Engineering Manager Meetup #1 というとても気になるタイトルのイベントに参加してきました。
オープンスペーステクノロジーで進行する流れで、テーマは下記がピックアップされました。
※オープンスペーステクノロジーについてはconnpassのページをみてね。
- 目標管理・評価制度
- エンジニアリング組織論への招待について
- Engineering manager とは何者
- 1-on-1のやりかた
- managerのキャリアパス
- 採用・ブランディング
- 給与
- チームビルディング
- Engineering Manager の魅力づけ
どれもこれも気になる話題で参加するセッションに悩んでしまいます!
そんな人のために、全チームディスカッションをして、チームのディスカッション内容を全体共有という流れが組まれています(ステキ
これに参加したよ
managerのキャリアパス
コードを書き続けるのか、マネージャーとは何をやるのかをディスカッションできました。
マネージャーのキャリアパスは細分化されるので、全方位に対しての知識と技術が必要になるという話になりました。
自分の中での一つの解としては、エンジニアリングの状況に合わせたマネジメントが必要なのかなと、ふりかえって感じています。
採用・ブランディング
ブランディングチームで地道に活動をするというのが大事です。
早ければ半年、2年で成果が出ればいい方。そんな壮大なことへの投資がブランディングのようです。
個人的に興味が湧いたのが 認知=採用応募 ではないということ。
うーむ、これはまた深い話ができそうなので、 #2 のイベントに期待しましょうw
いろいろディスカッション
ホワイトボードに記載があったものは全部写真とっておきました!
会場の状況
@ohbarye さんがトゥギャってくれてます。
さいごに
とても刺激的であり、勉強になり、エンジニアリングマネージャーの一体感を感じたイベントでした。
何よりも、たくさんの仲間に出会えた、そんな感動を味わいました。
たくさんのエンジニアリングマネージャーと出会い、エンジニアリングマネージャーに誇りを持つことができたような気がします。
一方で、エンジニアリングマネージャーというものを正しく伝えて、ブランディングをしていく必要があるとも感じたので、これからも活動していきます。
実は会場貸しをしていました
主催者の @ohbarye さんより嬉しいコメントが。
こんな粋なコメントをする @ohbarye さんのマネジメント力を感じますw
また、 @ohbarye さんの記事が、主催者の観点、エンジニアリングマネージャーの観点、当日来場できなかった人への観点など、いろんなものが詰まった素敵な内容になっていますので、ぜひ見てみてほしいです。
ひろきさんの言葉
@hiroki_daichi さんも参加しており、ひろきさんが言っていた”エンジニアリングをマネージメントする”というのが、私にはとてもしっくりきました。
これこそが、エンジニアマネージャーがよくわからないと言われる所以なのかもしれません。不確実なものを確実にするということは、不確実なものが何かわかっていない、そんなものへのアクションをしているのはなんとも言語化しずらいものなのかなと。
夜も更けて
ブログを書くまでが勉強会だ!ということで当日レポート書きました! さて、夜も遅いのでエンジニアリング組織論への招待を呼んで寝落ちしますw
追記
Slack workspace でイベント後に @yunon_phys さんよりびっくり!な発言が!
すごい、コミュニティの広がりを肌で感じました。
Podcast 楽しみです!