりも負担は少ないかもしれない。
「高カロリー(栄養)で吸収悪い=肉」であり、腸が短くなっただけだが、「低カロリー&吸収が悪い=海草など」であり、で、雑食性だから吸収を助けるために、日本人は腸を長くしてしまったわけであるから。
こういう比較も「人体の歴史」からはできるのであり、尚更、適度な肉食は理にかなっていると言える。
植物のほうが良い、それは神話、虚像である。
ここに、見失っている油の本質についての話をつけたそう。
それを含めて、見極めて欲しい。
油を洗い落とすのは、油である。
石油で出来た合成洗剤、石鹸でさえ油であり、換気扇のしつこい油汚れを落とすのは、「やし油」だったりする。
油性マジックで書かれた文字は、再度、油性マジックで上書きし、乾く前に拭き取ると、もとあった文字を消せることが出来る。(染み込んでたら無理)
「油を落とすのは油である。」
これが自分も本質だと思っていた。
しかし、コンビニで洗い物を大量にやって、気がついたことがある。
多くの人は、手の荒れの原因を、同じ油、洗剤などに理由を求める。
ちがう。
油の本質は、温度である。
アトピーの肌の脂質の喪失から、シャンプーの肌荒れなどまで、皆、洗剤に理由を求め、それを拒絶することで、正解を探そうとする。
ちがう、大事なのは、お湯、「温度」なのだ。
自分は経験上、洗剤で手が荒れることなんてなかった。原因はお湯にあった。
バターとマーガリンの比較もそうだが、油の温度の部分を意識しないと、本質は見えない。
先ほどのワイル式の話も、温度という要素が鍵になっている。
植物性油脂は「常温で液体」である。
純粋に植物系の油のほうが、動物性よりも優れているという意見は、この場合、「バター」と「サラダ油」で、比較せねばならない。
あたりまえだが、トーストにサラダ油を使っている人はいない。
常温で元から固体のバターと、常温で「液体だったはずの物を無理やり固めた」、マーガリンを比較してるわけだ。
ただでさえ、個体の脂質は体に悪いのに、「油を無理やり固めさせる」結果のマーガリンを食べるのだから、バターより体に悪いのはあたりまえである。
もともとバターなどの飽和脂肪酸が心臓疾患リスクが高いために、生まれたのが代用品のマーガリンである。
しかし、マーガリンのトランス脂肪酸(トランス型の二重結合を持つ不飽和脂肪酸)も、同様に心臓疾患のリスクを高める。
体に悪い部分があるのは、どっちもどっちだが。
天然素材のバターと、人工的に「無理やり固めた」マーガリンぐらいの違いである。
そう考えれば、答えは簡単。現時点ではバターのほうがいいと思う。
しかし、マーガリン=プラスチック、だから危険という表現は、行き過ぎの本質を見失った批判であるとも思うわけである。
ちゃんと、温度を視野にいれていれば、バターとマーガリンを比較すること自体がおかしいと、ちゃんと見えるはずである。
肉が体に悪い、マーガリンが体に悪い・・・・・。
人はなんでも拒絶から入ろうとする。
世の中のものには、良い部分と悪い部分があり、本質が見えてそこがわかる。
拒絶ではなく、手法を本質にそって工夫しただけで、結果は変わるのである。
脂質が体に悪い・・・なら、なんでたんぱく質を追い求めた歴史があるのだろうか。
良いも悪いもなく、過剰摂取しないだけで結果は変わるし、工夫次第で、もっと変化する。
合成洗剤で石油からとれる食器洗剤を毛嫌いする人は多い。
しかし、石油だって、人工物ではなく(化石燃料でももちろんないが)、マントル層から、生まれる自然の一部である。
石油洗剤が危険と言われる部分は、アトピーなどを誘発する理由が石油製品のもとのアセチレンと、どこにでもある塩素が反応して、塩化ビニルを作ってしまうことである。
これは汗の塩化ナトリウムとアセチレンで、皮膚上でも起きてしまう原因(だからアトピーなどは塩の洞窟とかが治療になる)ではないか?という部分であるわけ。
ただの拒絶の中に本質はない。
これも石油=危険(人によっては人工の象徴)という短絡的部分にあるわけではない。
肉→よくない、それも本質を見失った拒絶だ。
自分は、肉を食べないのも、合成洗剤を使わないのも、最終的には個人の判断であると思っている。
もともと肉も洗剤もなかったところに、日本文化の伝統はあるので、個人的には応援したいのだが、極端に走りすぎるのは、良くないと思う。
本質を知れば、手法の工夫で極端に走ることはない。
洗い桶を、ちゃんと「脂を落とす」(お湯)→こする→流し落とす、という本質を見えている人は、どれくらいいるのかな?と思う。
洗い桶で水につけるという人が多いんじゃないかな?脂物は断然、「お湯(しかも熱いの)」だよ。
お湯(できたら多少の洗剤で脂の表面張力を破壊)→洗剤をつけたスポンジでこする→水で流す(別にお湯じゃなくて良い)。
この正しい手順と(これなら全く手が荒れないよ)間違った手法 ↓ 。
普通に水をつけておく→洗剤たっぷりのスポンジでゴシゴシ洗う(実は脂の表面をなでているだけ)→お湯で流す(脂が溶けてないので広がるだけ)
この普通の人がやってそうな手順(コンビニバイト始めた頃の俺がそうだった)と、ちゃんと脂はお湯で落とし、洗剤によって表面張力を破壊する、そういう利点を生かすことをやっている手法では、使用する洗剤の量は全然違う。
もっとわかりやすく言えば、シャンプーにこだわってる人などは多いが、シャンプー前にお湯で髪を濡らすのではなく、ちゃんと油脂を洗い流してから、最小限のシャンプー剤で済ましてる「本質を理解した人」はどれくらいいるのだろうか。
シャンプーや洗剤を悪者にして、逆に何かを見失っていないだろうか?
今、巷に溢れてる「こういう洗剤はダメだ」とか、「この洗剤がいい」とかの話の中で、その本質もちゃんと説明してくれるひとはいるだろうか?
これは、食品も同じである。
自然食のススメやら、特殊な洗剤などへの誘導含めて、極端な話をしてしまって、人に何かを買わせようとしているだけではないのだろうか?
肌荒れに悩んでる人や、手が荒れてしまってる人に、洗剤を勧めるのではなく、「脂質を洗い流す温度との接触を短くしろ」とだけの助言から言う人がどれくらいいるんだろうか。お肌に長風呂はよくないよ。
マーガリンが悪い、肉は体に良くない。
自然食や、天然素材のこだわり、石油洗剤の回避など、健康療法みたいな分野では、どれもこれも、極端な白黒をつけたり、極端なことへと誘導してお金を貰っている部分がある。自分はそう思っている。
それに対して、どれだけの手法を見つけられるかをやっていきたい。
”
ベジタリアンで知る今ここにある食の危機【20130502】
http://www.mkmogura.com/blog/2013/05/02/1374
”厳密には「草食動物なんて生き物は、この世の中に存在しない」
草食、つまり植物だけを食べて生きている動物なんて、地球上に存在しないよ。
植物だけを食べている動物は、お腹の中に菌を飼っている。その餌が草なのである。
で、その菌に餌を与えるために草を食べて、その菌を食べて=動物を食べて=たんぱく質を摂取している。
だから、巷でいう草食動物なんてものはいない。
ほら、考えてみて。
ベジタリアンが大好きな、乳酸菌=あれは植物?光合成する?違うんだよ。動物を食べているわけ。
くり返す、乳酸菌は動物タンパクである(低タンパクだけど。)
次。
「タンパク源を大豆に依存する食生活には大害が発生する」
「ベジタリアン=たんぱく質は大丈夫か」という話は、すぐ出てくる。一般人がイメージして一番に思い浮かぶのは、そこと言ってもいい。
311以降、この日本では、ベジタリアンにとっての第2の蛋白源だった海産物(海草など)を取るのは危険な状況であって、そこからも、たんぱく質が大豆に依存する割合が大きくなってしまっている。
さて、そこで歴史の問題。
大豆って主食になりえたの?
これは、大豆の起源とも重なる話である。
現時点でさえ、米や小麦、一部の芋と違って、大豆を主食にしている地域は存在しない。
紀元前3000年。お隣の中国が大豆の起源であり、栽培が簡単、シルクロードで世界中に瞬く間に広がった。そして畑のお肉、高タンパクで栄養価が高いのである。
主食になりえる要素はそろいすぎている。
本質はいつも歴史の中にある。
なら、「なぜ、大豆が主食になりえなかったか?」
それは炭水化物じゃない(消化が悪い)ことも含めて、大豆とは「非常に吸収が悪い食物である」ということ。
ベジタリアンは、ある意味、普通の人よりも野菜に対しての感性がない。
すべての動物(お肉)が「食べられるためには存在したくはない」と思っているのは、あたりまえである。
好きでスーパーの精肉ケースに並んでる肉、そんな生物が存在するわけないのだ。
それは、すべての植物も同様なはずである。
なのに「植物は、食べられるために存在してる」という、あってはならない勘違いをしてしまっている。
これは「食べられたくないのに、結果として並ぶスーパーのお肉」を嫌悪するために、逆に「植物は食卓に並ぶために生きている」と勘違いしてしまう。
そんなの、植物もあるわけがない。
むしろ、肉は大抵食べれるが、食べれる植物は極一部だ。
肉で考えれば簡単な「食べられたくない」が、野菜だけを見るために、わからなくなってしまっているのだ。
お茶に含まれる草食動物が分解できないタンニンも含めて、植物は自身が生き残るためにプログラムを備えている。
植物だって「食べられたくない」のだ。
その大豆の「食べられたくない」防衛プログラムが、大豆が主食となることを許さなかった。それが答えである。
この大豆の本質のことを知らずに、成長期の子供に大豆ばかり食べさせてるベジタリアンの親がいたとしたら、それは傷害罪で訴えてもいいレベルである。
大豆の防衛プログラム、そのメインとなるものが「フィチン酸」である。
通常でさえ豆類全般は消化に悪い。
穀物なら、たいていフィチン酸塩をもっていて、その中で豆類はフィチン酸が多めである。
豆はたいてい水でさらすことで、フィチン酸を無毒化できる。よって、欧州、アジア含めて、豆=水煮で食されているわけだ。
しかし、大豆は酵素の関係上、フィチン酸が、この水にさらすだけでは無毒化できない。
これが大豆の恐ろしいところである。
では、このフィチン酸の恐ろしさを説明しよう。
フィチン酸こそが、植物の防衛システム、「捕食者に対しての毒」に他ならない。
フィチン酸は、どんな穀物にも入っていて、玄米や小麦などにも多く含まれている。
大豆は、大量に食べないゴマに続き、実質一番含有量が高い。
フィチン酸とは、C6H12O6の分子式でリンが6個ほど結合してできた物質。
6個のリン酸にミネラル類が結合すると、分子量が大きくなりすぎて水に解けなくなり、人体には吸収されなくなる。
つまり、「ミネラルを奪う」というわけです。
一部ではミネラルが多く含まれる玄米より、白米のほうが吸収される栄養素が高いとも言われます。それもフィチン酸のせいなわけです。 その物質が、大豆の場合では多量であり、なにせ、全食品中、実質TOPなわけで。
大豆には、畑の肉と言われるほど、豊富なタンパク質が含まれている。
タンパク質はとれるが、このフィチン酸の副作用、ミネラルを奪うというものせいで、とくに分子結合のしやすさから亜鉛と親和性が高く、それ以外の鉄分、カルシウムなどのミネラルを著しく不足させてしまう。
発展途上国の子供達がのきなみ背が低いのは、この大豆によるミネラル不足、特に亜鉛が足りてないからだと言われている。
それだけではない。
大豆の「良い効果」と風潮されているものさえ実は危険である。
それが「イソフラボン」だ。
イソフラボンはエストロゲン(女性ホルモン)様の作用を有し、体内の受容体に働きかける。そこから「女性が若々しさをたもちたかったら豆乳でも飲みなさい」と、流行った部分がある。
そもそも、女性ホルモン以前に認識しなければならないことがある。
この現代で問題になっている環境ホルモンとは、もともとが「外因性内分泌撹乱物質(環境ホルモン)」というものであり、もともとは、「エストロゲン様物質」とも呼ばれていた。
簡単に言うなら、内分泌撹乱というものを起こす現代社会の人工的な毒物、環境ホルモンは、ほとんどが女性ホルモンと類似性をもつ。
それと同じような性質をもつ、イソフラボンは、大豆が食べられないようにするために持っている「毒の一部」なのだ。
植物性エストロゲンとも言われるように、見方を変えれば、内分泌=ホルモンを狂わすのだ。
大豆は多量のイソフラボンを持ち、豆乳では100ccあたりに30mg弱のイソフラボンを持つ。
イソフラボンはフィチン酸とは違い、発酵しても減少せず、味噌などは、むしろグラムあたりでは増加する。
環境問題を少しでも考えたことのある人間なら、自然界へ化学物質の汚染→生態の雌の多発化(環境ホルモンによる)などの事例は知ってるわけで、イソフラボン=女性ホルモンと類似、これを聞いただけで「いいわけない」と判断するだろう。
ホルモンが減少傾向にある成人女性以外では、間違いなくイソフラボン過多は有害である。
なにせ内分泌撹乱物質と言ってもいいのだ。
日本の食品安全委員会では、大豆イソフラボンを75mg/day、他国でもイタリアで80mg/day、これ以下にすべきという勧告が出ている。
豆乳、コップ1杯で60mg、納豆味噌にも含まれるため、普通の人でも簡単にオーバーする数字だ。
一部では、大豆の植物性エストロゲンは受容体に働きかけるけれども、体内で作られるエストロゲンに比べると作用が極端に弱い=大丈夫!!!という理屈もあるのだが。
そして、大豆のこれらの成分、それにもっとも影響されるのが甲状腺障害である。
ミネラルを奪う→吸収させない、内分泌=ホルモンを撹乱させる。
大豆のイソフラボン(ゲニステイン)は、甲状腺へのヨウ素を遮断する。
ホルモンが作られなくなる。
表面上は、「甲状腺の機能低下(実際は機能低下してない)」を起こす。
さらに大豆のフィチン酸は、ホルモン精製に必要なミネラルを吸収して奪ってしまう。
これでは、ただでさえ遮断されてホルモンが出来ないのに、さらに「燃料自体も枯渇する」状況へと進み、複合して深刻な状況に陥ってしまう。
よって、甲状腺腫、甲状腺機能低下、逆にヨウ素遮断の副作用としての甲状腺亢進症などを引き起こしてしまうのである。
もし、ベジタリアンの親が、子供に「大豆過多の食事」を強制していた場合、どうなるであろうか。
見せ掛けのタンパク質や、ミネラルの数字だけを追いかけて、実際はフィチン酸で吸収されず、カルシウム不足を引き起こし、エストロゲンとの副作用の合併症として、甲状腺ホルモン、そして成長ホルモンまでもが正常ではなくしてしまう。
本質は歴史の中にある。
なぜ人類が大豆を主食にできなかったのか?→フィチン酸が多すぎるから
なぜ、日本人が多種多様の大豆発酵食品を作ってきたか→フィチン酸を減少させたかったから。
あの普通の納豆、糸ひき納豆は携帯食である。
塩を使わず、火入れ(発酵止め)もしない発酵食品なのに「保存食ではない」。【20120514】
賞味期間が短い発酵食品、そんなものをなぜ作ったか?
フィチン酸を減らすため。なのである。
先人達の料理の手法、湯豆腐に昆布だしを使うのは、大豆のイソフラボンに対して、足りなくなるヨウ素を継ぎ足すからである。
昔の人たちは、「時間をかけて知っていたのだ」
人々の食生活は、その集大成である。
夜にいっぱい食べ、朝は少し(消化器官の負荷を減らす食べ方=だから肉は夕食に食べる)。つまり朝は炭水化物系を中心にしたほうがいい。こういうのもね。
小麦のパン→発酵というのも、フィチン酸の含有率が、玄米が1.10%に対して、小麦は2.95%と高いために「発酵させた食文化が作られた」わけで。
歴史などが教えてくれる答えは、ただ目的のためにあるのではない。
理屈のために存在するのである。
ちゃんと理屈が見えているのなら、どうすればいいかも簡単である。
「何が体に良くて何が体に悪いのか」という明確な2択は世の中に存在しない。
すべてのものは灰色であり、いいところと悪いところが混在している。
今回の栄養でいうなら、普通にいろいろな海産物などからもミネラルを取る、ミネラル総量が多い人には、玄米や豆乳だって「良質の食品」と言える。
311以降、一般人でさえ、一部の地域の海産物を食べなくなり、ベジタリアンにとっては海産物、タンパク源の枯渇という事態でもある。
そこでベジタリアンが、大豆摂取を過多にしてしまったら、ただでさえ少ないミネラルが、余計奪われて、不健康へまっしぐらとなってしまう恐れがある。
そんなミネラル不足の人に、玄米や豆乳という形では、マイナスな面が際立ってしまうわけである。
つまり、ベジタリアンなら豆乳は、自家発酵させてヨーグルトに、玄米は発芽させて、それぞれフィチン酸を減少させる工夫が必要。 そういう事態に、もう日本ではなっているのである。
ベジタリアンの方は、まず、自分が食べてる食事のフィチン酸の総量を知る。
それにあわせたミネラルを確保する。
大豆が多いなら、エストロゲンの上限も気にし(成人女性ならあまり気にしなくてもいいが)、ヨウ素を普通より補完する必要があるかとか、フィチン酸量によって足りなくなる、亜鉛、鉄分、カルシウム、さらには海産物を取らない方はビタミンB12などを、意識的に補完しなければならない。
これは、311以降に、特定の食物を避けることをするべきである普通の人とも共通の行為である。
例えば、ストロンチウム入りの海産物を回避するせいで減ったミネラルやカルシウムを補完するために、通常使っていた砂糖をやめて黒砂糖に変える。産地的にも回避できるし。
「昆布だし」とかがイヤとかなら、その分減るヨウ素を、普通の塩をやめてヨウ素が添加されている中国とかの塩を使うことで補ったりできる。
気づいただろうか、今、食は戦争なのである。
これはベジタリアン、野菜の戦士たちのためだけの記事ではない。
今気づいただろう。
あなた達は、戦場に投げ落とされた「食の戦士」だったのだ。
何を食べるか、何が必要かを見極めないと・・・・。
世の中は怖いのだ。
もっと食に関したことをやってる人達は、ちゃんと理屈を語るべきだと思う。
この続き、ベジタリアンとかではなく、放射能と内部被曝について。
「普通の人が食べていい食材の見極め方」みたいな部分を、次回の記事で。
自分が知る限りの知識で出来る限り説明したいと思う。
おまけ
ベジタリアンがとりやすい、不足しやすい栄養素
小麦胚芽(亜鉛)
松の実(亜鉛・タンパク質)
全粒粉の発酵パン(亜鉛)
水にさらしたホウレン草(鉄分)
黒砂糖(カルシウム)
海苔(VB12は海産物以外にない。西日本のがいいよ、ビタミンB12)
On 5月 3rd, 2013, まっこうモグラ(管理人) さんのコメント:
やっぱ、ベジタリアンというのも、西洋=パン文化発祥で、米食中心で、これでは亜鉛不足が起きてしまうわけで。
あと、実験結果を。
全粒粉を使ったパンなど発酵させるのであれば、パン作りには豆乳を使ってもフィチン酸を減少させることが出来ます。
そこで、発酵させないでスイーツなどを作るときはどうするか?ってことになるんですが。
豆乳ヨーグルトを濾して使いますが、乳酸菌のすっぱさが残るので、味噌を入れたら結構ごまかせました。
同じ大豆発酵ということで、うまく中和します。
メイプルシロップとかでごまかそうとしたら、甘酸っぱくなっただけでした。
posted on 5月 3rd, 2013 at 9:35 AM
2 On 5月 9th, 2013, アイパッチ さんのコメント:
どうも、シャーキームニがスジャータを恵んでもらい虚無を悟った気持ちがちょっとだけわかる気がしたアイパッチです。
すべての生き物に課せられた摂食という絶対に逃れられない呪縛は節食によって辛うじてその業苦を和らげられると思いますが、今の重労苦を強いられてる状況下でそれを実践するのは困難でしょう。
最近になって人造肉という選択肢も浮上してきましたが、
確実に遺伝子操作をされるものと覚悟した方がいいかもしれません。
僕はお日様が出てるうちにたくさん食べて夜を少なくする昔ながらの食生活と運動で30キロ絞ったけど
やっぱりあればあっただけ食べてしまう癖は中々抜けないです。
だからなるべくいい物を口にしたい、でもそれが難しいからせめて産地と原料を気にしてます。
posted on 5月 9th, 2013 at 11:26 PM
3 On 5月 22nd, 2013, 雪 さんのコメント:
初めてお邪魔します。
人口爆発について質問してもいいですか?
自分の認識では、今は人口爆発の途上であるだけで、そのうち収まる。ヨーロッパや日本のように。
これは間違っているでしょうか?
それとも、まっこうモグラさんが危惧してらっしゃるのは、いずれ収まるにしても人口がかなり多くなる。そのせいで食料などが立ち行かなくなる、ということですか?
最近このブログを読んでいて、初めて知ることが多く、野球についてのエントリではうっすら思ってたことがはっきり書かれていて、興味深く思いました。なので、管理人さんの認識を知りたいと思ったのです。今の質問に関しては、単に僕が認識不足なのかも知れませんが。
もしかしたら、質問の答えはブログのどこかに載っていたかもしれませんが、時間があれば、お答えいただければ有難いです。どうぞよろしくお願いします。
posted on 5月 22nd, 2013 at 8:51 PM
4 On 5月 29th, 2013, まっこうモグラ(管理人) さんのコメント:
人口爆発は収束しないと考えています。
根拠は主に二つ。
時間がない。あと数十年で限界値ですから。
そして、もう一つは、掛け算で増えていく人口に対して、資源量は足し算で増えるしかないからです。
むしろ、日本の現状は「人口を減らす=収めるためのテスト地域」ではないのかさえ自分は考えていますし。
先進国だから人口は減ってく。収まるわけで、多数の後進国が存在しないと成り立たない国=先進国であるわけです。
大多数の後進国では、人口増加は押さえられません。
だからこそ、後進国に自分達のための経済活動を斡旋しながら「人口を直接的に調整する」方向性が、今、出てきているのだと思います。
もし、人口調節のために原発からの放射能流出を計画していたのがテスト地域の日本でなら、BRICSで、もしくは、それに続きそうな国で、数年後に原発事故がおきる可能性があるかもしれません。
人口調整のためにエイズがばら撒かれた、これは、よく考えれば、実に理にかなった「人間というのが平等という考えから離脱した場合」では、「正しいこと」と言えてしまう訳です。
posted on 5月 29th, 2013 at 12:43 PM
5 On 5月 29th, 2013, まっこうモグラ(管理人) さんのコメント:
人間=平等ではなく、それ以上の視点で正しいことをすべきか?は、啓蒙思想の土台です。
人口が掛け算で増えていくことと、そこらへんの啓蒙思想がどう関わったかは、今、自分達の経済活動がどうなのか、チョコレートを食べたことがない人が、先進国のためにカカオを育てている経済活動の理由とか、ここらへんは、この記事あたりから、関連記事を追いかけていくとわかりやすいかも、しれません。
http://www.mkmogura.com/blog/2009/12/17/577
posted on 5月 29th, 2013 at 12:47 PM
6 On 6月 6th, 2013, 雪 さんのコメント:
返答どうもありがとうございます。
今見ると僕、恥ずかしいこと言ってますね。自動的に途上国が先進国にはならないのに。しかし、管理人さんの返答はこの件を考える上で、僕にとってガイドラインになりました。よかったです。
自分は質問したとき、安心を得たいために思考停止していたのだと思います。ちゃんと調べてもいませんでした。今アポロについて調べていたのですが、ろくに調べたりすることもなく論理らしきもので自分で納得して、月着陸が「あった」としている人が多かったです。自分もそうなってはいけませんね。
信じられないほど統制や思い込みがある世界だということを認識して、生きて行きたいと思います。
(中略)
13 On 5月 22nd, 2014, 黒豆 さんのコメント:
筋金入りの欧米人ヴィーガンたちは、木の実や種の類(アーモンド、ゴマ等)を大量に摂取してたんぱく質を補給していると聞きます。
イギリスで、穀物飼料で飼育された牛や豚の肉を食べた子供が、小麦アレルギー性アナフィラキーショックで亡くなったニュースを聞きました。
ロシアで水も肉も植物もいっさい口にせず生きている女性がいるそうです。健康状態は極めて良好、特に腸内の善玉菌の働きが良く、免疫力が非常に高い、とのことでした。
人の体と食べ物の関係。まだまだ未知数です。
posted on 5月 22nd, 2014 at 4:08 PM
14 On 7月 28th, 2014, 跌 さんのコメント:
黒豆さん
初めまして、ロシアにそんな方がいるんですね。
明治時代、鶴岡市にいた女性超能力者・長南年恵
を思い出しました。
長南年恵は、生水だけ飲んで生きていたそうです。
”
部屋とワインと納豆と私【20120514】
http://www.mkmogura.com/blog/2012/05/14/1156
"「葡萄酒は体にいいぞ」
食べ物とかについての記事をひとつ。
え、まず葡萄酒やワインが体にいいという話は、極論を言えば「間違っている話」になる。
日本人ほど、サプリとか健康とかの「押しつけ商品」に弱い人は、世界でもそうはいないと思う。
ワインが体にいいというのが、間違ってるのか?
じゃあ、よく言うセリフ「体にいい」食品。
そこに潜む、「なぜ」の話。
よくある話、ただ「体にいい」って話には、落とし穴があるんじゃないのか?
そんな話をしてみる。
ワインだと欧州かぶれっぽいので、日本人らしく、こんな食物に登場させていただこう。
芳醇な香り、「体にいい」、朝食の定番・・・。
「納豆」である。
納豆キナーゼ、血液サラサラ。よく聞くよね。
納豆というのは2種類あると考えてもらったほうがいい。
・塩辛納豆もしくは寺納豆・浜納豆(起源的な塩納豆の部類・今言う、納豆とは別のもの)
・普通の納豆(糸引き納豆・藁でつつんだ、あれが納豆である)
今回は、普通の納豆、糸引き納豆について説明する。
スーパーやコンビニで納豆の賞味期限を見てもらうとわかりやすいのだが、「納豆は賞味期限はやたら短い」。
」
納豆は発酵食品だから、保存食でしょ?なんでこんな賞味期限が短いの?
そう思うかもしれない。
しかし、本来というか、起源的な保存食としての納豆とは「寺納豆」などの乾燥した糸のひかない納豆のほうであって、「普通の納豆は、保存食ではないのである」。
普通の納豆、つまり日本特有の藁に包まれたあの納豆は、保存食とは全く違う。
あの納豆は、無塩大豆発酵といい、寺納豆などのように塩を入れて作るわけではないのである。
保存食としての発酵食品は主に、発酵(菌の増殖)をコントロールするために、多くの場合、2種類の方法を行う。
・「火入れ」 火にかけて、その時点で菌の増殖を止めること。
・「塩の大量添加」=塩分づけにしてしまうことで、浸透圧を高めて、微生物を殺すこと。
この2点のどちらかをすることにより、保存性を高めているわけ。
醤油なども同じ発酵食品ですが、火入れをすることで発酵を止めて、保存させるわけです。
菌の増殖を止める。
強制的に火にかけて、発酵を止める以外にも、発酵食品自体の発酵が飽和状態になれば、それ以上は進まないので、腐敗もしづらくなり保存食になるといえます。
その発酵の飽和状態の調整もかねて、チーズやら味噌やらは、塩分(飽和状態の調節)を添加するわけです。
発酵が飽和状態になっても食べれるという、一部の発酵食品だけですけどね。
つまり、普通の納豆、糸引き納豆は、「火入れをしてない」「塩分を入れてない」「発酵が飽和したら食べられない」わけで、よって「保存食ではない」ということになるわけです。
藁に包まれている納豆というのは、日本人が世界で一番、稲藁を活用した民族の証拠でもある。
納豆菌は、枯草菌の一種で稲藁についている、それを使って発酵させた。
いい食品だとは思うのだが、保存食ではなく、携帯食程度の発酵食品として考えるべきである。
簡単に発酵食品の話をした。
そうすると、日本の納豆と同じようなものが簡単に見つかる。
発酵食品で、塩分が入らず、発酵の飽和状態は都合が悪い。
そう、それこそが葡萄酒=ワインである。
もちろん、塩分ははいっていないし、発酵が進みすぎる=ビネガー(酢)になってしまうのは、まずいのだ。
それで、巷のワインのほとんどは「漂白剤」を入れて、発酵を調整している。
それが二酸化硫黄である。
酸化を防ぎ、発行を抑制し、殺菌作用もある。
起源は古く、ローマ時代から、硫黄を燃焼させて添加していたことがわかっている。
ロスチャイルドにも聞こえるように、はっきりいうと、この二酸化硫黄は体に悪い。
そりゃ、漂白剤の成分なんだからあたりまえである。
ほかの食品では、こんにゃく粉や、カンピョウなどにも入っている物質である。
しかし、これらは「水にさらす=二酸化硫黄を流す」という過程を経るので、人体に直接的に取り込むというのは、ワインが文句なしの一番である。
二酸化硫黄毒性(wikiより)
二酸化硫黄は呼吸器を刺激し、せき、気管支喘息、気管支炎などの障害を引き起こす。
0.5 ppm 以上でにおいを感じ、30-40 ppm 以上で呼吸困難を引き起こし、100 ppm の濃度下に50~70分以上留まると危険。400 ppm 以上の場合、数分で生命に危険が及ぶ。500 ppm を超えると嗅覚が冒され、むしろ臭気を感じなくなる。高濃度の地域に短時間いるよりも、低濃度地域に長時間いる場合の被害のほうが多い。
代表的な例として、日本における第二次世界大戦後の四大公害事件とされ、1961年頃より発生した四日市ぜんそくがあげられる。1960~70年代に高濃度の汚染を日本各地に引き起こしたが、工場等の固定発生源や石油の使用による発生も脱硫装置により対策が進められた結果、汚染が改善された。また足尾銅山鉱毒事件も有名である。
19世紀半ばのクリミア戦争ではセバストーポリの戦いでイギリス軍が化学兵器として使用したのではないかとも言われている。
2007年現在、日本では二酸化硫黄の環境基準は1時間値の1日平均が 0.04 ppm 以下であり、かつ1時間値が 0.1 ppm 以下であることとされている。
おっと、勘違いしないでほしい。
「ワイン=体に悪い」と言っているわけではない。
どんな物にも、「悪いところ」と「良いところ」がある。
ポリフェノールとかの良いといわれる部分だけを強調して、悪い部分を言わないこと。
それは、明確に間違っていると断言できる。
その逆、悪いところだけを言うこともね。
だからこそ、「なぜそれが必要なのか?」の部分に着目し、発酵食品で塩を添加できないから、発酵をコントロールする必要がある=二酸化硫黄が必要だよ、という部分を説明するのである。
これだって同じである。ワインに入っている漂白剤。
「他人に嫌悪感を与える行為」でなければ、物事はいつだって「ちゃんと説明」はできないのである。
今の世の中、何を食べるのか?はとても難しい。
だから、「良いところ&悪いところ」に振り回されるのではなく、「なぜなのか?」の部分を追いかけるべきである。
「赤ワインなどに含まれている二酸化硫黄は、1リットルにつき600mgが日本の規制値の上限である」。
正直、量が多い。
まあ、つまりは「飲みすぎに注意しましょう」ということだ。1日1~2杯程度なら、何も問題ないし気にするべきでもない。
かといって「なぜなのか?」の部分を理解せずに、「二酸化硫黄の入っていないワイン=体にいいワイン」と安直に考えるのは、それ以上に危険である。
「二酸化硫黄の必要性=無塩発酵食品の難しさから」という正当性があることだからね。
「知識は体にいいぞ」(中略)
On 5月 18th, 2012, アイパッチ さんのコメント:
どうも。
こちらもなんとか商売を軌道に乗せるべくあれこれやってます。
納豆はもはや主菜となってますが
体に良いってより安い蛋白源として摂ってるので薬効は考えてなかったりします。
やっぱ矛盾した健康食品ていったらアスパルテームとLフェニルアラニンが入った代物でしょうね。
興奮剤と同じ効果がある物を、ガムやカロリーフリーの菓子に入れて健康ですと並べて
特保のお墨付きまで振りかざす所に不条理を感じます。
可笑しいことにアメリカのシュガーフリー系には別の甘味料
(スクラロースなどは入ってるが)
で代替してるのに日本の奴だけ常識だと言わんばかりに
この2つがでかい顔してますから
「ほじられてる」のが良くわかります。
"
菌と発酵の話【20121128】
http://www.mkmogura.com/blog/2012/11/28/1226
”正直、自分は乳酸菌については、あまり乗り気ではない。
そこは今も変わらない。
菌の作用、発酵とはサイクルであって、有効活用は、そのサイクルの一部分しか使えないと思っているからだ。
ワインのことは過去記事で書いたが、最終的には酢になる。
ぶどう→ワイン→酢。
「葡萄からワインだけの部分」を見て、「良い匂いがする発酵」と表現しては、まずいのだ。
これが「発酵の中のサイクルの一部分だけを人は使う」という意味。
納豆とかもそうね。
ワインや納豆を作るために発酵させるというと、「この部分だけ」を使うということになる。
「最終的にはどんなものでも腐る」、それは発酵も同じ。
糖、たんぱく質や脂肪を食べてくれるという乳酸菌の特性は使いやすいのだが、彼ら乳酸菌が食べて別のものに還元しても、別の物質になるだけで、なくなるわけではない。
そして、乳酸菌自体が餌を食いきり、死滅する場合でも腐敗臭は発生する。
その死骸も乳酸菌の餌になるわけで、たいしたことはないが。
たんぱく質や脂質などが匂いの原因だから、それを食べる乳酸菌を撒きましょう!、「はい終わり。」ではいけないと思うのだ。
環境(餌)があるから、そこに乳酸菌をやれば、勝手にサイクルができる!!
実際そのとおりな部分もあるんだけど、そんなに簡単だったら、腸の中の菌や、皮膚の上の常住菌に、ここまで人類は悩むわけはないからね。
だからビフィズス菌とか、ヨーグルトとかを食べたりする。
どうでもいいけど胃酸で乳酸菌が届かない→なら直腸から直接注入すれば?って人がいて笑った。
腸の中の菌もだけど、いいサイクルができているところに、新たに乳酸菌を入れれば、その新たなサイクルの一部分「いいところ」で相乗効果が期待できる。
しかし、サイクルのできてないところに乳酸菌をやっても意味がない。
これは、「乳酸菌で掃除しよう」とかも同じ。
自分の住んでるところは、昔ながらの日本家屋でもないし、生ゴミを処理する土の上でもない。
サイクルがないわけで、ただ掃除で乳酸菌を部屋の中などにエイヤ!するのはよろしくないと思う。
乳酸菌を使うなら毎日使うべきであって、掃除では使わない、歯磨きでも使わない(酸でとけてアルカリで再結晶化のサイクルが壊れるため)、よって、あまり乗り気ではないわけ。
台所の中性洗剤の代わりに使うのは、菌自体にも匂いがあるため嫌だし、みたいな。
乳酸菌は嫌いじゃないけど、使うことないじゃん。そんな感じで思っていた。
しかし、乳酸菌がこの先、大活躍しそうな戦場があったのである。
それこそが、人体のお肌と菌の話。
そこにつながる話が、「おしり、ちゃんと洗っている?」という冒頭の質問である。
なんと、人類はお尻を洗うすべをまだ持っていなかったのだ。
簡単にここだけを説明して今日はよしとしよう。
まず、通常の石鹸(アルカリ性)で、肛門付近をよく洗う→痒くてたまらなくなる。PHがアルカリ性に傾き、菌の環境をボロボロにしてくれるため。
逆性石鹸(弱酸性)などの合成洗剤(石油)で、肛門を洗う。
これまた、非常によろしくない。痒くなる。
これはわりと有名な話。
人類がパンツをはいたのは最近のことなのだ。「それ以前の仕様に人間の体はできている」ということ。
しりの穴なぞ、菌だらけにしなきゃまずいのだ。
乱暴に言うなら、ウンコついてるぐらいが健全だってこと。
この洗いすぎ、菌を流してしまうことで、理由もなく痒くなる病気を、「肛門掻痒症」といいます。
だから、おしりちゃんと洗っている?という質問に、全人類はNO、もしくはお尻を掻きながらYESの2択しかないわけだ。
肛門科のお偉いさんたちは、ウォシュレットさえも、しないほうがいいとしております。
正直、自分はウォシュレットぐらいは大丈夫だろと思うのだが。
肛門は腸内在住菌の出口でもあるので、非常に重要なとこです。
しかし、人類はまだそこを洗う術を手に入れていない。
それどころか、パンツをはいてた前の、旧世代の肛門のままなのだ。
ここの洗う方法になるんじゃないかな?と、俺が勝手に期待しているのが、乳酸菌なわけです。
おっと、ここらへんは、人体の皮膚にいる菌の話。
健康な皮膚に住む菌、表皮ブドウ球菌と、悪さをする菌、黄色ブドウ球菌あたりで、次回説明しようかね。
良い菌を生かして、悪い菌だけを殺すという方法はない。
なら乳酸菌で「良い菌だけを育ちやすい環境にすることはできるんじゃないか?」みたいな話。
”
細菌の話だ【20121129】
http://www.mkmogura.com/blog/2012/11/29/1230
”前回の、お尻の穴の話。
実は、俺の経験論。
期間工で、寮という共同浴場だから、元気にゴシゴシしてたら、ものすごく痒くなった。
ひょっとして本物の寄生虫?いろんなとこで寝てたし・・・。
でも寮に来てからなんだけど・・・。みたいな感じだった。
痒いから余計に洗うわけで、一時期、悪循環になりかけた。
でも、調べてみればすぐわかった。
まず、一番に思ったのが、「洗う」という行為が、本来の人間の姿とかけ離れている「特殊な行為」であるということ。
皮膚には常住菌(じょうじゅうきん)がいて、シャワーや風呂、とくに石鹸で洗い流してしまうと、その菌のほとんどを洗い流してしまう。
それを、数時間から20時間程度かけて、菌たちは正常な状態に戻すわけだ。
「正常なお肌」はどこまでいっても、その正しい菌がいる状態をさす。
細菌学的に言えば、肌の汚れなんて勝手に剥離してくるわけで、菌を殺さないためにカラスの行水が、正しい入浴になるわけだ。
お肌は、弱酸性である。
これは、わりと誰でも知っている。
しかし、その環境を作っているのが、菌であるのはあまり知らない。
簡単に説明するなら、お肌とは、表皮ブドウ球菌と、黄色ブドウ球菌という少し似た名前の2つのせめぎ合いである。
表皮ブドウ球菌
(好気性、こっちが善玉、スタフィロコッカス・エピデルミディス)
黄色ブドウ球菌
(こっちが悪玉、ミクロコッカス・アウレウス)
乱暴だが、表皮ブドウ球菌が安定多数なら、正常な肌、逆に黄色ブドウ球菌なら、荒れてる肌(免疫力が落ちている)と言える。
これに関わる3つ目の菌があって、それが、毛穴の中に住みニキビの原因にもなるアクネ菌である。増えすぎたら悪さをする、普段は良いやつ。
これら3つが、お肌の常住菌の主役といっていいだろう。
アクネ菌(嫌気性、プロビオバクテリウム・アクネス菌)
アクネ菌もだが、表皮ブドウ球菌は、栄養を食べて排泄物を出し、それが人間の出す皮脂とあわさって弱酸性の環境を作る。
最高のお肌の保湿バリアは、この菌の糞尿なわけだ。それが、ツヤツヤなお肌の元である。
病原菌の多くはアルカリ性を好むから、これで守られているのである。
お肌のバリア、弱酸性環境を守ること。
これに応用できるのが、乳酸菌じゃないかと思っている。
わかりやすい話を、こんな感じで。
今、あくまでも「住んでいる」数種の菌の話をしたが、お肌に進入してくる菌は、あたりまえだが多種多様である。
水虫菌である白癬菌、女性の75%がこの菌で炎症を起こしたことがあるというガンジタ菌・・・・ま、いろいろあるわけよ。
乳酸菌の中で一般的なラクトバチルス属という種類の乳酸菌は、女性の膣の中にもいる。
しかし、悲しいかな。出産可能年齢になるころには、その菌は、すっからかんになってしまう。
そこでキノコ姉さんは、「乳酸菌ナプキン」なるものを、本のなかでメチャクチャおしまくっているわけである。
原理はこんな感じ。
ラクトバチルス属の乳酸菌(棒の形をしたやつ)が、膣の中で定着すると、酸性環境、PH4.5程度で安定させるため、その環境では、アルカリを好む病原菌の多くは進入できなくなるわけである。
もともと、その菌はいたわけで連れてきても問題なく、住まわせちゃうという作戦なわけ。
これと同じ理屈で、淋病、クラミジア、トリコモナス症、他、細菌性膣炎について50%程度の発生リスクを下げてくれるというのは、特許にもなっている。
素晴らしい。
特許になってるのを手前味噌でやってしまうのは、どーなの?とか。
結局、お手前で作ってる乳酸菌は、増殖したのは、けして常に同じ菌ではないわけで「なんとなく同じ菌でありそう。」である。「たぶん腐敗物質を出さない善玉な乳酸菌だろう」ぐらいであるので、それを膣に塗りたくったり、風呂に入ったりは、「自然=常にイレギュラーを起こす」を知ってる人間には、かなりビクビク物であるとか、まあいろいろ補足したいところがあるわけだが。
例えば、ここで出てくる善玉、お肌を守る主神である表皮ブドウ球菌も、日和見感染症で、悪さをするときさえある。
ラクトバチルス属は一般的な善玉の乳酸菌ってだけでいいので、ちゃんと作れていれば、たぶん大丈夫!
でも、どこまでいっても、「たぶん」なわけですがね。
怖いなら、抵抗力が落ちたときはやめとけ、ってナプキンを使うときって、常に抵抗力が落ちてるときでは・・・・。
ま、何事も経験。気合で乗り切れ。リスクのないものなど、この世の中にはない。
乳酸菌は、酸性である。
お肌の弱酸性などでもわかる菌の環境を破壊しづらい。
糖とかたんぱく質とか脂肪酸とか、栄養をバクバク食ってくれる=掃除に使える。
現在の人間は、一日一回風呂に入るという、実に「特殊なサイクル」を持っている。
お尻の穴を洗う術が人類にはないのは、前回説明したとおりだ。
なら、乳酸菌に食べて掃除してもらうほうがいいだろう。
乳酸菌が栄養を食べるというサイクルを利用する。
できる限り菌環境を狂わせないよう、酸性を維持したまま乳酸菌で洗うというのを、風呂という特殊なサイクルで行うのが一番いいのかもしれない。
これは、乳酸菌自体を、いい部分だけ使って、さようなら~して、また新しい乳酸菌でサイクルを維持するという意味でもある。
何度も言う様に、自然には変質があるから、ちゃんと「サイクル」として利用するのがいいわけだ。
膣の話が長くなったが、人間の皮膚、それは菌が正常であること。
大事なことは、表皮ブドウ球菌が安定多数をしめ、弱酸性を維持してること。
そのために、できるかぎり洗ったり、へんな薬つけまくったりなどの特殊なことをしないほうがいい。
お肌は、生き物。金魚のいる水槽に、よくわからんものをぶち込むのは危険なのだ。
表皮ブドウ球菌と黄色ブドウ球菌の関係などで新発見があったのは2009年とか2010とかの最近の話である。
肌が菌の作用であると意識し始めたのは、実は最近の話だ。
最近の発見で、1対1の構図では、表皮ブドウ球菌のほうが黄色ブドウ球菌を抑制してくれている、つまり優位性があるらしいのだが。
現時点では、表皮ブドウ球菌を生かして、黄色ブドウ球菌だけを退治する薬はない。
消毒液をかければ、両方とも簡単に退治してしまう。
水虫などの薬も同じく、消毒で白癬菌という水虫のカビ菌と同時に両者を退治する。
しかし、悲しいかな。こういう状況では悪玉である黄色ブドウ球菌のほうが強い。
黄色ブドウ球菌はバイオフィルムという自分たちを防護する膜を作ってしまうからである。
一度に撲滅という形では、その隠れたテントの中から、一気に黄色ブドウ球菌が増え広がってしまうわけだ。
水虫の薬でカビ菌は退治できても、黄色ブドウ球菌の優位性があるので、そのせいで、かゆみなどは続いてしまい、いつまでたっても表皮ブドウ球菌の勝利はやってこなくなってしまう。
これが、水虫とかの難しいとこ。
アトピーの方なんかは、免疫力の低下、つまり黄色ブドウ球菌が多数いるお肌になってしまっている。
乳酸菌というものの研究が進めば、このお肌の戦争に勝利をできる状況が生まれるんじゃないかと自分は期待を持っているのである。
黄色を阻害し、表皮ブドウ球菌を繁殖しやすい状況へ導けば、一気に戦争にかたがつくから。
酸性であるし、余計なものを食う=掃除屋なら。使い方しだいで、片側だけの優位性を作るのは、難しくなさそうだからだ。
現時点でも、乳酸菌は肌によいと思う。
ただ、忘れないで欲しいのは「イレギュラーもリスクもない自然」など、ありはしない。
現時点で表皮ブドウ球菌が黄色ブドウ球菌を抑制してる物質を大量製造できたとして、「これでお肌の悩みはすべて解決」となったとしよう。
これでアトピーも過去の話だ。
(どっちかというと塩が効くからアトピーは石油が原因の気がするのだが、自分は個人的に。でも肌環境は治る。)
これに、もし耐性菌が生まれてきたら?
世界中の人がお肌ボロボロ・・・。(表皮ブドウ球菌がもう勝てないから)とかになってしまうわけである。
私たちは、「科学」みたいなものを、身近なものだと認識していないから、メリットとリスクの天秤を考えない。
もっと身近なものだと知れば、その天秤をどうすべきか、考えるようになる。
リスクを犯すか、メリットを求めないか、それは個人の自由である。
知識とは、そのリスクとメリットを知ることである。
そして、そこから「誰かが作ったリスクが存在していること」を無視しないようにすることである。
おまけ
るいネットで見やすいのがあったので、どうぞ。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=270662
”
270662 「常在菌」ってなんだろう
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=270662
”>「清潔」とは、「皮膚面に病原菌が住み着いていないこと」または「常在菌と病原菌のフローラのバランスがとれていること」を意味するのです。だから、皮膚の垢やホコリを一粒残らず洗い去ることが「清潔」ではないのです。皮膚の垢を全て洗うという行為は、むしろ本当の「清潔」とは逆の事態になる可能性もあります。(270557)
病原菌が住み着かないようにするには、常在菌がいる必要があるらしい。常在菌って何なのか調べてみると、人は100兆もの常在菌と暮らしているらしいおよそ、1Kgが菌とは…知らなかった。
菌というと毛嫌いしてしまいそうだが必要なものだということが分かってくる。清潔志向が余計不健康にしているのだと感じた。
「常在菌 ・・・いつも人体で暮らしている」
(リンク)
*********************
人体と共生している菌を、「常在菌」とよぶ。常在菌は「細菌」と「真菌」(カビ)に分けられ、細菌のほうが圧倒的に多い。
常在菌の数は、全部で100兆個以上と言われている。
100兆の常在菌は、重量にするとおよそ1kg。
健康な人が常に持っている菌が見つかれば、たとえそれが10人に1人しでしか見つからない菌だとしても、常在菌と呼ばれる。
菌は、みずから栄養分をつくりだすことができないので、まわりの環境から栄養をもらって生きている。食べ物のカスや未消化の食べ物が数十時間も滞在する大腸は、栄養が豊富にあり、体の中で常在菌が最も多い場所だ。
常在菌は通常、人体に害を与えることはない。
害を与える菌のことを「病原菌」という。
1960年頃から、病原菌だけでなく、常在菌の存在が重要であると指摘され始めました。
常在菌がいない場所
健康な人の場合・・・
骨髄や筋肉などの組織
肺や脳などの臓器
体液(血液、分泌前の唾液)
には常在菌はいないとされる。
調べる手法
培地で培養
指紋遺伝子を調べる(1990年頃から)
菌のDNAに含まれている複数の遺伝子の中の1つ、『16SrRNA遺伝子』は、すべての菌のDNAに含まれているうえに、菌の種類ごとにその構造(塩基配列)が異なっていることが分かっています。
メタゲノム解析(2004年頃から)
菌の集団が持つすべての遺伝子を調べる手法。
腸内細菌
2010年3/4nature
124人のデンマーク人およびスペイン人の腸内細菌をメタゲノム解析で調べた結果が発表。それによると、腸内細菌群から得られた全遺伝子数は、約330万個(ヒトの遺伝子が約2万2千個)。
糞便の半分・・・・腸内細菌
糞便1ml当たりに100億個~1000億個の細菌がいる。
糞便の1/3~1/2が細菌
1人の腸内には・・・1000種類の細菌
(胎児は無菌) 赤ちゃんは母親の産道を通る時に最初の菌をもらい受けて、その後、様々な微生物を常在させる。不思議なことに赤ちゃんの常在菌群は、必ずしも母親の常在菌群と同じではない。このことをメタゲノム解析で調べたのが服部正平・東京大学大学院新療育創成科学研究科教授
腸内細菌の構成は、およそ65億人いる人類でみな違っていると考えられる。自身のゲノムは全く同じ一卵性双生児でも、腸内細菌群の大部分が異なるのです。しかも、個人個人の腸内細菌群の構成は、離乳後は一生ほとんど変わりません(服部正平教授)
皮膚の常在菌
2005年に出来尾格・島根大学教授が世界で初めて皮膚の常在菌を指紋遺伝子を使って調べた。その結果、既に知られていた常在菌が10種類、人体以外でしか見つかっていなかった細菌が9種類、新発見の細菌が13種類見つかった。
Science2009/5/29では、指紋遺伝子を使って10人の健康なヒトの皮膚にある常在菌を調べた結果が報告。
顔の皮膚・・・1平方㌢㍍あたり1000~100万個の菌がいる。
誰の皮膚にもいる常在菌は
「表皮ブドウ球菌」
「アクネ菌」
「マラセチア菌」
2009年に、表皮ブドウ球菌が「黄色ブドウ球菌」を殺す抗菌ペプチドを分泌していることが分かった。
アクネ菌は、皮脂を分解して、栄養となる有機酸(オレイン酸・酢酸・・)を作り出している。常在菌が作り出す酸によって、皮膚表面はpH5.5(弱酸性)に保たれている。
口の中
唾液1ml中には・・・1億~10億個の常在菌がいる。
プラーク(歯垢)には、さらにたくさんの常在菌がいる。
口の中の菌の種類は・・・400種類~700種類。
「レンサ球菌」が最も多いといわれている。
鼻・・・1平方㌢㍍あたり1000~1万個の常在菌。
代表的なもの
「表皮ブドウ球菌」
nature/2010/5/20で、鼻の中にいる表皮ブドウ球菌は「タンパク質分解酵素」を分泌して、黄色ブドウ球菌の繁殖をジャマしていることが分かった。
小腸
小腸の上部には常在菌は少ないが、下部では急激に増加する。
空腹時でも腸内内容物1㌘あたり・・・10万~1000万個の常在菌
代表的なもの
「レンサ球菌」
「乳酸菌」
尿道
腎臓や尿道、膀胱は、健康な人では無菌である
尿道には・・・大腸菌や乳酸菌が常在している。
尿1㍉㍑あたり・・・・・通常、1000個以下の菌が見つかる
膣
エストロゲンが増えると、膣内でグリコーゲン(多糖類)が合成される。すると、グリコーゲンを分解して酸をつくる乳酸菌が増えて、膣内はpH4.7の酸性に保たれる。
乳酸菌以外のほとんどの菌がこのpH4.7では生育ができない。 ”
fin.
« ラスボスがシステムそのものなんですよ個人はあくまでもシステムの手先。お賽銭(戦争屋の集金装置)やユダヤ陰謀論(戦争屋=キリスト教の隠れ蓑)は善意を悪行に変えるシステム。 奴隷に奴隷じゃ無いと信じさせる儀式が選挙。嘘がお金になることを変えるには、真実がお金になるように、真実の改善者にお金が集まるようにしないといけません。それが本ブログの目標です 。カイジの名言。 | ユダヤ関連の日に事件を起こしてユダヤのせいにするのがキリスト教の手口。生命の木カバラは中世からなので、古代ユダヤの生命の木(と日本)云々ときたら嘘確定。シオニズムはキリスト教思想。シオニストはクリスチャン。ユダヤ教超正統派はイスラエルを否定(イスラエルはキリスト教製)。魔術師クロウリー、ジョン・ディー、メスメルは王侯貴族人脈。秋端勉『実践魔術講座リフォルマティオ(上下)』 »
コメント
お疲れ様です
管理人さんはかなりの知識者ですがどうしたらそんなに知識を蓄えられるのですか?
私もいろんな情報サイトやあなたのブログを見ますが矛盾があったり複雑すぎたり・・・。
いえ別にあなたのブログが矛盾があるとか悪いとか言ってるのではなく・・・
何か記憶術を使っているのでしょうか?それともすんなり情報が入るタイプなのですか?
それと私は実はネットに書き込むのがあまり得意ではなく書いたことを勘違いされて
怒られて以来メッセージが帰るまでの間や帰ってくる瞬間が苦手で体ががたがた震え
吐き気もします。 気の強い人が苦手なのです。敬語以外のメッセージが返ってくると
震えながら見ます。ネットは2ちゃんねらーやら気の強い人が多いんだから書くなと思う
かもしれませんが、書かなければ相手にも意見が伝わらないしなけなしの勇気を
振り絞って書きます。
あと前のコメントを見てくれたようですが無知ゆえに管理人さんを怒らせるようなことを
書いたのならすみません。いろいろ見ても情報が多く胸が痛くなり涙が出るのです・・・。
ちなみに管理人さんは最強伝説黒沢と明日のジョーをみたことがありますか?
私は哀愁や悲哀、情念がこもった作品が好きです。
主人公が血と汗や涙でぼろぼろになりながらも、何度も何度も立ち上がるような
胸を打つ作品がいつからか無いような気がします。主人公がキレイすぎるかと・・・
それにアニメや漫画って基本二種類しかないような気がします。
気のせいでしょうか・・・? シナリオがいい、情念がこもってるが絵がうまくないタイプ
シナリオは微妙だが絵がいいタイプが大半のような・・・?前者は昔に多く
後者は今時に多い気がします。後者はギャグの質は上がってるかと・・・
あとお金持ちになるにはどうすればいいのでしょう、努力にも伸びしろというのが
ありますしやっぱり白人しかなれないのでしょうか・・・
また書き込むかもしれませんがその時もこんなコメントですが見てほしいです。
ではまた、さようなら。
逸脱者 #- | URL | 2014.10.15 23:18 edit
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